松原剛先生の北京での「日中戯劇交流50年展」が盛況裏に無事終了しました。
同期10名から応援金や寄せ書き用のコメントを頂きましたので松原先生にお届けいたしました。(寄せ書きは6名でした)
先日、帰国された松原先生からはお礼状をいただきました。
おくればせながら新年のお慶びを申し上げます。一月十二日、北京での野っ中演劇交流展とシンポジウムを終えて無事帰国いたしました。この件につきましては皆様に多大なご支援をいただき、おかげさまで成功に実現したと信じております。どうぞ皆々様n御礼を申して下さい。連休中は虚脱状態でしたが、早速後仕末にかからねばなりません。いづれ報告会も催す所存です。どうぞご自愛ください。
一月十五日 松原 剛
また、原一平君から報告会の通知をいただきました。
松原剛先生企画
【日中戯劇交流50年展in北京】 ご報告と御礼
謹啓 いまだ寒冷の気、わがもの顔にはびこるも、時、ところにより、フキノトウが顔をのぞかせた、とやら、早や桜の蕾のほころびるのを観た、とやら、うれしくも、春遠からじの便り、おちこちより届くようになりました。
皆々様には、ますますご健勝の事とお慶び申し上げます。
さて先般、皆様方にご協力をお願い致しました『松原先生を応援する会』の設立に際しましては、多大なるご支援を賜り、まことに有り難うございました。おかげを持ちまして、松原剛先生企画【日中戯劇交流50年展in北京】は新年の1月6日から10日の期間、北京市内の中央戯劇学院にて開催され、盛況裏に無事終了いたしました。
今回の私どもの呼びかけにご賛同いただき、ご協力いただいた方々は、総数72名(総額93万円)にも及びました。ここにあらためて、皆様からのあたたかいお心遣いに厚く御礼申し上げます。
現地における1月7日のオープニングセレモニーは、中央戯劇学院の院長、副院長をはじめ、中国演劇界の要人多数が出席され、日本からも参加した演劇人や各関係者らと交歓する情景も見られ、華やかな内にも、和やかなセレモニーとなりました。また、松原先生が長年にわたり収集・編纂された資料・数百点は、同学院の3階と1階に展示され、日中戯劇交流50年の歴史を語る貴重な資料の数々に来場者の熱心な目が注がれていました。5年前からこの企画に情熱を傾け、資料の整理、中国側との打ち合わせや交渉などに尽力されてきた松原先生のご苦労が報われた一瞬でもありました。
松原先生の笑顔には、達成感と充実感が感じられ、とても印象的でした。
日中演劇界の文化交流が、これを機に、また、新たに始まるような気がいたします。
さて、この【日中戯劇交流50年展in北京】の報告会を下記日程にて開催いたしたく、ご案内申し上げます。演劇江古田会と演劇学科の協力で、松原先生を中心にビデオ映像などを交えながらの報告会でお楽しみいただきます。
ご多用とは存じますが、是非とも、ご出席くださるようよろしくお願い申し上げます。 謹白
-記-
日時:平成20年3月3日(月) 午後6時~8時30分
会場:日本大学芸術学部江古田校舎(詳しい場所は当日ご案内します)
演劇江古田会幹事 藤田洋一
演劇学科主任 原 一平
同期10名から応援金や寄せ書き用のコメントを頂きましたので松原先生にお届けいたしました。(寄せ書きは6名でした)
先日、帰国された松原先生からはお礼状をいただきました。
おくればせながら新年のお慶びを申し上げます。一月十二日、北京での野っ中演劇交流展とシンポジウムを終えて無事帰国いたしました。この件につきましては皆様に多大なご支援をいただき、おかげさまで成功に実現したと信じております。どうぞ皆々様n御礼を申して下さい。連休中は虚脱状態でしたが、早速後仕末にかからねばなりません。いづれ報告会も催す所存です。どうぞご自愛ください。
一月十五日 松原 剛
また、原一平君から報告会の通知をいただきました。
松原剛先生企画
【日中戯劇交流50年展in北京】 ご報告と御礼
謹啓 いまだ寒冷の気、わがもの顔にはびこるも、時、ところにより、フキノトウが顔をのぞかせた、とやら、早や桜の蕾のほころびるのを観た、とやら、うれしくも、春遠からじの便り、おちこちより届くようになりました。
皆々様には、ますますご健勝の事とお慶び申し上げます。
さて先般、皆様方にご協力をお願い致しました『松原先生を応援する会』の設立に際しましては、多大なるご支援を賜り、まことに有り難うございました。おかげを持ちまして、松原剛先生企画【日中戯劇交流50年展in北京】は新年の1月6日から10日の期間、北京市内の中央戯劇学院にて開催され、盛況裏に無事終了いたしました。
今回の私どもの呼びかけにご賛同いただき、ご協力いただいた方々は、総数72名(総額93万円)にも及びました。ここにあらためて、皆様からのあたたかいお心遣いに厚く御礼申し上げます。
現地における1月7日のオープニングセレモニーは、中央戯劇学院の院長、副院長をはじめ、中国演劇界の要人多数が出席され、日本からも参加した演劇人や各関係者らと交歓する情景も見られ、華やかな内にも、和やかなセレモニーとなりました。また、松原先生が長年にわたり収集・編纂された資料・数百点は、同学院の3階と1階に展示され、日中戯劇交流50年の歴史を語る貴重な資料の数々に来場者の熱心な目が注がれていました。5年前からこの企画に情熱を傾け、資料の整理、中国側との打ち合わせや交渉などに尽力されてきた松原先生のご苦労が報われた一瞬でもありました。
松原先生の笑顔には、達成感と充実感が感じられ、とても印象的でした。
日中演劇界の文化交流が、これを機に、また、新たに始まるような気がいたします。
さて、この【日中戯劇交流50年展in北京】の報告会を下記日程にて開催いたしたく、ご案内申し上げます。演劇江古田会と演劇学科の協力で、松原先生を中心にビデオ映像などを交えながらの報告会でお楽しみいただきます。
ご多用とは存じますが、是非とも、ご出席くださるようよろしくお願い申し上げます。 謹白
-記-
日時:平成20年3月3日(月) 午後6時~8時30分
会場:日本大学芸術学部江古田校舎(詳しい場所は当日ご案内します)
演劇江古田会幹事 藤田洋一
演劇学科主任 原 一平
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