発端は、10月第3土曜日の同期会の案内をmixiの「日芸演劇」のコミュニティに書き込んだことからだった。
「もしかしたら、」
とメッセージが入ってきた。
「長身でモンキーズのメンバーを彷彿とさせる髪型の?照明コースの安藤さんですか? 覚えていらっしゃるでしょうか? 」
なんと、メタセコイヤ第2回目の公演「バスにのれない」を一緒に作った後輩だった。
いやあ、よく見つけ出してくれたもんです。
と . . . 本文を読む
パラパラとページをめくっていると、「昭和45年度上演活動に見る」という編集部による記事を発見。
そこになんとメタセコイアの名前があった! こ、これは一体・・・。
記事を読むと、
「・・・しかし今年度の特色は、自主上演、授業の内容を実際にためす為の試演会等がさかんであった事である。本年度中に生れた自主グループに次の様なのがある。(編集部調査による) アイウエオ順に
①エチュード、②演劇研究会、③エ . . . 本文を読む
本棚の奥から「演劇創造」の第2号、4号、5号を偶然に発見した。
2号の発行が1972年だから、なんと35年も前に発行されたものですわ。
まずは、順番に第2号から見てみましょうか。
目次を見て驚いた、同期生がたくさん寄稿しているぞ。
【感想文】
・動員挿話(古田裕)
・相似(園田尚)
・俺達は天使じゃない(保坂信子)
・ダッチマン(園田尚)
【演劇ジャーナル】
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