例年通り、10月第三週の土曜日、下北沢のズーインで同期会を開催した。
早めに報告しなければと思いながら一ヶ月が経ってしまった。
今回の参加者は32名。
同期生は20名だったが、後輩や東京演劇集団風のメンバー、なども集加してくれた。
松原剛先生にもお忙しい中ご出席いただいた。
先生には、先日中国北京にて開催された展覧会の報告ビデオを上映いただいた。
同期生が20人も集まれたのはすごかったが、なかでも卒業以来だという松下君との再会はうれしい。
今回の同期会、中川晶一朗君の急逝を悼むという皆の気持ちが濃かったが、ムコセが急遽、晶ちゃんのDVDを制作し、上映してくれた。
まだ亡くなってから三週間も経っていない今、まだそれが信じられない気分だ。
テレビモニーターから彼の声が聞こえると、なんだかこの会場に居るような錯覚がしてしょうがなかった。
また、現役の後輩も数名参加してくれた。
卒業制作の真っ最中との事だったが、そういえば今頃の時期だったのかと思ったが、全く思い出せない・・・。
一平ちゃん、もとい原主任教授からは、大学の現状など色々話が聞けた。
特に、中講堂の解体へのカウントダウンが、やはりちょっぴり寂しい。
同期会の金庫事情は、実の所、中々キビしい。
参加者が和気藹々、上機嫌のところを見計らって、お願いしたところ3万円のカンパが集まった。
ありがたいことです。
松原先生より丁寧なお礼状が届いた。
早めに報告しなければと思いながら一ヶ月が経ってしまった。
今回の参加者は32名。
同期生は20名だったが、後輩や東京演劇集団風のメンバー、なども集加してくれた。
松原剛先生にもお忙しい中ご出席いただいた。
先生には、先日中国北京にて開催された展覧会の報告ビデオを上映いただいた。
同期生が20人も集まれたのはすごかったが、なかでも卒業以来だという松下君との再会はうれしい。
今回の同期会、中川晶一朗君の急逝を悼むという皆の気持ちが濃かったが、ムコセが急遽、晶ちゃんのDVDを制作し、上映してくれた。
まだ亡くなってから三週間も経っていない今、まだそれが信じられない気分だ。
テレビモニーターから彼の声が聞こえると、なんだかこの会場に居るような錯覚がしてしょうがなかった。
また、現役の後輩も数名参加してくれた。
卒業制作の真っ最中との事だったが、そういえば今頃の時期だったのかと思ったが、全く思い出せない・・・。
一平ちゃん、もとい原主任教授からは、大学の現状など色々話が聞けた。
特に、中講堂の解体へのカウントダウンが、やはりちょっぴり寂しい。
同期会の金庫事情は、実の所、中々キビしい。
参加者が和気藹々、上機嫌のところを見計らって、お願いしたところ3万円のカンパが集まった。
ありがたいことです。
松原先生より丁寧なお礼状が届いた。
11月15日に晶ちゃんの家に行ってきました。
逝去を聞いたのは海外。
どうすることもできず
ただ合掌。
遺灰と対面。
でも、実感は全く湧かず・・。
同期の皆様も
どうか、健康に十分留意して
日々、佳き日をお送り下さい。