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NHKニュース

2011-03-30 14:00:06 | 日記
1号機 排水作業を一時中断
福島第一原子力発電所1号機のタービン建屋の地下にある、高濃度の放射性物質に汚染された水の排水作業について、東京電力は、水を移していた復水器という装置が満水になったため、一時、作業を中断しています。

死亡確認 1万1232人に
警察庁によりますと、今回の大震災で、これまでに死亡が確認された人は合わせて1万1232人に上り、警察に届け出があった行方不明者を合わせると、およそ2万8000人となっています。

被災地で窃盗被害相次ぎ警戒
東北関東大震災の被災地では、現金や食料品などを狙った窃盗事件が相次ぎ、宮城県では、気仙沼市の信用金庫でおよそ4000万円が盗まれるなど、被害総額が1億円に上るとみられ、警察が警戒を強めています。

東電 31日も計画停電見送り
東京電力は電力の需要を抑えるための計画停電で、31日についても、電力需要は供給力の範囲内にとどまる見通しだとして、1日を通じて、いずれのグループでも停電を実施しないと発表しました。

東京電力 清水社長が入院
東京電力は、清水正孝社長が体調不良のため29日に入院したことを明らかにしました。このため、勝俣恒久会長が、福島第一原子力発電所の事故の対応などの指揮を執ることになりました。

栃木 農作物の安全PRの催し
栃木県の農作物に、原発事故で価格が下がったり売れなかったりする影響が出ていることから、安全性をアピールしようという催しが、栃木県庁で開かれました。

茨城 再検査のため原乳集める
茨城県で生産された原乳から国の基準値を超える放射性物質が検出され、国が出荷制限を指示してから1週間になる30日、茨城県は、原乳の放射性物質を改めて検査するため、県内の農場を回って原乳を集めました。農場では、定期的に乳を搾らないと牛の健康状態が悪くなるため、出荷できなくても乳を搾り廃棄する作業を続けています。


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NHKニュース

2011-03-30 02:00:05 | 日記
死亡確認 1万1168人に
警察庁によりますと、今回の大震災でこれまでに死亡が確認された人は、合わせて1万1168人に上り、警察に届け出があった行方不明者を合わせるとおよそ2万8000人となっています。

茨城の野菜販売を市場に要望
福島第一原子力発電所の事故のあと、茨城県産の野菜の値段が大幅に落ち込んでいることから、茨城県のJAの担当者が東京などの青果市場を回って、出荷が制限されていない野菜の販売への協力を要望しました。

地元野菜を買い上げ被災地へ
原発事故を受けて、野菜の値段が下がるなど農家への影響が広がるなか、群馬県太田市は、地元の農家と震災の被災者の双方を支援しようと、出荷制限になっていない地元の野菜を買い上げて被災地に送る取り組みを始めました。

食品安全委 暫定基準値で結論
福島第一原子力発電所の事故を受けて、内閣府の食品安全委員会は、食品に含まれる放射性物質の暫定的な基準値について議論してきましたが、29日、「根拠となった数値は安全を考慮したものだ」とする結論をまとめました。

東海道新幹線 利用者29%減
東北関東大震災発生後、28日までの東海道新幹線の利用者は、ビジネスや旅行の利用が大幅に減っているため、去年の同じ時期と比べて29%減少しており、JR東海は、このままでは、3月は、1か月間の下落幅が過去最悪となるという見通しを示しました。

被災者支援 サッカー慈善試合
東北関東大震災の被災者を支援するため、サッカーの日本代表とJリーグの選抜チームによるチャリティーマッチが29日夜、大阪で行われました。試合は日本代表が2対1で競り勝ち、収益は日本赤十字社に寄付されるということです。

印パ両国 テロ防止へ協力強化
インドで3年前に起きたパキスタンの過激派によるとみられる同時テロ事件のあと、関係が冷え込んでいた両国は、29日、テロ対策の当局者の間にホットラインを設置することで合意し、懸案となっているテロの防止に向け協力を強めることになりました。


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