アムロママの日々いろいろ

主婦業やら趣味やら愛犬(ボーダーコリー)の事やら・・・いろいろ日記です。

蛋白漏出性腸症~腸の開腹検査結果

2017年11月06日 |  ・・・・・病気

10月22日(日)に受けた腸の開腹検査の結果がでました

手っ取り早く

 

この病気の原因として

腸のリンパ腫

腸リンパ管拡張症

リンパ球形質細胞性腸炎

がありますが

先生から

病理検査で

悪性やリンパ管の拡張は認められず

抗生剤(ステロイド)でアルブミンの数値が回復傾向にあるため

免疫性の問題は無し

慢性腸炎によるリンパ節炎で

一過性の可能性が高いですが

しばらく投薬治療と血液検査を続けていきましょう

とのお話でした

 

アムロは

痛くて不自由な生活を送ることになり

飼い主も大量の諭吉さんを失い痛い

はたして開腹までして検査を受けさせるべきか悩みましたが

開腹検査を受けない飼い主さんもいるそうです

結果が出て

検査を受けさせて良かったと思った次第です

 

 

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蛋白漏出性腸症~開腹検査から帰還

2017年10月24日 |  ・・・・・病気

先日の血液検査で

アルブミンの数値が急降下

様子見している場合ではなくなり

どこから蛋白が漏れているのか

詳しい検査が始まりました

 

腎臓・・・月イチの尿検査で問題なし

肝臓・・・超音波検査と病理検査で問題なし

残すは

内視鏡検査では確実な結果が出ないことから

1週間の投薬でアルブミンの数値がある程度回復してたら

開腹して検査しましょう

となり

10月22日(日)の午前中に絶食で病院へ行き

血液検査でアルブミンの数値が少し回復

そのまま検査入院となりました

 

お昼から

レントゲンなどの検査を受けから

開腹手術となり

細胞やリンパ節を取るらしい

無事終了したと先生から電話をいただきました

 

傷口の大きさによっては

日帰りも可能でしたが

麻酔時間が長くなり

ひと晩様子を診たいとの事で

お泊り決定

 

手術当日は

終日絶食

翌朝

ウェットフードを爆食したそうです

 

翌日パパさん帰宅後

お迎えに行くと

 

※昨年の尻尾の手術時の画像です

エリカラ姿で

尻尾ブンブン

ピッカピカの笑顔で看護師さんに連れられ

パパさんとママの元に帰って来てくれました

 

帰宅後の夕ご飯は

普段より少なめにと指示があり

いつもより半分にして

持ち帰って来た朝ご飯のウェットフードをトッピングして

お湯をドボドボ~

ふやかしてから食べさせました

腸に傷を付けてるし絶食後だからネ

 

食後のアムロは

※エリカラを外しマナーベルトで傷口を隠しました

まだ緊張してるのか

普段なら出すぎるベロも出ず

お気に入りの場所で

 

帰宅後4~5時間経つと

ようやくベロが出てきました

 

今朝のご飯は

通常の量にした”ふやかしフード”

数日の間は

”ふやかしフード”

かな?

 

 

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開腹検査の結果は来週

またお知らせします

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蛋白漏出性腸症に なってしまった

2017年10月18日 |  ・・・・・病気

フィラリア検査時

ついでに受けた血液検査で

蛋白漏出性腸症の疑いが発覚

腎臓or肝臓or消化器官から蛋白が漏れてしまう病気

根本的な治療は無いらしい

すぐ治療に入るほどの数値ではなく

代表的な症状も出てない事から

下痢、嘔吐、体重減など

身体に負担が少ない低脂肪フードに切替えて

毎月定期検査をして来ましたが

今月の検査で数値が

危険信号

少しずつ減っていた体重は

フードと間食を増やした事で増量

ドクターから更に増やすよう指示がありました

血漿蛋白とアルブミンの数値が一気に下がったため

ひとまず1週間

抗生剤&整腸剤で

様子見した後

再び検査することになりました

翌週の15日(日)の検査で

レッドカードに

腹水が溜まっても不思議ではない数値まで下がってしまい

どこから蛋白が漏れてるのか検査することに

腎臓は

尿検査でクリア

肝臓は

超音波で調べる限り大丈夫そう

念のため針を刺して細胞?を取り

病理検査に出したらしく結果は後日

残すは腸

腸は

開腹して細胞を取る検査になり

諸事情で

後日にしていただきました

 

それまでの間

7日分のお薬が出ました

ステロイド剤、抗生剤、たんぱく剤、下痢止め

種類が多く

1回分ずつ小分けにしました

 

まだまだ心配な状況が続きますが

1つずつ検査して

原因を突き止めたいと思います

 

 

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食欲旺盛だし

快便だし

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血液検査2017.4.22

2017年05月19日 |  ・・・・・病気

狂犬病予防接種とフィラリア検査のついでに

血液検査をしてもらいました

年齢制限があり前年の各種予防接種を受けたワンコは無料でした

 

1週間ほどで

結果連絡があり

いくつか数値が低いモノがあり

再検査が必要です

今すぐ治療が必要な数値ではありませんので

近い内に

オシッコを採取、絶食で

来院して下さい

との事でした

 

基準値より低かったのは

総蛋白、アルブミン

再検査(血液&尿)でも

血液中の蛋白とアルブミン

尿中の比重

正常値より低い結果に

 

先生からは

肝臓・腎臓・腸いずれかの病気の疑いがありますが

わずかに低いだけなので

どこがどう悪いのか現状では判断できません

経過観察しながら

早期発見に繋げましょう

ただ

低脂肪フードに切り替えて下さい

あっ

今、残ってるのを食べ終わってからで良いですよ

お話があり

来月再び絶食&チッコ持参で検査となりました

 

早速フードを探してると

種類は多いわ

お値段はピンキリだわ

低脂肪と謳ってる割には脂質分が多かったり・・・

迷いに迷って

チビの頃から食べてるフードの低脂肪タイプ

穀物フリーのシニア用フード

にして

様子見する事にしました

 

たぶん喰い付きが悪くなるので

”たぶん”じゃなくて”絶対”

トッピングのお肉やお魚は大盤振る舞いしてやろうと思います

 

そうそう

フードを探してる時に分かった事ですが

低脂肪や穀物不使用だと

腎臓や腸への負担が少ないみたいね

先生

なんで話してくれなかったのかなぁ

 

 

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フードの切替で

数値が改善しますように

アムロにも

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腕がハゲた!~投薬終了して塗り薬に

2016年12月29日 |  ・・・・・病気

抗生剤と消炎剤を1週間投薬して

診察へ行くと

皮膚の表面が剥がれて

フケっぽくなってる範囲が広がってるものの

特に問題は無く

やはり

単に擦れたのでしょう

とのこと

腫れは治まったので

投薬はオシマイ

塗り薬が出て

1ヶ月後に再診となりました

1日に1~2回程度塗るんだけど

患部がある右側を下にしてることが大半のヤツに塗るのは大変です

 

 

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特に問題無しで済んだアムロに

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