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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

セロー ファイナル

2019-12-06 09:29:00 | 250cc バイク
12月はじまりましたね。

昨日、友人から購入したバイクの納車日が決まったと連絡をくれました。
自分の事ではないですが、凄く嬉しくなぜだかワクワクします。

その友人も今年の初め頃に、バイクを降りたのです。
スポーツ好きな友人で、でも段々と走ることに怖さを感じるようになったと言ってました。

これまではスーパースポーツやモタードに乗ってました。
これからはバリバリスポーツバイクではなく、ライトスポーツマシンに乗るようです。
きっと新しい楽しみを見つけていくのだろうなて感じてます。

実は10年くらい前まで、この友人とはタイプが違うと思ってました。
でも、ここ10年で気が付いたんです。
実はバイクに感じていることは同じなんじゃないだろうかと・・・
逆に同じタイプかなて思っていた人は、バイクの時代変更を受け入れられないで、今のバイクは・・・と愚痴をこぼし、昔は昔はと言い、なんだか違うなて感じるようになりました。不思議なものです。

で、本題です「ヤマハ セロー250」2020年モデルでファイナルになり、次の予定は今のところないそうです。

なんだかんだでずっとヒットし続けるロングセラーモデルでしたね。
高速性能とかはオフロードモデルなので、まあ良いとは言えないとして
でも、気軽にツーリングとか楽しめるモデルだと思います。

ロードスポーツモデルに乗っていると、すぐに進化するし飽きてくる、もっといい物が欲しくなるのですが、こういう凄い性能があるわけでもなく、トコトコと走れるバイクって長く乗れるような気がします。
ホンダのカブとかそういう感じの物。

不思議なもので、不満は感じるけど飽きないんですよね。
もっとパワーがあればとか、もう少し車体性能がとか・・・
でも、乗るとしっくりきて落ち着くし乗り換えると、あれは最高だったなぁまた乗りたいて思うんですよね。


私は基本、ストリートライダーです。
高速もほとんど乗らないし、通勤とプチツーリングや市街地に買い物に行くという事がメインでバイクは使ってます。

必要な最高速って3桁もいかない程度なんですよね(法的にだめですけど)
私がストリートライドで、一番欲しいのは、加速性能なんですよね。
街中はGo&STOPが多いので、前の車がやけにゆっくり店に入ろうと左折して速度が落ちてしまった時とかに、ドーンと加速したいんですよね。

というのはゆっくり加速していると、後ろの車にめっちゃ煽らたりして気分が良くないので・・・流れはある程度リードしたいと思うんです。

それに加えて軽さ、街中の駐輪場は概ね狭いので押し歩いて停めるのに軽い方が良いし、スリムな方がいいんですよね。


で、ファイナルなんですが、性能とかは現行モデルと変わりないと思います。
変更点はカラーですね。
初代モデルに似たカラーになるようです。写真の緑と赤

そして、エンブレム

このエンジンは丈夫というお話も多く聞くので、新車で購入してゆっくり慣らしして、オイル交換などキッチリやれば長く乗れそうですね。

値段は現行より少し高くなったのかな?
588,500円 [消費税10%含む]

オフロードて勝手な私の偏見ですけど、ボックス付けてオジサンの乗り物てイメージがあります
でも、若い人ならオシャレに乗りこなしそうな気もします
数年前にセローではなかったですが、2人の若い女性の方が1台づつオフロード車に乗り街まで遊びに来ていたようですが、楽しそうでしたし良い感じで乗ってました。

足つきはよくないですが、セローはシート高830mmですがサスは柔らかいので乗れば沈むと思います。
転ばしても壊れにくいのでフルカウルよりは修理代は安いと思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒いシーズンですので、風邪とかに気を付けて楽しくバイクを乗りましょう。
(写真はヤマハ発動機さんから転載しています。)

管理人バイク談義

2019-10-22 19:46:00 | 250cc バイク
台風シーズンだけに台風が立て続いておりますが、今後も被害が少ないことを願っております。

さて、今回はふと私、個人的に感じたことを書いていこうと思います。
あくまでも私の考えですので、予めご了承ください。
最近、キャンプが話題になっていてホームセンターだけでなく、いろんな場所でキャンプ用品が売られているのを目にします。
しかし、残念なことにポイ捨てが増加したり、トラブルを起こしたり・・・
マナー違反が増えているようです。

流行り始めると、どうしてもこういうマナー違反者が増えてきて、こういう人が目立つもので、結果としてそのジャンルに関わる全ての人にマイナスな事が起き始めます。

バイクも今、少しずつ流行りができてきているように思います。
ひと昔前のビックスクーターのようにならない事を願いたいですね。


最近は、250㏄バイクが流行っているように感じます。
昔の方は馬力ないショボいという人もいますが・・・
私は凄く良いと思います。

私も昔は2ストレプリカとかガンガン乗ってました。
それで今の250㏄に乗って思うのは・・・
面白い
です。

最高速や加速性能というのは、確かに劣ると思います。
しかし、昔のような剛性の高いフレームも今はついてないので、逆にエンジンスペックと相まって飛ばさなくても面白みを得れるように感じます。

昔のレプリカは疲れしかなくて、若さで我慢できていたところも自分はありました。
だからロングツーリングなんて考えられなくて、近くの峠で走りまくるしかなかったですね。
それが1つの楽しみだったので良かったのですが・・・

その後、ツーリングにハマった私としては今のバイクは十分ありだと思います。
燃費もいいしお金もかかりにくいから、遠出がさほど苦になりにくい
軽く回せば、それなりに気分よく走れますし。


なんでこんな事を書いたのかと言いますと・・・
時折、「250㏄なんて玩具」と見下して馬鹿にする人がいます。
私も時にそういう表現を使うことはありますが、バイクというのは何CCでも玩具ではないでしょうか?
生活に必要のない(足に使ってない人には)、趣味としての道具であり、テレビゲームなどと同じく楽しむツールだと思うので。

私が使う玩具という表現は、楽しむための道具という意味で使います。
例えば、メインのバイクがあって、125㏄くらいでカスタムしてクローズドコース走ったりする玩具が手に入ればという感じです。
他人に向けてではなく、自分に向けた表現で使います。

250㏄のバイクを買って、凄く楽しそうにしているSNSをよく見ます。
そこにショボいだの玩具だのといって見下す人を見て残念に思います。


そういう人は逆にバイクを楽しめてない、その嫉妬心から出る発言なんじゃないかなておもんです。
馬力主義で、物凄い馬力のあるバイクに乗っている人もいますが、バイクがめちゃくちゃ好きでもなく、ましてやそれを乗りこなしてやろうとも思わないため、乗りにくくて仕方なく面白くない状況があるようで、そんな人ほど他人が楽しんでいるとマイナスな発言を繰り返しています。

そんな中、私の友人はこういいました。
身の丈にあうものを選ぶのが一番」それが楽しめる法則だと言います。
その友人は、スクールなどにも頻繁に通いテクニックを追い求めている、私が尊敬するライダーなのですが、排気量など問わず理解力があり、スーパースポーツも50㏄のバイクも楽しいと言います。

ただ、自分の技量面と経済面で背伸び、無理してハイパフォーマンスな物を買うより、まず自分が無理なく乗れる物を買って、維持して乗りまくって楽しみを見つけ、次にステップアップしていけばいいのではないかと言ってました。

それが、排気量を上げる事だけでなく、場合によっては下げる事もいいし、同じような物に乗るのもいい。
自分のやりたい事が、長く乗れば見えてくるので、今度はそれに合わせればいい
という感じです。

私は大型まで乗れる免許を持っていますが、アンダー400派です。
それは、毎日乗りたいと思うから。
大型を所有していたこともありますが、毎日出すのが面倒になり、セカンドを買い、結局そればかりを乗るという結果になりました。
なので、軽いのが好きですね。

とまあ、同じような話の繰り返しになるので、この辺で終わります。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
本日もご観覧いただきありがとうございました。

10月も後半ですが、年内無事にバイク乗り切りましょう。




話題の新型Gixxer 250

2019-10-12 21:29:00 | 250cc バイク
皆様、台風大丈夫でしょうか?
自然災害は被害の大きなところ、何もないところと凄く分かれてしまいますが、誰しもが無事であることを心より願っております。

さて、そんな中ですが台風のため、家でひきこもっておりますのでブログを書こうかと思い書いています。

最近、気になり始めたのは・・・
スズキのGixxer 250なんですよね。


今年の東京モーターショーにも展示されるって話で日本でも販売されるかもと話題になっている。Gixxer 250
インドでの人気車種らしいですね。


多くの人はフルカウルのSFの方に惹かれると思うのですが・・・
私もフルカウル良いなと思うのですが、ネイキッドの方が若干好きなんです。

なんか、今風なデザインで良いなて思うのです。
ストリートファイターというのが結構すきなのでそれもあると思います。

エンジンがスズキの伝統ある方式の一つ、油冷という事で話題にも上がっていますが、私はこのデザインと単気筒エンジンというのが凄く良いと思います。

昔は小排気量の単気筒エンジンてオフロードバイクか原付て感じであんまり興味もなく、今でもビックシングルと呼ばれる大排気量車にはピンとこないですが、最近は250㏄前後のシングルエンジンが好きですね。

単気筒エンジンは、上はあんまり伸びない事が多いですが、下からのダッシュ感が好きでストリートをトコトコ走っても味わいがあって最近は好みになりました。


大体のバイクがカッコいいと思われる、この角度からの写真がまたいいですね。
またゴールド的なカラーを上手く使って高級感を出しているところもいいですね。
このデザインだとちょっとパニアケースは似合わないかなぁなんて思うところもあるのですが、欲しい一台ですね。

向こうではGixxer CUPなんていうのもあって、売れている国という感じがしますね。

ワンメイクでこの台数は凄いと思いました。
今や日本は、1クラスの参加者が少ないので混走レースになったりしてます。
CBR250RカップとJP250が一緒に走っていたのですが、改造範囲に違いがあるので、CBR250Rは全然後ろの方になってしまって、クラスは違うので関係ないのですが、こういうのってどうなんだろうかなぁて感じる事もあります。

サーキット走行てお金がかかってしまう部分もあるので仕方ないのですが、何かいい文化になっていけばと思います。

私はバイク大好きです。でもバイクだけの人生ではないので、バイクという利点を活かして人生を楽しくしたいというのが今の考えです。

そう考えて、今の生活スタイルに合うのは250㏄くらいのバイクなんですよね。
軽くて手軽に乗れて、高速も走れる。
若いときはパワーを求め、最高速を求め、とにかく我武者羅に飛ばすことしか頭になくて、遅い車に苛立ち、馬鹿にされることに腹をたて、事故しても次の日にはまた飛ばす。そんな日々でした。

それが段々、まったり走ることが楽しくてしかたなくなったんですよね。
それでも十人十色の世界ですが、カッコよく乗りたいという思いは持っているので、自分のスタイルにあう物をチョイスしてカッコよく乗りたいと思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

台風ですので、皆様本当にお気をつけくださいませ。

日本でも出る?新型ヤマハ MT-25

2019-10-05 07:46:00 | 250cc バイク
10月になりましたね。いよいよ消費税10%
バイクとか高価な物は、税が10%もかかったら高いなぁて感じますよね。
バイクのホームページで価格の税抜き価格見て、これ割と安いんだなぁて感じる事もこれまで多くあったので、より感じそうです。。。

さて、今回は自分の心に響いた「ヤマハ MT-25」インドネシアでの新型モデルについて書きます。

ヘッドライト周りが強烈になりましたね。
最近の流行りにのったのか?アイアンマンにも見えるフェイスですね。

ただ、こういうデザインは賛否両論あると思います。
が、私は好きです。

このモデルはストリートファイターなので、ストファイ系のデザインといえばそうなんだと思いますが、近未来的な感じが私は好きです。

もう一ついいなて思ったのは、ウィンカー純正でLEDになっているんですが、さすが純正という感じでライン上になっている部分だけでなく、根元の丸い部分も光っているので視認性も高そうです。

昔は何度かウィンカーを小さい社外品に交換したことがありますが・・・
最近は交通上での危険が多いので、できるだけバイクが目立つようにとも思い見やすいなら純正をそのまま使用しています。

メーターは現行のR25と同じぽい感じですね。
私はアナログ派ですが、時代の流れで仕方ないですね。昔はデジタルメーターにするのが高価で流行っていたのですが、純正になるとちょっと寂しくも感じます。

MT-25にはついてないと思いますが、トラコンとかブルートゥース対応とか少しづつ未来へ近くなっていってメーターもデジタルやディスプレイにせざるを得ないのでしょうね。

車体のベースは現行のR25と同じのようなので、倒立フォークになってます。
エンジンも現行というか旧モデルというかと同じのようで違いはないようです。
ただ、タンク周りはMTシリーズぽくデザインがされていて、カッコいいと思います。

今の250㏄ラインナップが豊富なのは、インドネシアなど売れている地域のおかげというのもあるのですが、最近バイクは頑張っているなて感じます。

よく、友人と話をする事があるんですが、10年以上前くらいから面白そうな車がでない。
車はもう白物家電化が進みすぎている。
ちょっと刺激的な物が出たかと思うと、値段が高額すぎて遊びでは買えない。
というようなことを話します。
もともと走り屋世代の車乗りなので仕方ない部分もあるのですが・・・

その点、バイクは面白そうなモデルが増えている。攻めていると思う
日本ではバイクはマイナーな乗り物だと思います。
だからこそ、求められるものって大きいのかもしれませんし趣味には可能な限りお金をかける人も多いと思うので、個人的に最近ではカワサキは凄いと思います。
250㏄で4気筒を出そうと準備していたり、勢いがあると感じます。

売れている国であっても売れない国であっても求めている物は同じなのかもしれませんね。

バイクは高価な物でありますが、一生懸命働くなどして購入したら大事にすると思いますし、その分マナーも上がると思うので、売れないと困るのですが、やみくもに販売ばかりの戦略より良さを与えることを大事にしてほしいと願います。

私の経験上、バイクに興味ないけど、車買えないし、まあバイク乗っているがステータスになるしという人は少しマナーが悪いように見えます。
モラルは人の問題ですので、バイクがどうのこうのではないのでしょうが・・・

私も時にやってしまう事もあるので、自分のためにも書いてます。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

バイクの乗りやすい季節です。大いに楽しみましょう。

タイヤマハのXSR155

2019-08-24 21:29:00 | 250cc バイク
お盆も終わり、サービス業などの方はこれからリフレッシュ休暇となるかたもいっらしゃれば何もない方もいらっしゃると思いますが、8月も終わりに向かってますね。

そんな中、タイヤマハで新しいバイクが発表されました。
それは、XSRシリーズの末っ子? XSR155です。
とはいえ今現在、日本での販売はありません。

日本で販売されてない、現行のYZF-R15ベースで造られています。
日本では中型免許が400㏄までで、車検がない最高峰が250㏄で、125㏄までが原付で任意保険などで特約契約できたりしますので、150㏄クラスはどうしても中途半端感が出てしまうのか人気が出にくいように感じます。

最近は変わってきたのかな?て思うのですが、排気量で考える人が多いようにも感じるので・・・

よく話していて、例えば400㏄のバイク、新車で400㏄買うなら、もう少しお金を出して、大型車を買うてことを言う人は多くいますし、私は大型免許を持っているので、なぜ400㏄買うの?て聞かれる事もあります。

あと昔、50万円の250㏄バイクを買うことを親父に話したら、250で50万?高いな、たかだか250でしょて言われたこともあります。
なので、各排気量に相場認識があってそれ以上だと高価すぎると思われる事もあるのかと思います。

確かに排気量は性能差になります。排気量大きい方がトルクも増えますし、パワーが出ればその分、車体剛性も上がってくると思います。

時折、小排気量車ではパワー不足感を感じる事は事実ですが・・・
私がバイクに求めるのは、トータルパッケージというかトータルバランスと軽さなんです。

何度も書いておりますが、バイクが重いと手軽さに欠ける気がします。
毎日、毎日200kg以上もの車体を駐輪場から引っ張り出すのに一苦労した時期もありました。(これは住んでいる家によって変わるお話かもしれませんが)
私は毎日手軽に乗りたいので、自転車感覚で乗れたらなと思っているところもあります。

XSR155これは本当に魅力を感じます。
スズキのジクサーも欲しかった時期があります。デザインが今一つピンとこなかったので流れてしまいましたが・・・
XSR155はデザインも好きなので、これはありだと思いました。

155㏄なので、高速をバンバン使って移動するのはしんどいと思いますが、昔20馬力そこそこのオフ車で片道300km程度を高速で幾度と走った事もありますので、やろうと思えばやれるかなて感じですね。
ただ、エンジンへの負担は大きそうですが・・・

車体重量134kgなそうで、これくらいだと手軽に乗れると思います。

もし日本で販売されると値段が50万円以上とかになるのかなとも思いますが、そうなるとR25やMT25と値段が変わらなくなってくるのですが、バイクとしては違う物なので、50万ならXSR155を自分なら買うかなて思います。

私は小排気量バイクが好きなので乗っています。
周りからは、体格も大きい方なので似合わないなぁて言われます(笑)

でも、自分は楽しいのでこれでいいんです。
自分感覚ですが、もう少しいけるだろうなぁとかパワー不足などを感じる事もあります。でもそれくらいがちょうどいいなて思います。

スポーツ好きなので、何度か1000㏄のスーパースポーツにも乗りました。
峠の短いストレートでアクセルを開けると一瞬で次のコーナーがやってくる
私は気分的に高い回転数をキープしたいので、そんなことしようとすると走りにくくて仕方ない感じで、フラストレーションばかりがたまりました。
流しているだけで結構速いんですが、公道ですので誰かと競争しているわけでもなく、タイムを求めているわけでもないので、気持ちよく走りたいが大前提で自分のレベルでは面白さを感じることができなくて断念しました。

バイクと真剣に向き合い乗る、運転意識を高く持つことは大事だと思います。
でも私はおもちゃ感覚で乗りたいと最近思うようになり、より小排気量車への魅力が高まっています。

小排気量車がおもちゃなのか?て思われる方もいるかもしれませんが、これは私の表現ですので、気に障りましたら申し訳ありません。
おもちゃというのは、「手軽に遊べる」という意味合いで使っています。

子供にとって、おもちゃとはそういう物ではないでしょうか?
家にある自転車ならパッと乗って外に出ていけます。でもこれがカートなら、サーキットまで連れていってもらって、スーツを着てと手軽ではないと思い、これはモータースポーツするという遊びかもしれないですが、ハイグレードな遊びでおもちゃと呼ぶにはいささか抵抗があります。

とまあ、XSR155の話は全くしておりませんが、まだ販売されデビューなどの話題も世間的に上がってきていないので、また情報が集まってきましたら再度詳しく書きたいと思います。
今回はこういうのがタイでは販売されるよ、日本でも導入してほしいなて思いで書いてます。

トレーサー700なんかもそうなんですが・・・ヤマハさんも内部競合される事の懸念やら日本の法規的な部分でひっかかりもあったりすると思うのですが、個々のバイクとしてだけでなく、ヤマハというメーカーとして多くの方から選ばれる要素もどんどん拡大してほしいなと感じています。

R15ベースでWR155系を造るとの噂もありますので、戦闘力の高いオフ車をまた日本でも販売していただければと願っています。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

暑さが和らぎ、バイクにはいい季節の訪れがもう間もなくやってきますね。
煽り運転には気を付けて楽しいバイクライフをおくっていきましょう。
(写真はタイヤマハのサイトから転載しています)