オリンピックも開幕し、コロナに対して何かの出発点となりそうな予感がします。
良い方向に流れてくれることを期待しながら、自分のできることで、自分を守り、日々を楽しめるように頑張りたいと思っている今日この頃です。
さて、今回は「スズキ GSX-S1000」がモデルチェンジしたので、それについて書きたいと思います。

以前のモデルは、B-KINGからのGSRシリーズの流れから来ているような感じにも見えましたが、今回のモデルチェンジで、サイバーなストリートファイターデザインになったように感じます。
最近、ストファイはこの手のイメージが多いですが、これはストファイが売れている地域に的を絞ったセンシブルなデザインなのでしょうか・・・
日本だとこの手のデザインはあまり人気がでないようにも感じています。

以前のモデルに少しだけ試乗したことがあります。
回せばパワーは凄く、トラコンを入れて、一速で全開にするとレッド手前では、トラコンマークがずっと光っていたくらいでした、介入しているという感じはなく自然な感じでしたが
ハンドリングも凄く素直でした。

実際このマシンはストリート最強かもしれませんね。
エンジンはGSX-R1000の定評が良かったモデルの物をベースにしていて、フレームなどもしっかりしています。
峠で超がつくくらい速い人を見たこともあります。
で、ストリートファイターの良いところはバーハンドルであるのでポジションはレーサー系と比べれば楽であり、低速からのパワーも十分あるのでツーリングでも最適という事です。
ただ1000㏄スーパースポーツのエンジンであるため、夏場の排熱は半端ないと思われるので、そこだけは我慢が必要になるかもしれませんが・・・
そして、このモデルが面白そうなのは、最近流行りの電子制御がてんこ盛りでないというとこもあるかと思います。
付いているのは、従来通りのモード切替3つ、トラコンレベル設定5段階+OFF
そして、クイックシフターです。
最近のスズキに搭載されているローRPMアシストとイージースタートも付いていますが
シンプルに走りを楽しめるバイクだと思います。
時代に合わせて様々な電子制御を介入させてギリギリまで攻めていく、そういう走りを求める人もいると思います。
でも私なんかは古い人間なので、こういうのもアリだなぁて思います。
サスの調整からあらゆるトラクションまで電子制御できると、何をどうすればいいのか逆に迷い答えが見つけれなくて、思い込みで悪い方向に進みそうなので、シンプルに自分の技術に問う方があっているかなとも思います。
興味はあるんですけどね、電子制御には
最後に簡単にスペックを書きますと
シート高は810mm
装備重量214kg
エンジンは998cm3水冷4ストローク4気筒の150ps
タンク容量19ℓ
価格は1,430,000円(消費税抜き1,300,000円)
現在カラーは3色
今回使った写真の青


あと、グレーとブラックです。
なんとなく、グレーを見てみたい気はします。
今後、カウルのついたFはどうなるのか?
他の排気量のシリーズはどう変わっていくかも注目ですね
それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。
熱中症には気を付けて、水分補給をしっかりして夏を乗り切り楽しみましょう。
良い方向に流れてくれることを期待しながら、自分のできることで、自分を守り、日々を楽しめるように頑張りたいと思っている今日この頃です。
さて、今回は「スズキ GSX-S1000」がモデルチェンジしたので、それについて書きたいと思います。

以前のモデルは、B-KINGからのGSRシリーズの流れから来ているような感じにも見えましたが、今回のモデルチェンジで、サイバーなストリートファイターデザインになったように感じます。
最近、ストファイはこの手のイメージが多いですが、これはストファイが売れている地域に的を絞ったセンシブルなデザインなのでしょうか・・・
日本だとこの手のデザインはあまり人気がでないようにも感じています。

以前のモデルに少しだけ試乗したことがあります。
回せばパワーは凄く、トラコンを入れて、一速で全開にするとレッド手前では、トラコンマークがずっと光っていたくらいでした、介入しているという感じはなく自然な感じでしたが
ハンドリングも凄く素直でした。

実際このマシンはストリート最強かもしれませんね。
エンジンはGSX-R1000の定評が良かったモデルの物をベースにしていて、フレームなどもしっかりしています。
峠で超がつくくらい速い人を見たこともあります。
で、ストリートファイターの良いところはバーハンドルであるのでポジションはレーサー系と比べれば楽であり、低速からのパワーも十分あるのでツーリングでも最適という事です。
ただ1000㏄スーパースポーツのエンジンであるため、夏場の排熱は半端ないと思われるので、そこだけは我慢が必要になるかもしれませんが・・・
そして、このモデルが面白そうなのは、最近流行りの電子制御がてんこ盛りでないというとこもあるかと思います。
付いているのは、従来通りのモード切替3つ、トラコンレベル設定5段階+OFF
そして、クイックシフターです。
最近のスズキに搭載されているローRPMアシストとイージースタートも付いていますが
シンプルに走りを楽しめるバイクだと思います。
時代に合わせて様々な電子制御を介入させてギリギリまで攻めていく、そういう走りを求める人もいると思います。
でも私なんかは古い人間なので、こういうのもアリだなぁて思います。
サスの調整からあらゆるトラクションまで電子制御できると、何をどうすればいいのか逆に迷い答えが見つけれなくて、思い込みで悪い方向に進みそうなので、シンプルに自分の技術に問う方があっているかなとも思います。
興味はあるんですけどね、電子制御には
最後に簡単にスペックを書きますと
シート高は810mm
装備重量214kg
エンジンは998cm3水冷4ストローク4気筒の150ps
タンク容量19ℓ
価格は1,430,000円(消費税抜き1,300,000円)
現在カラーは3色
今回使った写真の青


あと、グレーとブラックです。
なんとなく、グレーを見てみたい気はします。
今後、カウルのついたFはどうなるのか?
他の排気量のシリーズはどう変わっていくかも注目ですね
それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。
熱中症には気を付けて、水分補給をしっかりして夏を乗り切り楽しみましょう。