
思考整理術の類はたくさん出版されていますし、web上でも紹介されています。
多様な種類があり、媒体としてどれを使うか、から始まり、アプリケーションとしては何を使うか、と細分化されていきます。
どれを選ぶか、
というのは、また「それらを知っている」だけの状態とは違います。
例えば、「マインドマップ」などは、面白いと思うけど、わたしはあんまり魅力を感じず、続けることができませんでした。
片岡義男さんは、データカードにアイデアを書き込み、それを後で並べ直してストーリーにする、と書いてらっしゃいました。かっこいいけれど、作家のストーリー作り方法なので、もちろんわたしに適さない。
素晴らしい方法だと絶賛されているものと、本人の力、との間に開きがあると、宝の持ち腐れ、豚に真珠、猫に小判ということになる。
しかし何かを試すことで、
自分の思考がこの程度なんだ、あるいは、ここで行き詰っていたのか、
というのがわかって、先に進む可能性にもなると思います。
思考、といえば、下記は例外かと。
「最近よく考えるんだけどね、」
「考えすぎっていわれるんだけどね、」
と悩み事を打ち明けたりする女子・女性の場合、それを言う方も聞く方も体験している自分としては、それは「考え」という建設的なものではなく、ただの堂々巡りの感覚に過ぎないことが圧倒的に多い。
難しい顔をしている際、夫によく、「バカの考え、休むに似たり」と揶揄される自分ですが、われながら、まったくその通りだわと苦笑いすること多々。
しかし「バカの考え」に限らず、何か思いついたら、それを他人に打ち明けるより、まず文字化するのが、いろんな意味で良い方法だと思います。
利点は、
他人の時間を無駄につぶさない、
そのときの様子が記録に残るので見返すことができる、
後から見直せば、自分が自分の客観的かつ親身な聞き役となることができる、
悪い人に貴重なアイデアを先に商品化されずに済む。
など。
・A4サイズのノート
・手帳
・ipad
・ブログ
・携帯(ガラケー)
が、わたしには今のところ有用なツールです。
ノートには、何でも書きとめておくメインのものが一冊。
期間限定のテーマのものを、発生するその都度。
手帳は、GMO熊谷社長に倣って、なんでも書きとめておき、いつも見返すもの。
それと、MOLESKINの京都シティノートブックを買ったばかりなので、日常のお気に入りを書きこんでいきたいと思います。
ipadは、夫のお下がりの1.ですが、keynoteをテーマごとに整理術として使うよう、夫からは薦められています。
読んだ本や観劇記録、料理記録などをそうしようかな~と思っていますが、カメラがついている機種ではないため、写真の取り込みに手間がかかり、やはりまだブログのほうが手軽でいいなあ、と感じる。
ブログは、「美容料理deすうぷそわれ」と、(ほとんど活用できてないけれど)こちらと、あとは期間限定テーマのものを、現在3つ。
あとは、mixi、facebookというSNSですが、こちらは、それぞれのユーザーである友達や知人たちとの、公の交流の場。
SNSとブログを混同している人も以前はたまにいましたが、今もそんなことはあるのかな。
自分としては、SNSは、ほぼ強制的に、繋がりのある人の目に、自分のアップしたものが触れる仕組みになっているので、ブログより丁寧に扱うべきものという感覚です。 わたしは、mixiでの仲良しに「ねー聞いてよ」的に、日常のつまらないことを遠慮なく書いているので、こんなこと言う資格はほんとはないけれど(^^;
で、ブログは、基本的に「訪問しよう」という意思を持った方が来て下さる場所なので、また世界中にオープンになっているので、これもやはり丁寧さを心がけた方がいいのだろうなと思う。
(ところで、自ブログを「毎回自動的に」SNSにリンク&誘導されるのをSNSで見ると、なんとなく、自分的にはかえってそこへ訪問する気を失う。この気持ちは、なんなのでしょう?)
それと、最近心がけ始めたのは、書きたいことがあっても1時間程度で強制的に切り上げるようにすること。メイクも書道もそうだけど、短い時間で気合でえいやっ!とキメたほうが、気持ちいい仕上がりになる気がして。
あらためて考えてみると、整理術ツール、というからには、実際使う時の、とっかかりとまとめ方が手軽でないと、ツールとして優れているとはいえないようです。
画面に書いて送信するだけ、
紙に書いて表紙を閉じるだけ、
そういう簡単さがないと、思いつきを残すことができない。
そして、思いついて残したそれらを、どう便利にまとめられるか、というのが肝心な部分でもあります。
一気に今までの流れを追うことができるのが理想的。
整理をすることで、人生のどこから自分は来て、どこへ行くのか、の道筋を自分で客観視し、また今後を追うこともできるというのは嬉しいことです。
多様な種類があり、媒体としてどれを使うか、から始まり、アプリケーションとしては何を使うか、と細分化されていきます。
どれを選ぶか、
というのは、また「それらを知っている」だけの状態とは違います。
例えば、「マインドマップ」などは、面白いと思うけど、わたしはあんまり魅力を感じず、続けることができませんでした。
片岡義男さんは、データカードにアイデアを書き込み、それを後で並べ直してストーリーにする、と書いてらっしゃいました。かっこいいけれど、作家のストーリー作り方法なので、もちろんわたしに適さない。
素晴らしい方法だと絶賛されているものと、本人の力、との間に開きがあると、宝の持ち腐れ、豚に真珠、猫に小判ということになる。
しかし何かを試すことで、
自分の思考がこの程度なんだ、あるいは、ここで行き詰っていたのか、
というのがわかって、先に進む可能性にもなると思います。
思考、といえば、下記は例外かと。
「最近よく考えるんだけどね、」
「考えすぎっていわれるんだけどね、」
と悩み事を打ち明けたりする女子・女性の場合、それを言う方も聞く方も体験している自分としては、それは「考え」という建設的なものではなく、ただの堂々巡りの感覚に過ぎないことが圧倒的に多い。
難しい顔をしている際、夫によく、「バカの考え、休むに似たり」と揶揄される自分ですが、われながら、まったくその通りだわと苦笑いすること多々。
しかし「バカの考え」に限らず、何か思いついたら、それを他人に打ち明けるより、まず文字化するのが、いろんな意味で良い方法だと思います。
利点は、
他人の時間を無駄につぶさない、
そのときの様子が記録に残るので見返すことができる、
後から見直せば、自分が自分の客観的かつ親身な聞き役となることができる、
悪い人に貴重なアイデアを先に商品化されずに済む。
など。
・A4サイズのノート
・手帳
・ipad
・ブログ
・携帯(ガラケー)
が、わたしには今のところ有用なツールです。
ノートには、何でも書きとめておくメインのものが一冊。
期間限定のテーマのものを、発生するその都度。
手帳は、GMO熊谷社長に倣って、なんでも書きとめておき、いつも見返すもの。
それと、MOLESKINの京都シティノートブックを買ったばかりなので、日常のお気に入りを書きこんでいきたいと思います。
ipadは、夫のお下がりの1.ですが、keynoteをテーマごとに整理術として使うよう、夫からは薦められています。
読んだ本や観劇記録、料理記録などをそうしようかな~と思っていますが、カメラがついている機種ではないため、写真の取り込みに手間がかかり、やはりまだブログのほうが手軽でいいなあ、と感じる。
ブログは、「美容料理deすうぷそわれ」と、(ほとんど活用できてないけれど)こちらと、あとは期間限定テーマのものを、現在3つ。
あとは、mixi、facebookというSNSですが、こちらは、それぞれのユーザーである友達や知人たちとの、公の交流の場。
SNSとブログを混同している人も以前はたまにいましたが、今もそんなことはあるのかな。
自分としては、SNSは、ほぼ強制的に、繋がりのある人の目に、自分のアップしたものが触れる仕組みになっているので、ブログより丁寧に扱うべきものという感覚です。 わたしは、mixiでの仲良しに「ねー聞いてよ」的に、日常のつまらないことを遠慮なく書いているので、こんなこと言う資格はほんとはないけれど(^^;
で、ブログは、基本的に「訪問しよう」という意思を持った方が来て下さる場所なので、また世界中にオープンになっているので、これもやはり丁寧さを心がけた方がいいのだろうなと思う。
(ところで、自ブログを「毎回自動的に」SNSにリンク&誘導されるのをSNSで見ると、なんとなく、自分的にはかえってそこへ訪問する気を失う。この気持ちは、なんなのでしょう?)
それと、最近心がけ始めたのは、書きたいことがあっても1時間程度で強制的に切り上げるようにすること。メイクも書道もそうだけど、短い時間で気合でえいやっ!とキメたほうが、気持ちいい仕上がりになる気がして。
あらためて考えてみると、整理術ツール、というからには、実際使う時の、とっかかりとまとめ方が手軽でないと、ツールとして優れているとはいえないようです。
画面に書いて送信するだけ、
紙に書いて表紙を閉じるだけ、
そういう簡単さがないと、思いつきを残すことができない。
そして、思いついて残したそれらを、どう便利にまとめられるか、というのが肝心な部分でもあります。
一気に今までの流れを追うことができるのが理想的。
整理をすることで、人生のどこから自分は来て、どこへ行くのか、の道筋を自分で客観視し、また今後を追うこともできるというのは嬉しいことです。