第二の肌

フェミニンな気分になるには、ランジェリーが大きな役割を果たしますよね・・・。

GW前半、友達のショッピングに付き合って、銀座のバーニーズNYへ行きました。
そういうとこに行くと、自分も燃えてしまうのが常で・・・、
ロマンティックなピンクのふわふわした、かわいらしい、あまりにも実用的でないレース仕立のクロエのランジェリーに目を奪われ。
――気付いたら、手にラッピングされた紙袋を提げていた。
かわいさに、KOされてしまったー。　のでした。


その後日、仲良しのお家にて、パジャマパーティをする。
お天気良かったので、夕方、目黒の彼女のお家から、みんなでお散歩に出掛ける。
「目黒駅のatreの中に、セミオーダーランジェリーのお店があって」
と、前から彼女が教えてくれていたので、
そこに行ってみよう、
ということになりました。

それは、デューブルベ。
主宰は、ワコール。
私達3人、次々と試着室に入り、入念に計測され、アドバイスを受ける。

まずは、自分のつけているものが本当に正しくフィットしているか。を、確認されます。
私は、実は最近ちょっと、つけ方が甘くなっていたらしい。
ってことがわかりました。

「たいていの女性が、バストのカップラインより下にワイヤーを持ってきており、これは呼吸を圧迫するし、かたちを下方に記憶させてしまう」

のを、目の前で改善してもらえて、大感激です。
ものが上方へウェルカムバック！なのももとより、呼吸が楽になったのには、ホント衝撃・・・。
「正しくつけるのって、大事なんですね！」
「そうですよぉ！」
と、担当のYさん (大変かわいくて大変熱心) と感動を分かち（？）合う。

さらに、自分のカーブに本当に合った＆育てるものを、丹念な計測の結果、実現。
作ってもらえるのです。

数日前のクロエがなければ、Yさんのオススメを迷わず購入したでしょうけれど、これはしばしおあずけ。
けれど、客観的な目で、自分のカラダを見直す機会があって良かったし、
ボディメイクへの意欲もふつふつと湧いた日でした。

女はやっぱり、なめらかなラインと手触りのボディが基本ですものね