Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

『Sweet Goddess』

2006-05-07 | rayonnage...hondana
ああ、ついに。
買ってしまった。
叶美香さん・写真集・・・
例の、最新刊のやつです。

まず恭子さんの本を立ち読み。
そしたらそばに写真集があった。

本は買うほどのことはなかったけど、写真集は惹かれました。
シャイな青年みたいに顔を赤らめながら(キモチ悪・・・)、レジにてお会計。

・・・ふわ~~、美しい一冊でした。。
メイキングDVDもついている。
あのお肌。
背中。
おなか、腰。
脚。
髪。(アップにすると、特に綺麗だと思った)

いつも、彼女達に対して感動し力づけられるのは、とにかくこの一点、
「人はあそこまで、質のメンテが可能なのだ」
という新鮮さ。
いろんな美容形成の疑惑があっても、人が自分のカラダをどうしようと勝手な話。
ようは、自分の「こういたい」に、現実の努力をどれだけするかという意思の問題で、結果的にそれを誰かが賞賛するならば、それはそれで大団円、幸せなことではないですか・・・。

こういう綺麗な人を見ながらお肌のお手入れをすると、気合が入るのです。
自分なりにもがんばりたい、と思った夜でした。



10 コメント

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ワタクシも・・ (マミ)
2006-05-07 14:01:35
miさま、ご存じかもしれませんが、私も買ってしまいました。



表\紙からすでに美しく、やっぱりレジでドキドキしてしまったけど、

本当にキレイでしね(*´∇`*)

ミルク色の肌、

miさまがおっしゃるように、髪の毛の美しさに特に釘づけになりました☆



あの二人には、脱帽です。

努力は必ず身になる、ということを教えられます。



(私は恭子さんの本も買いました。発売日に・笑)

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1ヶ月遅れですが☆ (マミさま(mi))
2006-05-07 14:49:30
私も仲間入りです

今日はDVD流しっぱなしです。

美香さんキレイになりましたね。なんとなく、今までの写真集より、お人形さんぽさが抜けて、いろんな表情が味わえますね。

"身のこなし"の点でいうなら、相変わらず恭子さんに断然ドキッとさせられてしまうけれど!



自分的には、「ベッドでキレイに寝乱れる髪」を育てなくてはと思いました・・・。

(そして可愛く「おはよ」って言おうっと!)←
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寝乱れ・・ (マミ)
2006-05-07 15:02:34
miさま。



キャー、私も寝乱れ髪、目指します!

しっとり、まったり、でもにこやかに、朝(ではないかもしれないけれど・笑)の挨拶をしてみたいわ・・



美香さん、「撮られる」ことに慣れてきたのかな、と感じました。

恭子さんとは実際にお話して、色々と吸収したい女性だな、って思います。

オーラもある意味学びたいです(*´∇`*)

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恭子さんのトリオリズム・・・、 (マミさま(mi))
2006-05-07 16:33:42
実用的にえっちでしたね~。。

すごいワザを持っているなあ、と感心しちゃいました☆

そこがビックリだったのでなんだか覚えているのですが。



あの女性は、

「走り続ける人」なんだと、

「刺激にこそ生きる意味を見出す人」なんだと、

情熱に彩られたエピソードの数々に思いました。

あてのない安定を求める多くの日本女性のこと、きっと、歯がゆく思っているでしょうね☆

あの刹那の情熱から、自らが逃れられないさまが、まさに彼女の魅力ですね。

レジス・ヴァルニエ監督の映画『フランスの女』の書籍化されたもの(心理描写・分析が見事な名著!)が私は大好きなのですが、それに通じる情熱を感じました!

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情熱のひと (マミ)
2006-05-07 17:11:45
miさま。



う~ん、相変わらずの分析とその表\現力に乾杯!

ですわ☆

激しく、情熱的。

まさに本能\のままに生きるヒト、ですね。

(しかしあの技は・・)

「フランスの女」、さっそくアマゾンで検索してみました。

私には、その情熱を受けとめられるかしら。

でもmiさまのオススメは読んでみたいです♪

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本は (mi)
2006-05-07 21:56:21
手に入れるの難しいかも。

思えばわたしは10年くらい前に出会いました☆

そして、以後大ヒット・増刷!の可能\性はほぼないでしょう…。

調べようと思いましたが、どうやら実家に置いてきてしまった模様!

出版社判明したら、すぐお知らせしますね!
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!! (マミ)
2006-05-07 22:47:26
miさま。



やはり、もう出版はされていないようですが、どうやらアマゾンのマーケットプレイス(古本)で入手できそうです!

ちゃんと監督さんのお名前で「著」となっていました(*´∇`*)

こういう行動だけは早いんですよね・・(笑)

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素晴らしい!(☆Д☆)♪ (マミさま(mi))
2006-05-08 21:28:35
さすが~~!♪

ちゃんと、野崎ナントカさんが日本語書いてるものでしょうか!?

私の手元のは、映画はヴァルニエさん作と書かれながらも、本は、おそらく野崎さんオリジナルの深い洞察、豊かな想像力がふんだんに織り込まれた、

「どうしてこの人、ここまでわかってるんだ・・・!!」

という、スゴイものです。同じだったらいいな!あれがほんとに素晴らしいのです。

・・・きっと2種類もないと思うので、大丈夫よね。

((o(б_б;)o))ドキドキ

マミさまの読後感想、楽しみにしてます~
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Unknown (noisette)
2006-05-13 13:55:50
miさま。



新しい名前で書かせていただきます(笑)

『フランスの女』

私の手元に届いたものは、高橋ナントカさんが訳をされたものですが、

miさまのと同じだといいなぁ、と(*´∇`*)

(ブログに写真載せておきますね!)

あの・・わたくし、この映画観ました!!

何年か前、たぶん新聞のテレビ欄でタイトルにひかれて録画したのです。

本の最初の方に、いくつか写真が載っていて思い出しました。

はっきりとは覚えていないけれど、

あの青いドレスの丈直しのシーンとか・・

エロティックな場面ばかり印象に残ってしまい、ドキドキしながらサササッと観たので、

その頃はジャンヌの心の中まで、監督さんが表\現したいことまでは理解できませんでした(^^ゞ



miさまのおっしゃりたかったコト、伝わりました!!

とりあえず早くお知らせしたくて・・

また、感想はゆっくりと書きたいなと思います☆



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こんばんは! (noisetteさま(mi))
2006-05-13 19:29:50
うーんすっかりお名前はまっていらっしゃる



映画も観られていたのですね

あれほど彼女にはまり役なものはない、と当時ものすごく思いました。

私も恋してしまったみたいで。マチアスのように、何年も思い続けました

映画を観てから本を読むと、頭の中のビジュアルがものすごくリアルになりますよね。。

しかし本の描写があまりに精巧なので、それからまた映画を観ても、自分の頭の中のもののほうが『完全版』みたいな気がしてしまって

さっそく読んでくださって、分かち合えたような気持ちになれて、とてもうれしいです!!

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