
面白い、明るい、楽しい、なんか笑っちゃう、
そんなことが好きです。そんなのを持つ人が好きです。
どんな嘆きも、反対側にそういうことをひそませている人のだと、ずうっと聞いてしまう、最後に笑顔に変化するのが、見たくて。その瞬間に、立会いたくて。
自分が思う綺麗とは、そんな人。明るくあろう、最善であろうとする強さのことです。
自分の話になりますが、
自分はずうっと綺麗になりたくて、綺麗な人にものすごく目を奪われて、とにかく綺麗と思うことを追いかけてきました。
裏を返せば、自分は元が満足いく美で出来たつくりでない、というコンプレックスから、とにかくマイナスを埋め合わせようと、必死に進んできた感じです。
試行錯誤を繰り返し、たくさんの失敗からようやく掬い取った、綺麗のエキス。
宝石のように思い、大切にしているそれが、今の自分の構成要素の幾部分かです。
もちろん、まだ、旅は続いています。たぶん、ずうっと続きます。
思えば、綺麗は、いつも人から渡ってきました。
綺麗とは、エネルギーとかパワーとかでもあります。
視線ややりとりや、そういう人間同士のエネルギーの発露の交換によって、力を増すものです。
黙ってひとりでに発生し、そのまま静かに温存し続けられるものではありません。
時には、嫉妬という激情が、綺麗の存在を浮き彫りにしたりもします。
けれど、嫉妬というマイナスパワーに身を浸すには、世の中にはあまりにもその対象が多すぎます。いちいち嫉妬していたら、身が持たないと思う。
だから、体力がなく楽をしたがるわたしは、もっと違う方法を取りたいと思っています。
つまり、相手の綺麗を賛美すること。
綺麗は伝染しますので、綺麗な人のそばにいると、綺麗がどんどん満ちてきます。
ただし、そこで大切なのは、一方通行ではないようにすること。
綺麗な人の綺麗を呼吸しているだけ、まねしているだけ、のバランス悪い関係は、綺麗を作りません。
綺麗な人を賛美する一番の方法は、自分も、自分なりの綺麗を作り出し、相手を心地良くさせることです。
綺麗は、エネルギーの循環なので、綺麗な人の綺麗を味わうには、こちらの綺麗を磨く必要もあります。
「似た人同士が引き合う」
というのは本当にそうで、人は成長のステージごとに、周りの顔ぶれも多少なり変わることを余儀なくされたりします。
気付いたら、周り、綺麗な人 (※←浅い主観でなくね) ばっかりだった!
そう思える人は、きっと本人も綺麗だと思います。
そういう人を、めざしたいです。
そんなことが好きです。そんなのを持つ人が好きです。
どんな嘆きも、反対側にそういうことをひそませている人のだと、ずうっと聞いてしまう、最後に笑顔に変化するのが、見たくて。その瞬間に、立会いたくて。
自分が思う綺麗とは、そんな人。明るくあろう、最善であろうとする強さのことです。
自分の話になりますが、
自分はずうっと綺麗になりたくて、綺麗な人にものすごく目を奪われて、とにかく綺麗と思うことを追いかけてきました。
裏を返せば、自分は元が満足いく美で出来たつくりでない、というコンプレックスから、とにかくマイナスを埋め合わせようと、必死に進んできた感じです。
試行錯誤を繰り返し、たくさんの失敗からようやく掬い取った、綺麗のエキス。
宝石のように思い、大切にしているそれが、今の自分の構成要素の幾部分かです。
もちろん、まだ、旅は続いています。たぶん、ずうっと続きます。
思えば、綺麗は、いつも人から渡ってきました。
綺麗とは、エネルギーとかパワーとかでもあります。
視線ややりとりや、そういう人間同士のエネルギーの発露の交換によって、力を増すものです。
黙ってひとりでに発生し、そのまま静かに温存し続けられるものではありません。
時には、嫉妬という激情が、綺麗の存在を浮き彫りにしたりもします。
けれど、嫉妬というマイナスパワーに身を浸すには、世の中にはあまりにもその対象が多すぎます。いちいち嫉妬していたら、身が持たないと思う。
だから、体力がなく楽をしたがるわたしは、もっと違う方法を取りたいと思っています。
つまり、相手の綺麗を賛美すること。
綺麗は伝染しますので、綺麗な人のそばにいると、綺麗がどんどん満ちてきます。
ただし、そこで大切なのは、一方通行ではないようにすること。
綺麗な人の綺麗を呼吸しているだけ、まねしているだけ、のバランス悪い関係は、綺麗を作りません。
綺麗な人を賛美する一番の方法は、自分も、自分なりの綺麗を作り出し、相手を心地良くさせることです。
綺麗は、エネルギーの循環なので、綺麗な人の綺麗を味わうには、こちらの綺麗を磨く必要もあります。
「似た人同士が引き合う」
というのは本当にそうで、人は成長のステージごとに、周りの顔ぶれも多少なり変わることを余儀なくされたりします。
気付いたら、周り、綺麗な人 (※←浅い主観でなくね) ばっかりだった!
そう思える人は、きっと本人も綺麗だと思います。
そういう人を、めざしたいです。
その通りだと思います。
綺麗な人の周りには、綺麗な人が集まっています。
「エネルギーの循環なので、綺麗な人の綺麗を味わうには、こちらの綺麗を磨く必要もあります。」
分かります!分かるだけに、身が引き締まります…
日々精進ですね^^
勉強になりました。ありがとうございます♪
綺麗な人のそばにいたい、と、がんばっていろいろ心がけてみた幼くも懸命な気持ちは、けれど一度その快感にはまると、なかなかとめられなくなる麻薬でもありますよね
自分にエンジンかかることが、ひいては周りの人へも捧げるいろんなハッピーに繋がるんだろうなあと思ったりします
生き方や、眼線や、背筋が綺麗な人。
そして、ラッキーや綺麗は自分一人で溜め込んでは
だめなんですよね!
miさまが仰るように、みんなで循環し合い、さらに沢山のエッセンスを加えながらどんどん大きく膨らんでいくように思います。
嫉妬さえも、綺麗の引き立てやくになる。
それはmiさまの心の基礎体力がしっかりしている証ではないかと思います。
素敵ですね!見習いたいです
外側ももとより、内側の綺麗は、そう誰にでも宿るものではありません。。
ほんとに稀有な方と知り合えて、嬉しいです!!!
いろんなヒントを、頂いています
心から感謝します
その戦っている姿勢は不思議と顔に出てくるんですよね。「自分の顔に責任を持つ」という言葉が理解できる、深く理解できるようになりました。
のかわりに
かっこいい
を入れても、この文章は成り立つと思います(^-^)♪
かっこいい、は女性への賛美の言葉としても有用だと思います、じゅうぶんに!
うえをめざす人間は、男であること・女であることを超えた輝きをひとしく放つと思います。
どうぞ、お志を大切に、かっこいい、をこのまま究めてください!o(^-^)o
綺麗、について。
miさまはそんな風に綺麗と向き合い、綺麗(あらゆる意味での美しさ)を身につけていらっしゃる今のお姿があるのだな・・・としみじみしておりました。
一長一短では我がものにできない、高いハードルがあるからこそそこに到達していく過程は辛くもあり、また同じくらい楽しいものなんだなぁ、と
普段自分も、曖昧ながらも歩んでいますが、きちんとした目標をもって進んでいきたいと感じました(^-^*)
(支離滅裂・・・!)
言葉にすることの大切さを感じて書いておりますが、実際の自分はまだまだです。
共に精進志しましょうねー!!