週末の箱根へ

楽しくくたくた。
いい週末でした。

金曜夜に、青山通り沿いのピエール・エルメの2階で待ち合わせ。
巻き髪の綺麗な可愛らしい女性と、贅沢な空間で、非日常的なお茶を楽しみました。
ホットチョコレートは芳醇、plenitudeは絶句するほど美味しいマカロン。

その後神楽坂へ戻り歩いていると、大学の後輩にバッタリ会ったので、寒い中、立ち話。
それから野菜と肉とおとうふを買って、軽くゴハンを作って食べ、
（これが初メニューながら予想外に美味しかったのでゴキゲン）
洗濯したりしながら、土日の旅行の相談やら、さらに関係ない話までを電話でしていると、けっこう夜中。
それからお風呂に入ったりしてたら3時になって、慌てて寝る。

翌日は、人身事故で遅れた電車にやきもきしながら新宿に向かって、バスで箱根へ。
お部屋に、富士山の見える乳白色の露天風呂　（大涌谷から引湯）　がある贅沢を味わう。
品揃え豊かな売店を楽しんで、お鍋が薫る夕食をたんまり食べ、夜はマッサージ。
それからさらに、お互いにエステごっこ。
肌がするするです！

今朝は、朝一番で大浴場を独り占め。露天風呂から見える富士山も、独り占め！
こちらは、透明なお湯で、やわらかかった。
ホテルを出て、大涌谷に向かい、富士山を眺めたりタマゴを買ったりしてのんびり歩き、帰りは箱根湯本からロマンスカーで新宿へ。
写真は、もくもく湯気があがる大涌谷を、たまご食べ終わってぱしゃっと。

じゃあねー！楽しかった、ありがとう！
と、手を振り合う解散し際が、いつも寂しい。
楽しかった時間が夢に思え、とても大事に思えるのは、その夢が終わってから。

それでも、おうちにもどってほうっと寛ぐ。
その瞬間、安堵や脱力や色んな気持ちが混じって、あったかな気持ちで気持ちのリセットを確認します。