長瀬川課長という人物がいた。
もう定年退職しているであろう。
わたしは彼の席に忍び寄って背中を撫でさすっていることが常であった。
ある日彼はいった。
「そうやってにじり寄って来て触るのは止めろ!普通セクハラは上司が部下にするものだろう!」
わたしは間髪を入れず返す、
「ここが普通の職場だと思っているのですか?」
長瀬川課長「すいません・・・」
そしてわたしのハラスメントは続くのであった。
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