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名も無きねこに

イスラームとイカ

2021-01-11 01:38:12 | わたし

年始の挨拶状をイカから頂戴した。

印刷されたわたしの宛名の下に、一文書き添えられていた。

いわく、二ヶ月に一度くらいのペースで読書会を開きたいとの事。

どこか適当な読書サークルが無いか、わたし自身以前から探していたのもあって、

ちょうどいいお誘いだ。

しかしイカにメールを送っても、何の返事も無い。

今週いっぱい返事が無かったら、もう一度連絡する。

 

課題図書に『イスラーム哲学の現像』(井筒俊彦 岩波新書 1980) があがってた。

さっそく注文して届いたものを、序文と目次だけ目を通そうかと思ったら、

思いつめたような文章が7ページも続くのに疲れて、そっとコタツの上に置いた。

どうも読む方も思いつめないといけないようだ。

 

読書会ならレジュメを切った方が良いかと思っていたけれど、これはわたしの手に余りそうだ。

でもたまには頭を使った読書もしないとな。

他に同席するのは、どんな人たちなんだろう?

 

イスラームはこの辺にしておいて、スペイン語を勉強しよう。

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