年始の挨拶状をイカから頂戴した。
印刷されたわたしの宛名の下に、一文書き添えられていた。
いわく、二ヶ月に一度くらいのペースで読書会を開きたいとの事。
どこか適当な読書サークルが無いか、わたし自身以前から探していたのもあって、
ちょうどいいお誘いだ。
しかしイカにメールを送っても、何の返事も無い。
今週いっぱい返事が無かったら、もう一度連絡する。
課題図書に『イスラーム哲学の現像』(井筒俊彦 岩波新書 1980) があがってた。
さっそく注文して届いたものを、序文と目次だけ目を通そうかと思ったら、
思いつめたような文章が7ページも続くのに疲れて、そっとコタツの上に置いた。
どうも読む方も思いつめないといけないようだ。
読書会ならレジュメを切った方が良いかと思っていたけれど、これはわたしの手に余りそうだ。
でもたまには頭を使った読書もしないとな。
他に同席するのは、どんな人たちなんだろう?
イスラームはこの辺にしておいて、スペイン語を勉強しよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます