レキオスVS九州ビーチスターズ。
九州ビーチスターズがまさかの2‐0というスコアで前半を終えた3位決定戦。
後半、本気になったレキオスFCが九州ビーチスターズに立ちはだかる。
後半戦キックオフ。
キックオフと同時にオズマールがシュート!
ドライブ回転が鋭くかかり、ボールはゴールに一直線!!!
このシュートが、ゴール前でワンバウンドし、あっさりネットに突き刺さる!
2‐1。
レキオス、反撃の狼煙を上げる一撃に会場は大盛り上がり!
更にレキオスの攻撃は続き、ゴール前でのスローインからオズマールの裏を走って来た瀧口がフリーでボールを合わせシュート!
これが九州ゴールに突き刺さり、
あっさり同点。
「これがレキオスの実力だぁー!」会場のアナウンスにも力が入る。
2‐2。
開始2分で同点に追いつかれた九州スターズ。
しかし、
3分。 レキオスのコーナーキックを防ぎ、ゴレイロマサトが前線に一気にスロー。
このスローに反応したのは、
“長崎が誇る、九州の点取り屋”後藤浩彰!
オズマールを振り切り、難しいボールをヘディングシュート!!!
この素晴らしいヘディングシュートに、
宜野座も反応するがゴールラインを割り、
ゴォォーーール!!!!
九州スターズまたしても、引き離す。
3‐2☆
しかし、レキオスは再び、キックオフからの日本代表のエース、山内のシュートでゴール。
わずかワンプレーで同点となる。
3‐3。
同点となり、俄然動きが良くなるレキオス。
オズマールが中心となり、浮き玉を自在に操り、ゲームを支配する。
ブラジル代表オズマールはフリーキック、オーバーヘッド等からチャンスを作って行くが、
九州のディフェンス陣とGKマサトの踏ん張りでゴールを許さない。
9分。マサトのスローから代わったばかりの園田に絶妙のスローが入る。
園田は迷わずドリブル開始。
これが飛び出して来たレキオスGKに弾かれ、
ボールがこぼれる。
このボールに反応したのが、
“関西MVP”中田博文!
ハーフバウンドの難しいボールを、
右のアウトフロントで迷わずシュート!
ボールは美しい孤を描き、ゴール右隅に突き刺さる!!!
中田博文の、
“魔貫光殺法”炸裂!!!
前回の大阪大会同様、
究極の場面で決める男、
“中田塾、塾長”中田博文の値千金のゴールで4度目のリードを奪う!!!
その直後。レキオスは得意のキックオフシュート!
オズマールの鋭いシュートは丸尾がクリアー!!!
残り2分。
1点のリードでは満足しない九州は攻め続ける。
ボールをキャッチしたマサトのスローに、
“宮崎の荒鷲”ソノが スライディングボレーシュート!!!
これはレキオスGK宜野座がファインセーブ!
残り1分。
レキオスは九州のコーナーを防ぎ、素早いカウンターでゴール前に。
日本代表のエース山内がボールを受け、反転すると同時に落ち着いたシュート。
これが豪快に突き刺さり、
同点とされる。
4‐4。
その後、両チーム共に最後の力を振り絞りゴールを目指すが、
得点には至らない。
勝負の行方はPK戦に。
試合同様、
笑いあり、小競りあり、
白熱、激闘のPK戦は、
次号→→→
九州ビーチスターズがまさかの2‐0というスコアで前半を終えた3位決定戦。
後半、本気になったレキオスFCが九州ビーチスターズに立ちはだかる。
後半戦キックオフ。
キックオフと同時にオズマールがシュート!
ドライブ回転が鋭くかかり、ボールはゴールに一直線!!!
このシュートが、ゴール前でワンバウンドし、あっさりネットに突き刺さる!
2‐1。
レキオス、反撃の狼煙を上げる一撃に会場は大盛り上がり!
更にレキオスの攻撃は続き、ゴール前でのスローインからオズマールの裏を走って来た瀧口がフリーでボールを合わせシュート!
これが九州ゴールに突き刺さり、
あっさり同点。
「これがレキオスの実力だぁー!」会場のアナウンスにも力が入る。
2‐2。
開始2分で同点に追いつかれた九州スターズ。
しかし、
3分。 レキオスのコーナーキックを防ぎ、ゴレイロマサトが前線に一気にスロー。
このスローに反応したのは、
“長崎が誇る、九州の点取り屋”後藤浩彰!
オズマールを振り切り、難しいボールをヘディングシュート!!!
この素晴らしいヘディングシュートに、
宜野座も反応するがゴールラインを割り、
ゴォォーーール!!!!
九州スターズまたしても、引き離す。
3‐2☆
しかし、レキオスは再び、キックオフからの日本代表のエース、山内のシュートでゴール。
わずかワンプレーで同点となる。
3‐3。
同点となり、俄然動きが良くなるレキオス。
オズマールが中心となり、浮き玉を自在に操り、ゲームを支配する。
ブラジル代表オズマールはフリーキック、オーバーヘッド等からチャンスを作って行くが、
九州のディフェンス陣とGKマサトの踏ん張りでゴールを許さない。
9分。マサトのスローから代わったばかりの園田に絶妙のスローが入る。
園田は迷わずドリブル開始。
これが飛び出して来たレキオスGKに弾かれ、
ボールがこぼれる。
このボールに反応したのが、
“関西MVP”中田博文!
ハーフバウンドの難しいボールを、
右のアウトフロントで迷わずシュート!
ボールは美しい孤を描き、ゴール右隅に突き刺さる!!!
中田博文の、
“魔貫光殺法”炸裂!!!
前回の大阪大会同様、
究極の場面で決める男、
“中田塾、塾長”中田博文の値千金のゴールで4度目のリードを奪う!!!
その直後。レキオスは得意のキックオフシュート!
オズマールの鋭いシュートは丸尾がクリアー!!!
残り2分。
1点のリードでは満足しない九州は攻め続ける。
ボールをキャッチしたマサトのスローに、
“宮崎の荒鷲”ソノが スライディングボレーシュート!!!
これはレキオスGK宜野座がファインセーブ!
残り1分。
レキオスは九州のコーナーを防ぎ、素早いカウンターでゴール前に。
日本代表のエース山内がボールを受け、反転すると同時に落ち着いたシュート。
これが豪快に突き刺さり、
同点とされる。
4‐4。
その後、両チーム共に最後の力を振り絞りゴールを目指すが、
得点には至らない。
勝負の行方はPK戦に。
試合同様、
笑いあり、小競りあり、
白熱、激闘のPK戦は、
次号→→→