後援会資料として作ったリーフレットにこのblogのアドレスが載っているのですが、『サッカーばかりで政治(街作り)の話し』が書かれてない!とご指摘を受けたので、mixiで書いた文章をこっちにも載せます☆
サッカー関係ではありませんので、興味のない方はスルーされて結構です。
それでは→→
佐世保市民にとって、生まれた時から当たり前のように存在するアーケード。
子供の頃はクリスマスシーズンとなるとアーケードの中の喧騒に紛れて、プレゼントを買って貰った記憶や、異性に対し生まれて初めてプレゼントを買った場所もアーケードではないでしょうか。
生まれて初めてのマクドナルドが、四ヶ町マックで、生まれて初めて行ったスタバが島瀬公園前と言う人は本当に多いと思います☆
正月の初売りは全国的に有名で、アーケードの長さは日本有数だと言うのは、だいたいの人が認識されていると思います。。
平日昼間にはおじいちゃんやおばあちゃん、主婦の方が買い物し、夕方になると学校が終わった中、高生が通りを歩きます。
数年前の調査では土日の親和銀行本店前は一日5、6万人の人々が行き交っていると聞きました。
土日は、確かに多いなぁ、と感じているのですが、その事を特別に考えた事はなく、日本中これくらいのアーケードや賑わいはあちこちにあると思っておりました。
あの賑わいは知らず知らずのうちに、僕たち“佐世保人”にとって日常の風景になっているのです。
しかし、日本中の商店街やアーケードを調べて行くと、僕達にとってその当たり前の日常が、他の土地にとっては非日常で、“異常”な風景というのが分かりました。
日本には大小合わせ700近い商店街、アーケードがありますが、人口25万人程の市でこれだけ人通り、パワーのある街は日本中で佐世保ぐらいしか見た事ないと、経済評論家の方が言われてました。
ある時、後援会活動中に『なんでこんなに人通りが多いの?』と尋ねられた事があります。
その時に、僕はあいまいで、具体的な答えが出来ずに恥ずかしい思いをしました。
我が街の誇りであるアーケードを良く知らない。。
『政治を志す者がこれではいけない!』と思い、早速、調査と共に、セミナー等にも参加し、勉強開始です。
まず、アーケードの平日の昼間の多さ。
これは、『四ヶ町ジャスコ』がキーポイントになっています。
ご存知の方も多いと思いますが、“ジャスコ”の四階には、“MR(松浦鉄道)の駅”に直結しております。
そして、渡り廊下で“大型遊園地”くらいの集客能力を持つ『共済病院』と繋がる。
このジャスコを拠点とし、MR、共済病院の三つがお互いを渡り廊下で繋ぎ合わせて、集客効果を高めているのです。
MRに乗り、共済病院に行き、ジャスコを通って、アーケードで買い物、そして再びMRに乗って帰る。 (共済病院の駐車場を利用している人もたくさんいます。)
だから拠点となるジャスコは潮の満ち引きのように、常に人が流れています。
ジャスコから人が溢れ、アーケードは賑わいます。
そして、夕方になるとその“賑わい”を“味わい”に学校帰りの学生さん達が自宅に帰る前にアーケードを通ります。
これがまさに世の中の経済学者さん達が驚く『四ヶ町、三ヶ町・佐世保アーケード』のパワーの源だと思います☆
もちろんアーケード商店街の経営者さん達のたゆまぬ努力もありますが、上記の理由が後押ししているのも間違いありません。
この日本中でも稀な佐世保の宝物であるアーケードをもっと、もっと魅力がある通りに出来たら良いなぁ、と思います☆
佐世保の誇り、アーケード。
皆様はどんな店があって、どんなイベント等をすれば良いと思いますか?
僕的には、、もちろんフットサルコートは必要ですね(笑)
島瀬公園とかで人口芝を敷いて、簡易の観客席を作り、フットサルの普及に繋げる。
フットサルが流行となり、、
そして、佐世保からプロリーグ・・(笑)
まぁ、最後はやはりサッカーの話題になりましたが、、(笑)
いろんな盛り上がり方が世の中には溢れてます☆
まだまだ、たくさんのアイディアが溢れている事と思います。。
みなさんもアーケードに行った時はいろいろと考えてみてはいかがでしょう♪
それでは、また☆
サッカー関係ではありませんので、興味のない方はスルーされて結構です。
それでは→→
佐世保市民にとって、生まれた時から当たり前のように存在するアーケード。
子供の頃はクリスマスシーズンとなるとアーケードの中の喧騒に紛れて、プレゼントを買って貰った記憶や、異性に対し生まれて初めてプレゼントを買った場所もアーケードではないでしょうか。
生まれて初めてのマクドナルドが、四ヶ町マックで、生まれて初めて行ったスタバが島瀬公園前と言う人は本当に多いと思います☆
正月の初売りは全国的に有名で、アーケードの長さは日本有数だと言うのは、だいたいの人が認識されていると思います。。
平日昼間にはおじいちゃんやおばあちゃん、主婦の方が買い物し、夕方になると学校が終わった中、高生が通りを歩きます。
数年前の調査では土日の親和銀行本店前は一日5、6万人の人々が行き交っていると聞きました。
土日は、確かに多いなぁ、と感じているのですが、その事を特別に考えた事はなく、日本中これくらいのアーケードや賑わいはあちこちにあると思っておりました。
あの賑わいは知らず知らずのうちに、僕たち“佐世保人”にとって日常の風景になっているのです。
しかし、日本中の商店街やアーケードを調べて行くと、僕達にとってその当たり前の日常が、他の土地にとっては非日常で、“異常”な風景というのが分かりました。
日本には大小合わせ700近い商店街、アーケードがありますが、人口25万人程の市でこれだけ人通り、パワーのある街は日本中で佐世保ぐらいしか見た事ないと、経済評論家の方が言われてました。
ある時、後援会活動中に『なんでこんなに人通りが多いの?』と尋ねられた事があります。
その時に、僕はあいまいで、具体的な答えが出来ずに恥ずかしい思いをしました。
我が街の誇りであるアーケードを良く知らない。。
『政治を志す者がこれではいけない!』と思い、早速、調査と共に、セミナー等にも参加し、勉強開始です。
まず、アーケードの平日の昼間の多さ。
これは、『四ヶ町ジャスコ』がキーポイントになっています。
ご存知の方も多いと思いますが、“ジャスコ”の四階には、“MR(松浦鉄道)の駅”に直結しております。
そして、渡り廊下で“大型遊園地”くらいの集客能力を持つ『共済病院』と繋がる。
このジャスコを拠点とし、MR、共済病院の三つがお互いを渡り廊下で繋ぎ合わせて、集客効果を高めているのです。
MRに乗り、共済病院に行き、ジャスコを通って、アーケードで買い物、そして再びMRに乗って帰る。 (共済病院の駐車場を利用している人もたくさんいます。)
だから拠点となるジャスコは潮の満ち引きのように、常に人が流れています。
ジャスコから人が溢れ、アーケードは賑わいます。
そして、夕方になるとその“賑わい”を“味わい”に学校帰りの学生さん達が自宅に帰る前にアーケードを通ります。
これがまさに世の中の経済学者さん達が驚く『四ヶ町、三ヶ町・佐世保アーケード』のパワーの源だと思います☆
もちろんアーケード商店街の経営者さん達のたゆまぬ努力もありますが、上記の理由が後押ししているのも間違いありません。
この日本中でも稀な佐世保の宝物であるアーケードをもっと、もっと魅力がある通りに出来たら良いなぁ、と思います☆
佐世保の誇り、アーケード。
皆様はどんな店があって、どんなイベント等をすれば良いと思いますか?
僕的には、、もちろんフットサルコートは必要ですね(笑)
島瀬公園とかで人口芝を敷いて、簡易の観客席を作り、フットサルの普及に繋げる。
フットサルが流行となり、、
そして、佐世保からプロリーグ・・(笑)
まぁ、最後はやはりサッカーの話題になりましたが、、(笑)
いろんな盛り上がり方が世の中には溢れてます☆
まだまだ、たくさんのアイディアが溢れている事と思います。。
みなさんもアーケードに行った時はいろいろと考えてみてはいかがでしょう♪
それでは、また☆