日々徒然

日々旅にして旅を住処と・・・
できるほどの金も時間もないけれど、お散歩も旅。
ほてほてのんびり歩きましょう。

スキージャンプ台

2004-11-15 00:32:28 | 北欧紀行

リレハンメルオリンピックの名残の、スキージャンプ台。
私たちが立ち寄ったとき、草スキー状態のこのジャンプ台でジャンプ練習をしている人がいました。

じーっとみていたら、お気の毒に着地失敗。ツアー一行で見守っていたから、緊張させてしまったのかも。申し訳なかったなあ。

リレハンメル

2004-11-14 00:33:35 | 北欧紀行

昼食を終え、バスはオスロへとひた走ります。
オスロへと向かう途中に、冬季オリンピックの舞台となった、リレハンメルの町があります。
オリンピック競技場だった場所で、しばし下車。

リレハンメルオリンピックのときの開会式、トロールや北欧の小人などをモチーフにした演技があったなー、シセル・シルシェブーの歌声がきれいだったなあ、などと思い出しつつ。

この景色は今も残っているスキーのジャンプ台のそばから、湖を臨んだもの。
いい天気。


ノルウェーの民家

2004-11-12 00:35:41 | 北欧紀行

ダルスニッパ展望台をうねうねと降りて、次なる目的地に向かう途中、お昼ご飯を取っている間に晴れてきました。

バスから外を眺めていると、民家が立ち並んでいました。
かわいいお家が多いです。いいなあ、こんな家に住んでみたい。

ダルスニッパ展望台

2004-11-11 00:11:58 | 北欧紀行

車でくねくね道を登りきり、ダルスニッパ展望台に到着。

雨です。標高約1500mです。寒いです・・・。
晴れていたらスカッと気持ちいーい眺めが見えるはずなんだけど、私たちが訪れたときはこんな景色でした。

ウインドブレーカーを羽織り、傘を差しつつ、しばし展望。
どんなくねくね道かは、写真下あたりを見れば、なんとなく想像つきますよね?

つくづく北欧という国は、ウインドブレーカーが必要な国だなぁ、とおもいつつ。

ゲイランゲルの眺め

2004-11-10 00:40:54 | 北欧紀行

ゲイランゲル村に到着。ゲイランゲルフィヨルドクルーズを終えると、次は、ノルウェー国内では車で来られる最高地点の、標高1476mといわれるダルスニッパ展望台に向かって出発。

またこの道がくねくねの狭い道を登っていくのです。ここも運転手さんの腕の見せ所。この展望台に行くためには途中で通行料を取られます。

この景色は、展望台に登る途中、ゲイランゲルフィヨルドを眺められる地点で降りて写真を撮ったんだと記憶。だんだん記憶は薄れています・・・。

飲んだくれの滝?

2004-11-09 00:42:23 | 北欧紀行

ガイランゲルクルーズ見どころの滝・その2。

7人姉妹の滝の近くにあった、酒瓶の形をした滝です。
はっきり名前を覚えてないんですが、たしか「飲んだくれの滝」だか「酒瓶の滝」だか、そんな名前だったかなぁ・・・。

うろ覚えなんですが、確か7人姉妹にほれ込んだ男がふられて飲んだくれたんだよ、という説明を聞いたような気が・・・気がするだけです。1年前の記憶ですから、しかと覚えてません。嘘だったらごめんなさい。


7人姉妹の滝

2004-11-08 00:43:30 | 北欧紀行

ガイランゲルクルーズ見どころの滝・その1。

「7人姉妹の滝」。美人7人姉妹の滝なんだそう。
数えても6本にしか見えないような気が・・・き、きっと7本あるんでしょう・・・。

それから少し過ぎたところに(あれ?手前だったかな・・・)、確か「飲んだくれの滝」だったか「酒瓶の滝」だったか、そんな名前の滝があります。明日紹介予定。


他に「花嫁のベール」滝というのもありましたが、撮影失敗。


ガイランゲル・フィヨルド出発

2004-11-07 00:44:51 | 北欧紀行

さて、一夜明け、お次はガイランゲル・フィヨルド Geiranger fjord のクルーズに出発です。

ヘルシント Hellesylt のフェリー乗り場の目の前に、フィヨルドに流れ込む立派な滝がありました。

このクルーズは、雨交じりという、あいにくのお天気だったので、ソグネフィヨルドのときと違って外に席を陣取ったりせず、船室におとなしく座り込みました。売店もあるので、あったかーい飲み物を買ったりしてのんびり。

このフィヨルドは、るるぶによると、ベルゲン北部にある、1500m級の山に囲まれた全長162kmのダイナミックフィヨルドなんだそう。

有名な滝がいくつかあるらしく、そこに差し掛かるまでしばし船室で。

ノルウエーのかもめ

2004-11-06 11:58:17 | 北欧紀行
フィヨルドクルーズをしていると、絶えず寄ってくるかもめ。クルーズ船にくっついてたらえさもらえるって知っているんだな。

飛んでるかもめを一生懸命撮影しようとがんばってみたのだけど、動く被写体は難しい;; 動物とか鳥とか撮ってる人、すごいなぁ。
ひたすら失敗しまくったかもめ写真の中でも、自分ではまだましなものがこれです。
実は、トリミングしていて、この子の後ろにいた白いもやになったものはカット。

かもめ、たくさんいました。すごい数。どこでもかしこでも見ました。ノルウエーでもフィンランドでも、ほんとどこでも。日本もたくさんいるしね。それにしても多かったと思う。

雲の位置

2004-11-04 12:01:53 | 北欧紀行

フィヨルドの山(丘?)の上に、雲がかかっています。

この山がどのくらいの高さなのかは、実ははっきりわからないのだけど、対岸の明るくなっている辺りが多分ちっちゃい村なのだと思います。
大体そこから推定できる・・・かなあ・・・?

でも、日本と比べると、明らかに雲の位置が低い気が。
どうしてだろう?気圧などの問題なのかな?