黄金の間 2004-11-26 00:15:53 | 北欧紀行 市庁舎2階にある、「黄金の間」 ここでは、ノーベル賞授賞式の後に舞踏会が開かれます。 壁面には1900万枚もの金箔が貼ってあるんだそうです。贅沢! その正面に描かれているのは、「メーラレンの女王」。 市庁舎の前に広がっているメーラレン湖の女神なんだそう。 ストックホルムは、バルト海とこのメーラレン湖の間に散在する14の島々から成っています。その島々は、橋で結ばれています。「北のヴェネツィア」とも呼ばれるそう。メーラレン湖はそんなストックホルムの重要な交通、輸送の要になる湖なのだそうです。