外交官の家・ロマンティックカントリークリスマスⅡ

山手西洋館世界のクリスマス２０１０ ４

引き続き外交官の家から♪
お菓子って見ているだけで幸福になりますね^^












可愛らしい姿も見ているだけで飽きません。
それにしても凝ってますよね。
雪をかぶった樅の木にトナカイ、なんかニコニコしてきちゃうのが分かる(^^ゞ







お菓子も可愛いけれどお皿も素敵♪















お菓子で出来たヘンセンハウス（魔女の家）
ディテールが細かくて感動しました。
扉の向こうにお化けぽい何かがいるのですが上手く収められず…残念。








写真の整理が追い付かず、続きは次回に。


年末の片づけやら何やらでバタバタしています。
明日の夜にはゆっくり皆さんのところへ伺うことが出来ると思います。
今年もあと一日ですね。
ラストスパートかけなきゃ…やれやれ(^^ゞ




2010年12月23日 横浜西洋館 外交官の家
カメラ：RICOH GX100

外交官の家・ロマンティックカントリークリスマスⅠ

山手西洋館世界のクリスマス２０１０ ３



『ツリー、リース、キャンドル。
クリスマスにはそのひとつひとつに込められた意味があります。
昔ながらの素朴な意匠を今なおしっかりと残すドイツ、カントリーサイドのクリスマス。
そこには何故、樅の木を立てるのか？ どうして蝋燭をともすのか？ その原型を垣間見ることができます。
異教の祭りや風習がクリスマスというスタイルになるまで詩的にロマンティックに紹介する感動のクリスマス』
パンフレットより

このツリーの飾りもお菓子やジャガイモや落花生やレーズンなのですよ！
ツリーの下には麦や大きなカボチャがゴロゴロと！

クリスマスツリーの起源をwikから拝借。
『クリスマスツリーの原型は、北欧に住んでいた古代ゲルマン民族の「ユール」という冬至の祭で使われていた樅（もみ）の木である。冬でも葉を枯らさずにいる樅は生命の象徴とされていた。こうした「祭りごとを行う際に樅の木を飾る」という行為はドイツにも伝わり、キリスト教の普及と共にキリスト教との混淆が起こった。
そして、1419年にドイツのフライブルクでパン職人の信心会が聖霊救貧院にツリーを飾った。この記録が、クリスマスツリーをクリスマスに飾る行為が最初とされている。1600年代にはドイツ各地で記録が残されている。ベルリンには1800年頃にツリーが伝わっている。イギリスへはビクトリア女王を通じて伝わった。夫のアルバートがドイツ出身であったため、彼のためにクリスマス・ツリーに飾って見せたところから。アメリカ合衆国で最初のツリーはドイツ移民によって1746年に飾られた。（後略）』

ドイツが起源なんですねぇ。






サンルームはこんなんなっているし…＾＾
いえ、私は好きです。
こーゆーの♪











暖炉の前に飾られた橇…かな。
目の粗い布地のリボンが可愛い♪






部屋の中にごろーんと木の枝が転がっています＾＾
これもなにか意味があるのかしらん。






















甘酸っぱい良い香りがします。
なんだろうと思ったらツリーを飾る姫リンゴでした^^
リンゴはアダムとイブが食した「知恵の実」ですね。




さてこの外交官の家で楽しかったのはテーブルコーデはもちろん、
そこかしこに登場するパンやお菓子たちでした♪



それはまた次回に。
ちなみにこれは「ヘンセンハウス」、童話でおなじみお菓子で出来た魔女の家。

いいよドイツ！ 素敵だよドイツ！！ と、ハイテンションになる私であった…。





2010年12月23日 横浜山手西洋館 外交官の家
カメラ：RICOH GX100

ブラフ18番館・水の帝国 Ⅱ

山手西洋館世界のクリスマス２０１０ ２



青と白の世界から、こちらはおなじみのクリスマスカラーです^^











見ているだけでワクワクします♪











リース大好き♪ オーナメント大好き♪ の、私は気分がルンルン（死語）と高揚してきたりして(^^ゞ








窓辺には天使。







ジュリアン坊やもいるんのだよ^^



ブラフ18番館だけでも、「あ～なんか楽しい♪」と舞い上がっていたら、
これからがさらに凄かったりして…。

以下続く♪




2010年12月23日 横浜山手西洋館 ブラフ18番館
カメラ：RICOH GX100

ブラフ18番館・水の帝国 Ⅰ

山手西洋館世界のクリスマス２０１０ １




『ゲルマンとラテンの融合した国ベルギーは、水（川・運河）によって発展しました。
伝統を守る国らしく、その芸術性の高さはヨーロッパの首都にふさわしいものです。
今年のクリスマスはベルギークラシックスタイルを2010年のアールヌーボー（新しい芸術）にのせて…』
YOKOHAMA山手西洋館 世界のクリスマス2010のパンフレットより

だそうですが、難しいことはこのさい無視して楽しんできました♪
クリスマスカラーといえば赤と緑ですが、青いクリスマスも素敵ですね。





テーブルの向こうにベルギーの運河の写真が飾らています。
運河の青がイメージだそうです。















ちょうど写真を撮っている時に係の方が色々と説明して下さったのですが…、
どこの西洋館でも視覚から入る情報がとんでもないので耳からの情報は素通りでした(^^ゞ

食器もテーブルクロスもゴージャス！
オーナメントやリースなどもたくさん撮影したかったのですが今回は人が多くてムリ～。
人の流れが引く一瞬を狙いパッとシャッターを押すのが精いっぱい。


















冴え冴えとした透明な冬のイメージかしらん。








どの西洋館も趣向を凝らしたツリーが飾られています。



ブラフ18番館から山手111番館まで濃密な楽しい時間を過ごすことが出来ました。
写真を整理しながら更新していきますので飽きずにお付き合いくださると嬉しいです。





2010年12月23日 横浜山手西洋館 ブラフ18番館
カメラ：RICOH GX100

天使のまどろみ

今日はクリスマスイブですね。





2010年12月24日 山手西洋館 山手111番館
カメラ：RICOH GX100

山手西洋館 世界のクリスマス2010

毎年恒例の山手西洋館のクリスマスイベント。
今年は↓

外交官の家 ドイツ：ロマンティックカントリークリスマス
ブラフ18番館 ベルギー：水の帝国
ベーリックホール フィンランド：フィンランドのヨウル-森と湖のクリスマスウェディング-
エリスマン邸 スイス：白い世界のクリスマス
山手234番館 ポーランド：ショパンの国のクリスマス
横浜市イギリス館 イギリス：旧英国総領事公邸のクリスマス
山手111番館 ハンガリー：ドナウに響く鐘の音～リストに捧ぐクリスマス



たくさんの方がいらして大変なにぎわいでした^^
人の切れるのをまってひたすらパチパチしてきました。
相変わらず写真の整理をしていませんので少しずつ更新出来たら…いいなぁ。


写真はブラフ18番館です。



2010年12月23日 横浜市山手西洋館 ブラフ18番館
カメラ：RICOH GX100

ちょっとだけ紅葉狩り

★gremzキーワード：エコマーク





今年も紅葉に乗り遅れました…くっすん。
川口市の興禅院の銀杏も散ってしまった後でした。


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道路に近い葉っぱを落とした樹が銀杏。
こちらの銀杏と椛のコラボはそれはそれは見事なんですよ～。






興禅院さんの裏手、弁財天を祀る祠。



紅葉は残念だったけど出かけられなかった時期を思えば、
見ごろが過ぎていてもそれもまた楽し♪





2010年12月5日 川口市 興禅院・ふるさとの森
カメラ：Canon EOS Kiss Digital N

皇帝ダリア

皇帝ダリア。
少し盛りが過ぎていて花びらが傷みはじめていました。
しかも谷津バラ園に着いたのが午後過ぎで皇帝ダリアがある場所は陽が翳っていたりして…。












葉っぱの影に綺麗な花を見つけパチリ♪

















見上げるほどの大きなお花で名前にぴったりの姿、見ていて気持ちが大らかになります。
最近は民家のお庭でも良く拝見するようになりました♪




2010年12月4日 谷津バラ園
カメラ：Canon EOS Kiss Digital N、RICOH GX100

初冬の色

もう干からびてしまったコムラサキの実をドウダンツツジの紅葉をバックにパチリ。







ツルウメモドキの愛らしい実。







ドウダンツツジの生垣に散る銀杏の紅葉。
紅と黄色が鮮やか過ぎて目が痛い…のでソフト加工しました。











陽だまりのようなツワブキの花。
地面に散ったモミジも落葉も綺麗で素敵な色の対比でした。





2010年12月5日 花と緑の振興センター
カメラ：Canon EOS Kiss Digital N、RICOH GX100

きのうは落花野生する(BlogPet)

 

きのうは落花野生する？

  このエントリは、ブログペットの「まーちゃん」が書きました。



これが最後の投稿かしら…。
寂しいのぉ。