この日の写真を全くと言っていいほど整理してなくてびっくりしてます(^^ゞ
整理していると記憶のスイッチが押されるのね、色々と思いだしてくる。
ハナミズキが素晴らしく綺麗な一日でした。
駅に向かう途中、電車やバスから眺める風景、そして花と緑の振興センター。
薄桃色の藤(口紅藤?)とニシキゴイ。
まるで日本画のようだわとパチリしたが写真はこれだ。
失敗例として貼っておきます(苦笑)
サクラソウのポットが並んでいるところとオートフォーカスでパチリ。
梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)。
小さな紅色の蕾からこんなゴージャスな花が咲くんだといつも感動する。
今回はCOOLPIXSで撮影した写真を集めてみた。
カメラの機能を理解して被写体に向かわないと色々とダメダメだよね。
下手の横好きで一向に上達しないのがなんとももどかしいわ。
鬱金も御衣黄も花びらが赤くなってきた。
今年は御衣黄もたくさん花をつけていたんだなあと感慨深い。
ハヤクジテンシャヲコウニュウシテキガルニイケルヨウニシタイナア
坂道に白い花がたくさん落ちている。
アメリカアサガラというエゴノキによく似たお花だった。
↓ここからはアリタキ植物園
ホウチャクソウ。
オダマキ。
わーいニリンソウが群生していたよ。
チャンチンの近くに野草コーナーがあって可愛い花がたくさん咲いていた。
来年チャンチンの若葉狙いで再訪したいと思っているので今回間に合わなかったチゴユリが撮れたらいいな。
かつては「アリタキアーボレタム」といって個人の植物園というか樹木園だった。
久伊豆神社に隣接しておりこんもりと木々が生い茂って中の様子が分からず不思議な謎スポットだった。
子供の頃、何気に中を覗こうとしたらと大きな石仏の顔と目があってぎょっとしたこともあったけ。
本当に本当にン十年も謎の存在で植物園だったと知ったのは大人になってからだった。
その時はすでに閉園されていてどうなるのかなあと心配していたら越谷市に寄贈され植栽調査が終えたら開園するという話だった。
それから数年経ち植物園として解放後も生活圏内から外れてるためなかなか来ることが出来なかった。
(アリタキアーボレタムに限って抽出すると時間軸が歪むわ)
今回ようやく来ることが出来たけど、やはりと云うべきか云うべきか石仏たちは消えていた。(残念)
これからはもうちょっと足を運んでもいいかなあ・・なんて思っている。
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2015年4月23日 川口市花と緑の振興センター 越谷市アリタキ植物園
カメラ:Nikon COOLPIXS9700