『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ８

2012 花と器のハーモニー　べーリックホール　Ⅱ








写真だと迫力がないですが圧巻でした。















下に立つとお花の良い香りがします＾＾














綺麗だし素敵なのですが…個人的には今回のべーリック・ホールはワクワク感がありませんでした。
なんでだろーっと考えたのですが、
オブジェだけが浮き上がって見えて館の中に溶け込んでいないように感じたからかな？


これまた自分の感覚ですが、私はこのシリーズって洋館そのものが大きな器だと思うのです。
その大きな器の中に花や器やファブリックや家具が在る。
そういった自分の感覚に今回は合わなかったのだと思います。

私自身の感想なので読み流してねー。
グランプリは納得だしケチをつけるつもりはないですよ。
あくまでも個人の感想です。





窓辺のバラ。
こちらにはとてもとても心が引かれました♪






ふふ、鏡に他の方のレンズが写り込んでしまったよ＾＾





タイプライターのある書斎♪























そういえば、この時は令息室が入れなくてがっかりしました。







次はエリスマン邸です♪






2012年6月7日　山手西洋館　べーリック・ホール
カメラ：RICOH CX4

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ７

2012 花と器のハーモニー　べーリックホール　Ⅰ




テーマ:Nostalgia ～想～
コンセプト：長い歳月、訪れる人達をゆったりと迎えいれてきた洋館 ベーリック・ホール。
時代を経て受け継がれた佇まいは、守り続けてきた人たちの深き思いが重なり合う空間。
歴史の果てにある今という時から何かを想う時間。
それは緩やかに流れる時の中で、かすかな記憶(音、色、香)の破片に触れた瞬間でもある。
花が誘う記憶の世界を表現しました。

コーディネーターさんの詳細などはお手数ですがこちらをご覧ください。→★


べーリック・ホールは今年のグランプリでした。





　















私は同系色でまとめたアレンジは好き♪














ライトの灯りが落ち着きます。













白い花はクチナシ、アジサイ、バラ、リョウブ、クレマチスと種類は多くて何が使われているのか見るのも楽しい。
そしてサンキライやスモークツリーなども素敵なアレンジだなぁと♪




べーリック・ホール続きます。




2012年6月7日　山手西洋館　べーリックホール
カメラ：RICOH CX4

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ６

2012 花と器のハーモニー　外交官の家　Ⅲ



とってもゴージャスな一画。

















この器についても係の方が他の方に説明しているところを耳ダンボしてました(^^ゞ
でも質問者の方がかなりマニアックで話の内容が高次元になりすごすごと退散いたしましたよ。












縦構図、横構図、俯瞰で撮影しました。


























こちらは白とブルーで統一されていました。
とっても綺麗。


















毎回思いますが外交官の家は飾りがいがあります。
コーディネーターさんのテンションもあがるのではないでしょうか？





2012年6月7日　山手西洋館　外交官の家
カメラ：RICOH CX4、他

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ５

2012 花と器のハーモニー　外交官の家　Ⅱ




バラのキャンドル～♪


























料理がまたのっていないお皿ってワクワクしますよね♪

















こちらはサンルーム。
スミレのお皿が撮っても素敵♪　グラスは淡いスミレ色です。


















本当に素敵な食器ばかりで眼福です。













蘭の使い方かブラフ18番館と似てますね。
今回はなんとなく全館同じようなお花やアレンジが多い印象でした。
イメージを通したのかな？





続きまーす。




2012年6月7日　山手西洋館　外交官の家
カメラ:RICOH CX4

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ４

2012 花と器のハーモニー　外交官の家　Ⅰ







テーマ:いにしえの煌めき ～ 優然なもてなし ～
コンセプト：古き良き時代の歓待の名残り。
ゆるやかに流れる時の中、風立ち、花香立つ優美なもてなしの卓への誘い。
日本の洋館・日本の洋食器との花・華ある食卓の世界。
同時代の豪華客船タイタニック号の器でのもてなし。
港町横浜にて時代を超えた数々の煌めきの食空間ストーリーをお楽しみください。

コーディネーターさんの詳細などはお手数ですがこちらをご覧ください。→★







外交官の家の写真も多いので数回に分けたいと思います。
まずは食堂のテーブルコーデから。
























この日は沢山の方が来ていましたのでゆっくり撮影できなくて。
人の流れを見ながらぱっと撮っては移動、ぱっと撮っては移動という繰り返しでした。
せっかちで人の多い場所が落ち着かない私は写真を撮影する性格に向かないような気がしました(^^ゞ
皆さん、じっくりカメラを構えて良いものを撮ろうという姿勢がひしひしと伝わるのですよ。
いつも帰宅してからもっとじっくり落ち着いて撮れば良かったと後悔するんですけどね。











縦と横の構図^^

良いものは確かにじっくり見たい～♪
レンズを通して被写体に向かう醍醐味を自ら放棄している・・といつも後になって反省するのです。







お花も綺麗♪










そしてこの素晴らしい器！！
光が反射していますがお皿の実際の色は綺麗な群青色でした。
素敵で素敵でうっとりでした。





これは載せようかどうか迷いましたが…。
天井のライトの写り込みは狙ったのですが、黒くぼんやり映っているのは何だろう？
壁の非常灯か何かかしら？　これが気になるのですが百合や蝶の金色がこれが一番綺麗に撮影出来ました。







こちらの四角いお皿も♪





実際の色はこの写真のものよりもう少し深くて濃い色と記憶してます。
黒かと思って見入ると「あら青だわ」と気付いたのです。
多分「深い海」の色なんですよね。


このお部屋暗いし太陽のもとだとまた違う色に見えたかもしれませんけど。




接写しているように見えますがテレマクロ撮影でカメラは食器から離れて撮影しています^^





続きまーす。




2012年6月7日　山手西洋館　外交官の家
カメラ：RICOH CX4、1枚だけスマホ撮影あり

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ３

2012 花と器のハーモニー　ブラフ18番館　Ⅲ








こちらのお部屋のアレンジも素敵でした^^










撮りまくった猫ちゃん。





クッションの色と柄が素敵で素敵でうっとりでした。





鉢の内側に金魚がいるよ。






グロリオサとサンキライ。






蓮と鴛鴦がめちゃくちゃ素敵な中国家具。
鴛鴦の部分が綺麗に撮れている写真がなくてこんなアングルで申し訳ない気分です。






しつこくもう一枚。
個人的な感想ですがこういった室内や建物などはGX君が威力を発揮してくれるように思います。
1枚目はCXですので見比べると・・・面白いかな(^^ゞ


あとスマホもどうかするとコンデジより綺麗に撮影できます。
今回は三種混合です（笑）





ブラフ18番館とブラシの木。
お付き合いありがとうございました。
次は外交官の家です♪






2012年6月7日　横浜山手西洋館　ブラフ18番館
カメラ:RICOH CX4、GX100、他

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 ２

2012 花と器のハーモニー　ブラフ18番館　Ⅱ

















中国の茶器も独特な美しさがありますね～。
柄に使われている金魚や桃や蝙蝠はみな縁起物、赤も縁起の良い色なんですよね。
確か魔を払う色でしたっけ？？　






このテーブルを見ている時、係員の方が他の方に色々説明されていました。
私も耳を傾けていましたが・・・なーんも覚えていえない。・゜・(ノД`)・゜・。
こーゆーことがあるので早くに記事にして残しておきたいのですよね。






このクッションの柄がぞくぞくするほど好き！











空の鳥籠、ちょっと色々と夢想してしまいます。
皇帝と鶯のお話とかありましたよね。












１階と２階の廊下の奥も毎回素敵なお花が飾られています。






ブラフ１８番館はあと１回お付き合いください。







2012年6月7日　横浜山手西洋館　ブラフ18番館
カメラ:RICOH CX4、GX100

『横濱ベルコリーヌ～ここは優しい時間が流れる場所～』 １

2012 花と器のハーモニー　ブラフ18番館　Ⅰ





今年も行ってきました。

例によって例のごとく自分の好きな写真を載せていきますが似たような同じような写真ばかりです。
でもこのブログは自分のお気に入りの記録なので自分勝手をお許しくださいね＾＾






テーマ:WIND of Asian Beauty～受け継がれてきたもの～
コンセプト：横濱の風は異国の香り。
山手はアジアの風が吹き抜ける美しい丘。
アジアが持つ素朴さと力強さ、そして美意識。
アジアらしい素朴で土の香りする器と、色彩豊かな花々。
深い歴史の中で私たちに受け継がれてきたものを今、異国情緒あふれる横濱山手で表現します。
アジアの美の象徴、楊貴妃と共に横濱山手を旅しましょう。



わぁ～、今ごろテーマ内容を把握！（←ひどいわ）
そうだったんだぁ♪(´▽`)ノ





とうことはこちらは玄宗皇帝でいらっしゃる？











綺麗な色ですね～。













このナプキンをまとめるモノ（何というのか知りません）素敵ですね。
ツルウメモドキをデザインしたもの可愛いなぁ、いいなぁ、欲しいなぁ。
【追記】ナプキンリングという名のようです^^













ゴージャスなアレンジですね。





これは外からカーテン越しにパチリしました(＾＾ゞ














ほんと似たような写真ばかりだなぁー。
でもどれも気にいってるので一枚に選べないのです。




続きます。
☆申し訳ありませんが今回はコーディネーターさんのお名前は略させていただきました。
こちらに詳細が載っておりますのでご覧くださいませ→★





2012年6月7日　横浜山手西洋館　ブラフ18番館
カメラ:RICOH CX4

初夏の野の花 ２

ゼニアオイ。
告白するとこのお花はカメラ散歩をするまではあまり好きではありませんでした。
何故なんだろう？　さしたる理由もなかったと思うのですが・・・。
でも今は大好き♪





ヤナギハナガサ。






前回の記事にも載せたけどもう一度。
ナガミヒナゲシの茎の表情が面白いなぁと♪









ニワゼキショウは空き地や川べりの遊歩道沿いに星を散らしたようにこぼれ咲いていました。
アカバナユウゲショウもアクセントをつけるようにニワゼキショウの群生の中に可愛く咲いている♪






そしてこの花。
タイトルの「野の花」ではなくご近所の方が植えたものと思われます。
はじめて見た時は蕾の時で遠目からだとフェンネルかなと感じたのですが全く違う種類ですよね？





背の高さは隣のタチアオイと比べるとこんな感じです。













ネットで調べてみたのですが忙しくなってそのまま放ったままです。
花の名前ってある日突然にひょっこりわかるものだからきっといつかこの花の名前もわかるんじゃないかな(^^ゞ



















最後はまたインスタグラムで遊んだ写真を♪






2012年5月30日・6月2日　越谷市内
カメラ:RICOH CX4　他

初夏の野の花 １

5月下旬から6月初旬にかけて撮影したお花たち。




ヒメジョオンは大好き♪
この野の花が咲く空き地はなんとか今のままで願っています。









こっちはハルジオンですね。
面白いことにヒラタアブ君はハルジオンの花が好きな様子。
ヒメジョオンの方にはいませんでした。









写真だと分かりにくいけど、
ムラサキツメクサ、シロツメクサ、アカバナユウゲショウ、白と紫のニワゼキショウが足の踏み場もないほどに咲いてます。
ここは9月になればニラの花で一杯になります。





ムラサキツメクサの群生の中に白花を見つけました。
可愛い～♪










駐車場のすみっこ。
大量の花が散った後のナガミヒナゲシに混じりキキョウソウが咲いていました。
ところどころまだナガミヒナゲシも咲いていて面白い「絵」になっていました。
でも肉眼で見た時に感じた面白さは写真ではなかなか写し取ることができずショボーン。






赤いタチアオイと今回初めてであった名を知らない黄色い花。
この黄色い花、調べたけど結局分からず今に至る。


お花のアップも撮影しましたのでそれはまた後ほど。




2012年5月31日、6月2日