

オレンジと黒の色合い、繊細で複雑な紋様♪
ヒメアカタテハは綺麗な蝶だと思います。
もっとギリギリ近づきたかったのですが、ジッとしていてくれないし難しいですね。
今回出逢った蝶を思いつくままあげてみると、アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ウラナミシジミ、モンシロチョウ、ヒメアカタテハ、アオスジアゲハ、アゲハチョウ、セセリ系数種類、シジミ系数種類…、撮影できなかった蝶、名前が分からない蝶を含めると、本当にたくさんの喋々達に出会えました♪
美しい蝶たちに感謝です。
おまけ

この蝶はキタテハでしょうか?
ツマグロヒョウモンかなと思ったけれど翅の縁がギザギザしていますね。
実際に飛んでいるのを見ると大きさでなんとなく分かるのですが、写真だと自信がないですね~。
もっと蝶のこと勉強しなきゃ…。

アオスジアゲハ♪
目の前をあっという間に通り過ぎました。
アオスジアゲハを今年お初なので載せちゃいます♪
このシリーズは今日でオシマイ。
また撮りに行っちゃうでしょうけど(^^ゞ
ひとまずサヨナラです。
2007年10月13日 元荒川フジバカマの里にて


モンシロチョウ=春と云うイメージがあったのですが、この時期あちらこちらでヒラヒラ舞っていますね♪
前の記事は偶然写りこんだ喋々達ですが、↑は意識して飛んでる蝶を撮ってみました。
実際は液晶画像の中には3匹ほどいたのですが、シャッター押したら1匹しか写ってくれませんでした~。
私はヒラヒラしているモンシロって、おきゃんな女の子みたいって感じるんです。
明るくて快活で楽しそうですよね。

オレンジの翅が目立つけどモンシロもいますよん。

翅に黄色い部分があるけど…、
このコもモンシロチョウでいいのでしょうか?
教えて~、@ひろちゃん!
おきゃん(御侠):若い女性の軽はずみなさま、おてんば。もしかして死語?
2007年10月13日 元荒川フジバカマの里にて


以前記事にしてuraccoさんと@ひろちゃんに名前を教えていただいたウラナミシジミ君です♪
あの後ネットで調べて翅の内側の美しさにノックアウトです。
翅の内側が撮りたくて、撮りたくて~。
マメ科の花が好きだというので萩が咲いていれば、いないかなぁ~とキョロキョロ。
探す時には出逢えないのに、たくさん飛んでいました♪



ネットで見たの蝶は翅全体が青色でとても綺麗でした。
蝶や鳥は男の子の方が派手だから、この子はもしかしたら女の子なのかな?
翅が青い男の子にも、いつか必ず逢えるでしょう♪ 期待♪
2007年10月13日 元荒川フジバカマの里にて

しばらく「元荒川フジバカマの里」で撮った蝶々が続きます。
昆虫が苦手な方にはごめんなさい。
まずは一番逢いたかったアサギマダラ♪

公園に着いたときはオレンジ系の蝶々とモンシロばかりが眼に留まり、諦めていたのですが…。
ふわりふわりと舞うように目の前にいきなり1匹現れました。
これはシャッターを押す寸前に翅を広げたので翅が画面から切れちゃったのですが、記念すべき最初の一枚なので

すぐに空に舞い上がってしまい、「花に止まって~」とひたすら眼で追い、再び花に止まったところをパチリ♪

この翅の美しさはただ見惚れてしまうばかりです。
(少し傷んでおり可哀想ですが…)
翅が透きとおるような美しさなのに体の部分は黒と白なんですね。
カメラで蝶を撮る以前の自分でしたらグロテスクに感じたかもしれません。
でも今じゃ「メタリックぽくってカッコイイ」と感じてしまうのだな、これが。

もうちょっとにじり寄り近づいてパチリ。
出会えたのはこの一匹だけ、お仲間はどこにいるのかな?
この後、再び上空へ舞い上がってしまい視界から消えていきました…。
一昨年、向島百花園で何十匹ものアサギマダラがフジバカマが咲く園内を乱舞しているのを見かけました。
その時は蝶の名前も、ましてや「旅をする蝶」であることも知らず、秋になれば普通に逢えるものだと思っていました。
結局、昨年は一度チラリと見かけただけ…。
今年は10月10日に初めて飛んでいるのを見かけました。
実際に今はどの辺を旅しているのでしょうか?
このあたりは通過した後なのか、これから通過するのか分かりませんが、できることならまたフジバカマの花の上で乱舞するアサギマダラを見たいと願って止みません。
来週、花が満開になるころにまた出かけてみようと思います。
2007年10月13日 越谷市元荒川フジバカマの里にて
昆虫が苦手な方にはごめんなさい。
まずは一番逢いたかったアサギマダラ♪

公園に着いたときはオレンジ系の蝶々とモンシロばかりが眼に留まり、諦めていたのですが…。
ふわりふわりと舞うように目の前にいきなり1匹現れました。
これはシャッターを押す寸前に翅を広げたので翅が画面から切れちゃったのですが、記念すべき最初の一枚なので


すぐに空に舞い上がってしまい、「花に止まって~」とひたすら眼で追い、再び花に止まったところをパチリ♪

この翅の美しさはただ見惚れてしまうばかりです。
(少し傷んでおり可哀想ですが…)
翅が透きとおるような美しさなのに体の部分は黒と白なんですね。
カメラで蝶を撮る以前の自分でしたらグロテスクに感じたかもしれません。
でも今じゃ「メタリックぽくってカッコイイ」と感じてしまうのだな、これが。

もうちょっとにじり寄り近づいてパチリ。
出会えたのはこの一匹だけ、お仲間はどこにいるのかな?
この後、再び上空へ舞い上がってしまい視界から消えていきました…。
一昨年、向島百花園で何十匹ものアサギマダラがフジバカマが咲く園内を乱舞しているのを見かけました。
その時は蝶の名前も、ましてや「旅をする蝶」であることも知らず、秋になれば普通に逢えるものだと思っていました。
結局、昨年は一度チラリと見かけただけ…。
今年は10月10日に初めて飛んでいるのを見かけました。
実際に今はどの辺を旅しているのでしょうか?
このあたりは通過した後なのか、これから通過するのか分かりませんが、できることならまたフジバカマの花の上で乱舞するアサギマダラを見たいと願って止みません。
来週、花が満開になるころにまた出かけてみようと思います。
2007年10月13日 越谷市元荒川フジバカマの里にて
