2013横濱プロムナーデ ~初夏のお散歩~
外交官の家 Ⅰ
テーマ:麗しきバラの館
コンセプト:
古き良き佇まいや生活を感じさせる外交官の家
その館を素敵な香りを漂わせるクラシックなオールドローズで艶やか且つスタイリッシュに演出
ノスタルジックとモダンスタイルとの融合により見るものを未知なる神秘的な世界へと誘います。
コーディネーター:
丹羽 英之 Niwa,Hideyuki
フラワーアーティスト/空間デザイナー
HP→★

今年のグランプリ。
もやもやを吐く。
この日外交官の家に着いたのは午前10時過ぎ。
だがまだテーブルコーデは済んおらずデザイナーの方、アシスタントの方がせわしなく準備中だった。
こんなことは初めてだったので驚いたし肩すかしをくらった残念感があった。
でも時間はあるし一周りして戻ってきたらきっと素敵なんだろうなと外交官の家を後にし次に向かった。
そして一周りして戻ってきたのだけどなんか変。
いつもと何かが違う、なんだろうこの空気というか違和感というか。
アシスタントさんはお花の世話に一生懸命で来館者の姿なんて見えてないようだ。
そしたらデザイナーの方がファンの方(?)と話しているのが聞こえてしまった。
まだ全体的に完成してなくて数日後に完成されるというような内容だった。
ああ、そうか、デザイナーの方にすればこの場所は自分の作品のお披露目の場なのだ。
違和感の正体がわかったような気がする。
いつも西洋館のイベントに訪れる時のワクワク感ドキドキ感。
それは勝手ながら私はおもてなしを受けているように感じていたからなんだ。
お客様気分できゃっきゃっしていたのが今回の外交官の家は様子が違う。
客人としてきたみたらまだまだ準備途中だった、それでもよければ見ていってといったそっけなさ。
私は今回はデザイナーの作品の制作途中に来てしまったのね。
これは批判とかそういったことではなく自分自信の気持ちの問題。
自分の仕事に集中する製作者側と楽しい時間を過ごしたいという自分が今回はマッチングしなかった。
それだけのことだと思う。
今回は制作過程を楽しむという心の余裕なんて疲れ切った私にはなかったもの。
2013年6月3日 横浜市外交官の家
カメラ:RICOH CX4
外交官の家 Ⅰ
テーマ:麗しきバラの館
コンセプト:
古き良き佇まいや生活を感じさせる外交官の家
その館を素敵な香りを漂わせるクラシックなオールドローズで艶やか且つスタイリッシュに演出
ノスタルジックとモダンスタイルとの融合により見るものを未知なる神秘的な世界へと誘います。
コーディネーター:
丹羽 英之 Niwa,Hideyuki
フラワーアーティスト/空間デザイナー
HP→★

今年のグランプリ。
もやもやを吐く。
この日外交官の家に着いたのは午前10時過ぎ。
だがまだテーブルコーデは済んおらずデザイナーの方、アシスタントの方がせわしなく準備中だった。
こんなことは初めてだったので驚いたし肩すかしをくらった残念感があった。
でも時間はあるし一周りして戻ってきたらきっと素敵なんだろうなと外交官の家を後にし次に向かった。
そして一周りして戻ってきたのだけどなんか変。
いつもと何かが違う、なんだろうこの空気というか違和感というか。
アシスタントさんはお花の世話に一生懸命で来館者の姿なんて見えてないようだ。
そしたらデザイナーの方がファンの方(?)と話しているのが聞こえてしまった。
まだ全体的に完成してなくて数日後に完成されるというような内容だった。
ああ、そうか、デザイナーの方にすればこの場所は自分の作品のお披露目の場なのだ。
違和感の正体がわかったような気がする。
いつも西洋館のイベントに訪れる時のワクワク感ドキドキ感。
それは勝手ながら私はおもてなしを受けているように感じていたからなんだ。
お客様気分できゃっきゃっしていたのが今回の外交官の家は様子が違う。
客人としてきたみたらまだまだ準備途中だった、それでもよければ見ていってといったそっけなさ。
私は今回はデザイナーの作品の制作途中に来てしまったのね。
これは批判とかそういったことではなく自分自信の気持ちの問題。
自分の仕事に集中する製作者側と楽しい時間を過ごしたいという自分が今回はマッチングしなかった。
それだけのことだと思う。
今回は制作過程を楽しむという心の余裕なんて疲れ切った私にはなかったもの。
2013年6月3日 横浜市外交官の家
カメラ:RICOH CX4

