色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<30 Jun 2018 Sat>

2018-06-30 | ぶらり旅

沖縄恩納村の三味線と踊りです。


とても賑わっていて、最後は観客も一緒に踊っていましたが、
音楽があって、自然とみんなで踊る、そういう文化っていいですね。

テレビやネットの情報で、都会は洗練されていて、
地方は田舎くさい、なんてイメージも浸透して、
全国、それぞれの地域性が失われてきましたが、
やはり、土地土地の気候や作物、人の気質で残った
多様な文化というものは素晴らしいです。


沖縄は梅雨も明けて夏真っ盛りと言っていましたが、
21度で冷たい風が吹く石狩のビーチは全然夏真っ盛りじゃないですね。
でも、もう6月も末、
短い夏が始まります。


帰り道、綺麗な色の野菜が並んでいたので、買って帰りました。


色はビビッドですが、味はクセもなく、そのままサラダで美味しかったです。
苺大福は本当に手作りの素朴な味、苺は甘くて美味しかったです。
野菜が採れる夏はいいなあ。

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<29 Jun 2018 Fri>

2018-06-29 | にゃんダフル・わ~るど

ニャンは適から隠れて樹の洞で休んでいた野生の残りで狭いところが好きです。
まあ、飼いネコは油断しきってよく開きになって転がってもいますが。


さて、この形状は絶対好きだと思ったのでしばらく置いておこうと思います。


開けてすぐに寄ってきて、置いてすぐに


吸い込まれました。


楽しそう。


なかなかしっかりした作りだニャ


うん、いいニャ
気に入ったニャ


チビの。

絶対、気に入ると思うので、ちょっと改良


再びエントリー


この赤い座布団も気に入ったニャ

***
今日も雨
気温は高くなりました。20度

ニャンのごはんの買い置きがあると思ったらなくて,
昨夜は急遽,ウェットフードとかつおとマグロのたたきをあげました。
今朝は自分のお弁当に入れるつもりだった鶏肉

でも,チビの頃から手作りご飯になれているお姉たんと違って
チビはあんまり食べないので,朝からコンビニでつなぎのキャットフード買って来てあげました。


気に入って食べてくれたのですが、好き嫌いが・・・。
・・・美味しそうですけどね。出汁に。。。
人参かピーマンかグリーンピースのような扱いを受けてます。


じゃじゃ~ん!
チビのチビの時。

どちらかといえば、というかがっつりヘタレ顔ですね。
後ろにいるのはチビの両親を飼っているブリーダーさんです。
そういえば昨年、道北のキャンプ場で
同じブリーダーさんからニャンコをお迎えしたという女性と会いました。
にゃにゃにゃ!?

オオヤマネコのようなしなやかで大きな猫を飼うつもりだったのに
大食いでもチビはチビ
でもお姉たんもチビもそのままで可愛い

一緒に寝てほしいから今日もご機嫌伺います。

チビはいつもご機嫌だニャ

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<28 Jun 2018 Thu>

2018-06-28 | ステーショナリー*道具,ギア

これまでテントは用途に合わせていくつか使ってきました。

(歴代テント)
①ツーリングテント(メーカー忘れた。)
 →家族からのもらいものでバイクツーリングに使っていました。
  前室がなくて不便でした。
②ダンロップ プロモンテ VL山岳テント 2人用
 →軽くて小さくて暖かいのが何より優先される状況だと山岳用テント一択です。
 ただ山用(しかも2人用)なので狭い。天井は低い。設営・撤収は超楽ちん。
 あとかっこいい。
 山とかモンゴルなど海外でのバイクツーリングに使いました。
③ダンロップ プロモンテ VL山岳テント 4人用
 →軽いのですが,前室には靴しか置けない。天井は低い。設営・撤収は超楽ちん
 それでも割り切っていて好きなテントですけどね。
 国内のバイクツーリングで使っていました。
④コールマン 2ルームテント
 →コスパ最強,広くて天井も高くて大勢で楽しむには良く出来たテントです。
 設営・撤収が大変。

山用だと国産だと小川やアライが有名ですが,ダンロップも良いです。
割引率がアライより高かったような気がします。

子供の頃もキャンプはしていましたが,
メーカーも覚えていない当時のテントは建てるのが大変でした。
網戸もなく,グランドシートの上にテントを被せるタイプのものだったので,
虫さんたちも出入り自由です。


最近は,ニャンズを連れて車で出かけることも多いので,
今回,新たにテントを1つ追加しました。




新しいテントに求めたものは,
①1~2人+ニャンズ・ワンズで使える寝室の広さ
②雨がしのげる,ミニテーブルとイスが置ける広さの前室
③設営・撤収が楽であること。
④着替えも考えて,天井は高め
⑤風に強く,自立式だと嬉しい。
⑥設営スペースや収納が大きすぎず,重すぎず。
⑦雨は1800㎜以上対応


まあ,全部を満たすテントはないです。
他にも寒さ対策でスカート欲しいとか,色が,とか,レア感だとか,
希望を言ったらキリがないです。


候補に挙がったのは
 ①小川キャンパル VIGAS(2018年新作)
 ②スノーピーク エントリーパックTT(2018年新作)
 ③コールマン タフドーム3025(2017年改良版)


①小川キャンパル VIGAS
最高にかっこいい。お値段高め(65,000円)でも許せる。
多分,GSやダカールに積載して,2~3泊,という使い方には最高。
だって,前室サイズが195㎜×258㎜と,バイクが置けるほど広く,
バイク&ソロキャンプにぴったり。天井高も190㎜と十分。
ただ,寝室が狭すぎるのです。220㎜×150㎜。本当に荷物入れたら1人寝るだけ。
荷物は前室に置けば良いのですが,
ニャンズとニャンズトイレを前室に置くわけにはいきません。
脱走の危険性が高すぎますし,何より心配です。
自立するし,かっこいいし,,,でも,寝室の狭さに断念。
前室サイズ減らしてもいいからもうちょっと寝室広くしてほしかった。
売れたら4~5名Verも販売してくれるかな。
でも,値段が今以上に高くなったら,購入層はさらに薄くなりそう。

②スノーピーク エントリーパックTT(ヴォールト)
スノーピークにしてはかなり安い。天井低いけど,アメニティドームよりは高い。
1番高いところだとまあ,何とかなりそう。
アメドは自立するし風に強いけど,前室の低さがネック。
ヴォールトは寝室は天井低いけど広い。
前室もロースタイルなら雨の日でも過ごせそう。
前室のサイドの出入口が便利そう。
自立はしないけどペグダウンさえしっかりすれば風には強い。
でも,ペグダウンの数が多すぎるとの張り綱が多いのがかなり難点。
設営スペース取りそう。
附属のタープを使えば(使える場所なら),大人数のBBQでも対応できなくない。

③コールマン タフドーム3025
こちらもさすがのコスパの良さ。天井高く,寝室も広い。
ただ,前室が広いとはいえ,梁があまり出ていなくて,微妙に狭いのと,
サイドの出入口がないので何となくSPと比べると閉塞感がありそう。

いろいろ迷った挙句,総合的に判断して
②スノーピーク ヴォールトにしました。
一応,他でも使えるので,タープ付きのエントリーパックTTにしました。


お値段は品質等から見てもかなり安め設定だと思います。
ボーナスでの購入ですが,実質25%分の値引きとポイントが付いたので
それは大きかったです。
テント単体だと,実質24,000円(税込)ちょっとなので,
大人1~2人ぐらいで使うのが良さそうな作りですが,
かなりコスパの高いテントです。
まあ,シート・マットを純正で新調したので,そこで予算食いましたが。
家族だとさらに安くて,天井の高い
コールマンの方が使い勝手は良いでしょうね。

スノーピークは昔からとても値段が高くて,最近はブランドイメージも定着して,
ドヤ顔で使っている人が増えてあまり好きではなくなってきたのですが,
これはよく考えられたエントリーモデルだと思います。
ただ,エントリーでトンネル使うかあ・・・,という気が個人的にはしないでもないです。
エントリーは狭い場所で自立する1人用山岳用でしょ(笑)。あ,違うって,すみません。
まあ,そんなわけで、しばらく雨で出番はないでしょうが使うのが楽しみです。


北海道は蝦夷梅雨に突入したようで,しばらくキャンプはできなさそうで、
実際に使うのは秋の本州旅行を予定しています。

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<27 Jun 2018 Wed>

2018-06-27 | 北の大地での生活

結構しっかりとした雨が降っています。

18度なのでそれほど寒いわけではありませんが、
10日間ほどずっと傘マークがついています。

北海道には気象庁が定義づける、梅雨前線による梅雨はありませんが、
蝦夷梅雨といって、昔からこの時期はすっきりしない天気が続きます。


オホーツク海高気圧から冷たく湿った風が吹くことによって起こるものですが、
気温が高くなった最近ではその傾向は強くなっていると思います。

夏は短いのになあ。

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<26 Jun 2018 Tue>

2018-06-26 | 日々徒然なるままに

実際のところ、未来がどうなるかなんて誰にもわからない。

どれほど綿密に計算して計画を立てようとも


***

朝は晴れて気持ち良かったんだけど、
曇ってきました。
明日は朝から雨だそうです。

16度

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