カラダに優しいスローライフ

ハワイと老化予防ときどきハーブ

モチベーション、上がりました

2006-07-10 | 予約状況
昨年、女性創業塾というものに参加をしました。
そこでお知り合いになった人達との懇親会に出席しました。

異業種なんだけど、皆、創業してるだけあって、
とてもお勉強になる話しばかり。
会うといつも刺激を受けます。
そんで、『私も頑張んべぇ~!!』となります。

以前から話が出てた「何かやろう~」ということが明確になってきました。

まずは口コミサイトみたいなものを立ち上げる?・・・みたいな話になってます。

異業種だからこそできること、
皆の得意なことを出し合って女性塾の足跡を残したいね~。

色々なつながりが仕事の幅を広げます。
トリートメントを施すことだけじゃなく、広く仕事をせねば、と思います。
10年後に『なっていたい私』に向かって・・・
『よっしゃ~!』



リフレタイム

2006-07-10 | 予約状況
5日前から娘の就寝時にリフレクソロジーをしている。
今年の夏は痒みがつらそうです。
6月から体調を崩しがちで、じんましんも出たりして、
それで熱も出たりして、ちょっとかわいそう。

ラベンダーの粒子が入ってるパウダーで、足裏の反射区を指で刺激する。

ラベンダーの香りが部屋中に漂い、それだけでも眠たくなるらしい。

じんましんのせいか痒くて眠りずらそうだったので、
ラベンダー粒子が入ったリフレクソロジー用のパウダーで足裏をもんだら、
とても気持ちよく眠れたそうで、次の日も、またその次の日も・・・
という訳で、娘の就寝時間はリフレタイムになっている。

頭の反射区(親指)がとても硬い。
ここが硬い人って、神経が疲れているとか、
時間に追われてなかなか頭が休まらないとか、
そんな人が多いように思う。。。。
とすれば、娘は何に疲れてるんだ?
まぁ、熟睡できてないもんな~。とか思いながら、
寝るまでリフレタイムは続くのだ。

胃と腸の反射区(土踏まずの辺り)にもグニョグニョしたものがある。
腸が弱く、排泄下手なアレルギー体質の娘。
自分で浄化する能力が弱いのね。

お母さんのリフレクソロジーはサイコーだね。
お客さんも「ラベンダーのパウダー好き」って言う?
お客さんも眠る?

そんなことをしゃべりながら自然に寝付く。
なにはともあれ、ボリボリかかないで寝付けるなら、お安いもんですにゃ。






あれから3年

2006-07-08 | 予約状況
私がロミロミの施術を始めてこの夏で3年。
恩師から、サロンワークは最低でも3年は頑張って!と励まされてから
早いものでもう3年だ。
私が一区切りとして目指していた目標の3年が来る。

「ロミロミの後って、身体も楽になるけど、気持ちも楽になれて、
受ける前と流れる血が違うんじゃないかと思うんですけど、何ででしょう?」
なんてことを言われる。

何ででしょう?

私の恩師の恩師、アンティ・マーガレットの言葉にこんなのがある。

「テクニックはいらない。必要なのは愛」

「施術者の手が愛でいっぱいなら受け手にそれは伝わる」

なかなか奥が深い言葉です。


とかくテクニックを追及しがちだけど、そんなものはあまり関係ない。
技より気持ち。それが全てかも。
もちろん、ある程度のテクニックは必要だけど、
テクニックばかりのトリートメントは何か味気ないものです。
それより、その人の心の持ち方が大事なんじゃないかと思う。

私の手とオイルが、受け手の肌に馴染んだ瞬間、
それは、それは、心地良い時間となる。
これは、きっと施術者にしか得られない快感なのだろう。

ハワイアンが流れる空間で“無”になってのトリートメント、
陶酔。。。
幸せな時間です。

お越し下さる全ての方に、「mahalo
「今日も幸せな時間を、ありがとう」









HO'O PONOPONO

2006-07-05 | 予約状況
気を乱す人にたくさん遭遇したこの何日間。
いろんな考えの人がいるな~って思ったこの何日間。
久しぶりに落ち込んだ。

ある人の言葉にとても傷ついた。
私が上手く伝えられなかったことで、誤解を生んだんだろう。
私を全否定するその人。
たぶん、いやっ、その人とはもう一生会うことも話すこともないだろう。
次元の違うところで生きてる人。
私はそう思った。
反論もせず、そのまま言葉を頂戴した。
その日、その言葉を言われる意味というものがきっとあるはずだから。

その日『HO'O PONOPONO』した。

『HO'O PONOPONO』とは、
ハワイ語で「ものごとをもとにもどす」という意味がある。
ハワイで古代から伝わる問題を解決するという儀式。
ハワイの人はこう考えます。
「その日に起きた怒り、憎しみ、悲しみ、などは夕日と共に海に流そう」と。

その日のことを流したかった。
その日に私が受けた言葉の意味を考え、夫に話した。
でも、流せなった。
次の日も、その次の日も引きずったまま過ごした。

私がそれをいわれなきゃいけない理由に気づいた時、
きっともうちょっとマシな人になれるんだろう~。