カラダに優しいスローライフ

ハワイと老化予防ときどきハーブ

健康法のお話

2010-09-08 | ひとりごと

おはようございます。
久しぶりの雨降りですね。
しかもちょっと涼しい。


今朝の友人とのメール交換。
健康法について。
年々、年を重ねていくに連れて気になるのが自身の健康。
アラフォー世代も半ばにかかると美より健康第一になってくるよね~。。。
という、そんな話のメール交換。


ちまたではいろんな健康法が行われていて
健康食品、健康飲料、健康法・・・
私がやっているロミロミやリフレやフェイシャルも健康法のひとつだし、
高齢者の体操教室も健康のためのものだし、
人と健康って切っても切れない間柄で、
今生を全うするまで関わっていくものだから
自分に合った方法で健やかに年を重ねていきたいねって話をしました。


先週末、チェアエクササイズの4時間セミナーに出て来ました。
各種インストラクターや看護士さん、お医者さん、理学療法士さん、そして介護職の方が主な出席者です。
イスに座った状態で体操やエクササイズができるから色んな場面で行われているのもチェアエクササイズならではだと思いました。
一億人元気運動協会主宰のもの。
その中で、高齢社会に向けて我々が出来ることは何か!というお話があり、
サロンのお客さまや体操の生徒さん、そして家族のためにも役立つことがたくさんありました。
健康という仕事に携わっているおかげで、いろんな講習に参加をする機会があります。
施術というアプローチもできるし、エクササイズというアプローチから健康をお伝えすることもあります。
サロンのお客さまにはエクササイズを取り入れて頂き、
体操教室の生徒さんにはリラックスすることを取り入れて頂く。
“動”からのアプローチと“静”からのアプローチ
2つを上手く使い分けながら、自分のカラダの良い変化に敏感になって頂きたいと思います。


健康や美容へのアプローチは多種多様、
情報量も多く、お誘い文句もどれも惹かれるものばかりだけど、
自分に合う物を見極めるココロが養われ、
長寿国の名に恥じないような明るいジィさん、バァさんで埋め尽くされる
そんな未来の日本の姿を想像してみようと思います。