不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第18回 ガンダム製作中 一応完成!

2007年04月16日 14時23分12秒 | 1年目アーカイブ
なまむぎなまごめなまたまご…早口言葉は得意なアスカです。もー2時ですね、お昼寝したくなる時間です(笑)もともと堅苦しい文章を書くほうが得意なので、ごくまれに普通の言葉をいれたくなります。読みづらいこともあるでしょうが許してくださいね☆

あれこれ言ったりあれこれしたりしてる裏でこっそりと作っていたガンダムですが、とりあえずの完成を迎えましたのでお披露目といこうかな、という次第です。ではではさっそくー。。。


お馴染み上半身。何度か登場してるのであまり新鮮味ないかもしれません(苦笑)MGなんかとは違って、特にメインカメラ部分はきつかったですね。目の下の赤い部分、1ミリなかったので;;;こんなときは大体で赤を塗っておいて、境目はスミ入れで隠すなんて技法でごまかしましょう(笑)


完成全景図です。ラッカーシンナー250とほぼ同じサイズですよ。自分でもよくこのサイズなのにここまで色分けしたなぁと思いました;;真っ白では確かに楽しくないですけど、細かすぎて労力使いまくりなサイズです。終わりよければ、でしょうかね。


あまり見せてこなかった背面部分です。バックパック中央の穴はシールド取り付け穴となります。細かな塗り分けはあきらめました(汗)


足はこんな感じです。左手のところどころ色がハゲてるのはシールド持ち手の干渉です。これだけはどうしようもないのでご勘弁を........


今回一番のお気に入り、ビームライフルです。思ったよりターゲットスコープいじっただけでカッコよくなりました。


ピントを変えたやつ。シールド裏をグレーにしようかと思いましたが、違和感出そうだったのでスミ入れのみにしてます。




本日でとりあえずの完成となりました。一応予定としては、全身トップコートをするつもりです。ただ、もう一度全身塗装するのと同じコトなので、何日か置いて取り掛かると思います。あとは、材料が見つかればアレをつけたいな、と(ヒミツです)。
こういう場合、次は○○○です!みたいなことをしたいのはヤマヤマですが、本業もこの先深刻化していきそうなので、次回作とかはちょっと迷っています。なので大きな期待はされないようにネ。。。


作る対象のサイズが大きければそれだけ時間もかかりますが、塗装なんかには向いてると思います。お金がないとか大きいのはしんどいとかで小さいサイズのものを作るならば、どの程度の完成度を目指すかで結局労力は変わらないものとなります。モチベーション維持には気をつけましょう、このガンダムも結構しんどいですよ;;;
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第17回 ヒミツを暴露!な感じで......

2007年04月15日 23時59分51秒 | その他

ふぇ~、アスカでっつ。ひー;;;最近昼間は暑いのに夜はまだまだ寒さが抜け切らない気がしてしんどいなぁ。もっと徐々に温度変化すればいいのに…


私、PCが共有なので土日は特に更新できないことが多々ありそうです。念のため先に言い訳しときます(汗)


んでま、雑記ですね。今日の話題というか、とりあえず一つ目は、食品の安全に関して」しゃべろーかな、と思います。
かなり前なんですけど、あるスーパーでアルバイトしていて、これはマズイだろ!って思ってたことを今になって発表しようとおもいまーす!!!!(これのほうがまずいか…)
生鮮食品、特に話題に出すのは生のお魚さんです。ではまず具体的に申し上げましょう。

例…というか実際に行われていた流れ。ここでは切り身ではなくて一匹まるごと売られているもののみを指すので注意。また当時であって、現在は食品衛生関連の法改正等が行われており、参考程度に示すものである。



朝、魚が仕入れられてくる(ここでは4月1日と仮定)。

   ↓

その日仕入れた魚を、「賞味期限4月3日」として店頭に並べる。

   ↓

4月3日まで売れ残る。

   ↓
 
その商品のラベルをはがし、「賞味期限4月4日」として店頭に並べる。

   ↓

4月4日まで売れ残る。

   ↓

4月5日、惣菜コーナーで火を通して、例えば弁当ものに入れる。賞味期限は5日、もしくは6日




ここで言えることは、もちろんいくら新鮮な魚であろうと腐るものである。上のような表示がたとえ正しくても、消費者をなめた表示であるように感じてしまう。最近では時々TV等において、「新しい魚の見分け方」が放送されることもあるが、一般人が出来る範囲には限度があるわけだ。

なので、私の推測しうる正しい見極め方。
最近はあまり魚のパック売りの賞味期限(消費期限?)を見ていないので、これから言うのはあくまで推測。。。。。
あるなら3日以上先の日付が表示してある生魚を買いましょう!次の日が賞味期限な生魚はまずやめておいたほうがいいです。


どこの店かはもちろん具体的には答えられませんよ(苦笑)どうしても教えて欲しい?ヒントは…昔は鮮魚関係専門の卸?だったんだけど、今は生鮮食品を扱うスーパーだってことかな。大手ではないですよ、多分。「昔は…」の部分は聞いた話なので確信はないですけど。これで勘弁してください;;;




二つ目の話題は…考えてなかった。。。
ごめんなさい(>_<)




表向き、更新した日付をいじってることがあります(苦笑)あんまり気にしないでください;;;
ひとつ、皆さんの健康に役立てると勝手に思い込んでお送りしました、アスカでしたぁ!

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第16回 研ぎ出しに挑戦してみる(後半)

2007年04月13日 23時30分23秒 | プラモデル関連の話題
はろはろ~アスカです。今日、京都には中国首相が来るということで厳戒態勢プラス大渋滞となったわけです。大阪や奈良にも行ったそうですが…ほんっとにこんなに渋滞させてまでご機嫌とるってのは一般市民にはわからない話です。裏で何があるのか…


すいません、研ぎ出しの続きでしたよね。ではでは、前回をさらっとまとめますと。

色を塗る→研ぐ→色を塗る→シールを貼る→クリアー塗る

とここまでしました。さ、この先をはじめますよ~☆彡
ここで、中研ぎと言われることを行います。具体的にゆーと、クリアーを塗ったところでは、まだシールと土台の段差が残っています(前回参照)。そこで、この先の作業をよりよくするために、今の状態で一度ペーパーがけを行います。ここで使用するのは1500番の耐水ペーパーです。水研ぎならば表面に深い傷もつきにくいのです。ここでは軽く段差をなくすようにやさしくやさしく表面を研ぎましょう。


これは普通のシールです。段差はごくわずか残っているようです。ですが大体表面はまっすぐのようです。


そしてインレタ。ほとんどシールによる表面の段差は見当たりません。



最後に水転写。表面がまだでこぼこしてます。もう少しペーパーがけしておきましょう;;;



さあ、ここまでくれば先はもう少しとなりますよぉ♪ただしここで重要な点があります。実はこの状態で表面にトップコート光沢を吹けばその時点で終了になります。ですのでめんどくさいという方は、前半・後半ともクリアーを塗るところをすべてトップコートに変更してもかまいません。でぇすぅがぁ、筆塗りに執拗に固執していきますので(笑)この先も筆でやりますよ~。。。


さ、先ほど中研ぎした面に、クリアーを塗ります。表面はある程度平面にするように意識しながら塗りましょー。多少厚くなってもかまいません。出来れば二度塗りしておくと良いのでは?と思います。

クリアーを塗りました。ここではアップ写真はありません~。今、多少厚くなってきたクリアー層が出来ています。ここからは研ぎ出しの仕上げにかかります★
簡単に言うと、先ほどと同じようにペーパーがけを行います。ここで使用したのは2000番の耐水ペーパーです。さっきと同様水研ぎしましょーね。


普通のシールです。中研ぎと同様に行いますが、しっかりクリアー層が出来ていると表面がまっすぐになっていると思います。他のはどうでしょか。。。


こちらはインレタ。こちらも表面がまっすぐになるように、ということを意識しながら表面をしっかり水研ぎしましょう。

水転写です。ま、上の二つと同様平面になるようにしっかり水研ぎします。表面はたいらですね。


ここからはもうクリアーは使いません。ここから使用するのはコンパウンドです。こちらは私が使用しているやつです。これで先ほど水研ぎした面をひたすらに磨きます。ただ、コンパウンドと言っても、多くのメーカーさんが多くの種類を出しているので、これよりも細かい目のものがあればそれを使ったほうがいいですよ。普通のペーパーがけと一緒で、コンパウンドでも粗い目のものから細かい目のものへとするのが普通です。今回は手抜きですね;;;;


シールの完成版です。表面は筆塗りでぼったりと塗らないとかなりシール自身に厚みがあります。シールの上からしっかりクリアーを塗っても表面には影響はないので、それなりに厚みが出ますが、結論から言えば研ぎ出しは可能です!ただし、ごらんの通り、切り出した枠が残っています。もし普通のシールで研ぎ出しを行うのであれば、かならず自分で気にならないようになるぐらいに余白をしっかり切り取りましょう。そうすれば普通のつや消しタイプのシールでも十分に表面はピカピカになるでしょう。



インスタントレタリング形式デカール完成版です。インレタって実は思ったよりも厚みがありました;;;ですが筆塗りにかかれば厚さなんて気になりません(笑)でっぷり塗っちゃいましょー。結論は、インレタは研ぎ出ししても問題はありません。ですが、決して厚さを侮らないこと。思ったよりも厚いので表面を研ぐときには十分に注意しておく必要はあるかもしれません。ですが完成すればかなり表面はきれいになりますよ☆


そして水転写式デカール完成版となります。カーモデルやバイクモデルでもっともこれが多く、一番難しい作業といえるかもしれません。結論としては、もちろん研ぎ出しは有効なものとなります。しかし、水転写式デカールが曲者となります。今回、貼った時点で右下に失敗がありました。そのため、クリアー塗装によってよく見るとデカール右下が伸びています。そして、実はデカール表面が大変細かく波打っています。そのため、少しデカール面がしわがあるように見えてしまっています。ここでもうひとつの結論は、水転写式デカールがちゃんと貼れていなければなりません。当たり前ですが、ここをいい加減にしてしまったようです;;;;;;;;;;;;




はぁ~疲れたツカレタ。研ぎ出し講座後半が終了いたしましたー
ワーパチパチ

私としては、改めてシールというものの奥深さがわかって、かつ筆塗りによる研ぎ出しに少し知識と技術が身についた気がします☆これが少しでもやってみようと思っている方に参考になることを祈りたいです(^人^)


長々と前半・後半とお付き合いいただきましてありがとうございます。実は結構これに手間がかかっておりあんまりガンダム進んでません;;;;;;しかも本業に納期というか、日にちの決まった仕事がありまして…はぁぁ~.........
いやいや、やることもやりつつしっかりと趣味にも時間は費やしますよ(笑)

どもども、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。お相手はアスカと読者の皆さんでしたぁv(^ ^)v
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第15回 研ぎ出しに挑戦してみる(前半)

2007年04月12日 15時36分31秒 | プラモデル関連の話題
はっい~アスカですっ♪いや、特にテンション高いとかではないのですが…そう、とうとう研ぎ出しを私自身の練習も含めてお送りしてしまう企画で~す☆ほらほら、そこのアナタ、笑顔がたりないよ(何



…でははじめましょー。今回は簡単に言うと、最終的に塗装面をぴっかぴかにしてやろうということナノダ!ですが、ただ単に表面をキレイにするだけでなく、ガンプラ中心の考え方でやろうと思います。具体的に言うと、「ガンプラについている、シールインスタントレタリング形式のデカール水転写式のデカール」それぞれを貼った面について挑戦します!!

まずこれを使用します。

ホームセンターで売ってましたスチレンボードを使います。特性は地球に優しく…ではなくて、プラ板よりも少しやわらかめで加工がしやすいという特徴があります。実際プラスチックに塗るのと大きく変わらないので練習には安くて使いやすいものを。



今回は3つのシール(冒頭参照)を予定しているので3枚切り出し、裏はテープで止めてます。
まず、表面を塗装がしやすいようにペーパーで少しならしておきました。そして今回はMr.カラーより、半光沢のキャラクターブルーを使用しています。適度に薄めて2~3度程度乾いては塗り…をします。





そして、通常の筆塗りフィニッシュに向かうために、乾いた塗装面をペーパーでやさしく削ります。使用したのは1500番。そして最後にもう一度塗るのですが.........


やはり筆塗り、多少がんばっても表面にうっすら筆あとが残ってしまうんですよね。一応トップコートを吹けば目立たなくなりますが、あくまでも筆塗りに執拗にこだわりたいと思います(汗)あ、まわりの青いのはヤスリで削ったらなります。実際にはもっとやさしく行いましょう;;;



ではでは、シールを貼ります。右下にいつも余っているかわいそうなバンダイマークを使用しました。え~っと、

左:いわゆる普通のシール
中央:インスタントレタリング(こすり付けて貼るやつ)
右:水転写式デカール(車やバイクで使うやつ)

~です。表面がどうなっているかみてみましょ。


普通のシールです。やはりはっきりつや消しとなり、どこまでがシールなのか丸わかりですね;;;

インレタです。やはりレタリングされている部分はつや消しですがなじんでいるように見えます。


そして水転写。若干右下失敗しましたが;;;これもどこが端なのかがわかってしまう結果です。


今回の研ぎ出しの最大の目標は表面をツライチ(表面を平らにすること)にして、つやを出すことです。しかし、シールにはもちろん厚みがあり、シールも塗装面とは材質が違うので、結果段差が出来ます。これをなくそうとするのです。もちろん自己満足の世界ですが、やはりコレができると憧れるものです。

ではでは続きを~。もちろん今回使うのはこれ!!!!

クリアーです!他にもすーぱーくりあーIIとかあるんですけど、割とエアブラシ向きだったりするので普通のクリアーでLet's Challenge!!


念のため…
 ここから先ほどシールを貼った面にクリアーを筆塗りしますが、私の今回やってみた手順を紹介します。もちろん、もっと上手な方法もあると思いますので、参考程度にお願いします。また、同様の手順で行っても、塗装した環境等で違いが出る可能性も考えられるので、私はそれについて起こったいかなる損害にたいしても責任は負いません。自分の技術向上のためです、自己責任でお願いします。


まず、一番の注意点ですが、水転写式デカールは、十分に乾燥していることを確認してください。そして、表面の汚れやごみはしっかり取り除きましょ~。
まず、クリアーを筆塗りします。ただし今回はまったく薄めてません。ヘタに溶剤で薄めてしまうと、溶剤成分の揮発でシールに影響が出るのでは?と推測したからです。そこで、あまりベッタリならない程度に表面にクリアーを塗ります。

普通のシール。やや周囲のフチが見えています。

こちらはインレタ。特に表面に段差は見当たりません。
(白いのはゴミっぽい、泣)

そして水転写。うっすらとフチが見えてます。

これらが乾燥したら、今度は少しだけクリアーを薄めてもう一度この上から重ね塗りします。その結果は以下です。。。



乾燥途中です。シールのやつですが、はっきりと周囲にフチが見えているようです。シールはかなり分厚いことがわかります。


これはインレタ。表面少し波打ってるものの、特に段差が目立った様子はありません。インレタの厚さがもっとも薄いようです。


そして水転写。これもわりとしかりフチがわかるようです。しかし、シールほどではないようなのですが;;;

とりあえず、この状態で完全に乾燥するまでしばしお待ちを。





さあ、長々お話しましたが「筆塗りモデラーのための研ぎ出し講座」どうだったでしょうか。講座とは言うものの完全に私の実験につき合わせているだけでしたが;;;正直自己満足的にやりましたが…後半に続きます。

もし参考にしようというアナタ!疑問質問もありましたらお待ちしてまっす☆
なぜかテンション高い部分があったりなかったりのアスカでしたぁ
v(^-^)vvvvv

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第14回 ガンダム製作中no.10

2007年04月11日 17時47分56秒 | 1年目アーカイブ
はいはい~、アスカでっす☆さてさて、本日暗狐さん(絶賛相互リンク中)との会話でのこと…
(注・バリバリの関西弁ですが一部脚色・構成済)

アスカ:「今日は塗料とかをちょっと買出しに行くねん」

暗狐:「へぇ~、そんなんってどこに売ってるん?」


ということでまずはそんな話題です。まず、いわゆるプラ・モデラーさんが使用しているのは、Mr.カラーとタミヤカラーが大半ではないかな、と思います。Mr.カラーはグンゼ産業もといGSIクレオスさんです。一方タミヤカラーはカーモデルやバイクモデル等でおなじみ、タミヤさんです。あとは状況に応じて、普通のホームセンターなんかで売ってるスプレーとかも使用すると思いますが。

アスカ:「いつも行くのは○○にあるJohshin。」

暗狐:「そうなん!?」

近くに良さそうな模型屋さんがなく、少し離れたジョーシンへ行ってます。ただし、ホビー館なるものがあるとこですけど。そこでは塗料から何から、かなり品揃えが良いので、しかも年中ガンプラやその他道具も20%オフだったりします。いくら道具のためとはいえ、いつ開いてるのかわからない模型屋やとても愛想の悪い模型屋にはあまり行く気はしませんので。そんなこんなで買出しに。

そいで、とりあえずクリアーイエローと、瞬着、ペーパーを購入しましたよん。瞬間接着剤は透明になるやつが欲しかったので。それとペーパーは研ぎ出しに使おうかなと。
ではでは、本日もガンダムに行きましょ。。。。




あれだけ加工系の作業は終了したとかいいつつ、残ってました(苦笑)それはこれです。

そう、ビームライフルのスコープです!!ここをちょっとスコープっぽくしようかなと。これに関する作業としては、
1.スコープに一段低い丸モールドを作る
2.クリアーパーツをはめ込む
というものです。
結構手間はかかりますが見た目はぐっと良くなると・・・良くなります!

それでは作業を追っていくと.........

まずは、なぜか持っています、ルーターです。簡単に言うと電動ドリルみたいなんです。これを使っていきますが、持ってない方は・・・・例えば、ピンバイスで大き目の穴を掘って、第12回で使用しました、小型彫刻刀を使うのも手ではないか、と。


そしてこうなりました。とりあえず出来る限り一定の深さのものを作るようにがんばりましょー。


そして、自作モデラーやちょっと改造モデラーには必須のアイテム、「H-アイズ」です。例えばザクのモノアイ改造なんかにはとてもイイです♪これを今回使用しますが、スコープ元に作る予定の穴と出来るだけサイズの近いものにしましょう。


確か3.5mmの丸型です。なお、H-アイズにはガンダムみたいなアイカメラタイプもついてますけど。これを、丹念に磨く必要があります。まずは裏側中央は少しへこんでいます(成型の関係上)ので、とにかく目の細かいヤスリをかけます。そのあと、両面をコンパウンドでさっと磨きます。


そして、じっさいにスコープとあわせてサイズを調整します。ほぼ同じか穴のほうがわずかに大きいぐらいが理想です。
この確認が出来たら、またレンズをはずします。そして、スコープ元に周囲と同じ色で全体を塗装しておきます。


レンズの裏面には、メタルテープを貼ります。光ってれば多少何でも大丈夫です。私の場合は、100円ショップのキラキラテープみたいなのをつかいますが、使うのは裏側です!普通裏側は銀色なので、それを利用します。こうすれば、接着でミスすることもありませんからね☆



そしてレンズにイエロークリアーを塗り、接着すれば完成です!写真ではお伝えできないこの美しさ(笑)
個人的にはスコープにラインが入ってるのはおかしいと思うのでその手のことはしてません。コックピットでモニターに出てるんだから必要ない…と考えてるので。
もし「もっとリアルにかっこよく仕上げたい」なんて方はすべて自作・・・ですかね;;



本日は写真をたっぷり、終盤はしょってお送りしましたー。あーまた何か見つけてしまいそうですが、きっと塗装に戻れるはずだー!
あと、前回の研ぎ出しのハナシですが、研ぎ出しとは、そもそもパーツ表面をいかにまっすぐにきれいに見せるか、特にカーモデルやバイクモデルなんかで使う技法です。しかし、デカールの段差を消すのも研ぎ出しと表現することがあるので、私の言う研ぎ出しは両方含めての説明とさせていただきます。
近いうちに公表予定です!!><
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第13回 ガンダム製作中no.9

2007年04月10日 17時36分12秒 | 1年目アーカイブ

あー眠い…ぁ、すいません、アスカです。本業(またまたヒミツ☆)が朝イチからだったんでマジ眠いんですよー><みなさんも時間と予定計画はしっかりとネ!!


えと、とりあえず二の腕と肩の折れたトコを補修しましたー。肩側はこんな感じに…

間の作業の写真は忘れましたm(_ _)mいつも通り?まずナイフの先っぽなんかでアタリをとり、ピンバイスにて開口しました。肩とアーマーとの軸が中心にあるので、深い穴は開けられませんでしたが、だいたい2ミリちょっとぐらいの深さでした。そこに、プラ棒を差し込み接着しました。これはもちろん二の腕に挿してたやつですよー。これで動くかな???

こんな感じになりました。ですが、長さは後から調節するのでまだ間に1ミリちょっとの隙間が残っています。もし最初から長さをあわせると、短くなった場合に対処できないのです。さらに長いことで、まっすぐに差し込んで接着されているか確認するのもやりやすいからです。これは結構ポイントかもしれませんね(とか言ってみる)

ですが、シールド持たせるとそんな部分は見えません(笑)いや、もちろんちゃんと調節しますよ。これでキットの改造みたいな作業は終わり!となったはず…



そして、ここからは残りの「塗装→スミ入れ→トップコート」という作業になると思います。あと、このサイズなのにデカールの研ぎ出しに挑戦してみたいとか、かなり色々手を加えて、というか、今まであまり手をつけてこなかったことに挑戦しようかな、と。気が向けばの話ですが;;;(いや、練習がてらに昔のキットとかでいつかはやるかもです)

・研ぎ出しとは、簡単に言うと、デカールのフチを目立たなくする方法です


"自称中級者"なのですが、私はあまり難しい作業には手をつけてきませんでした。そんな時に、今更聞けないしわからない、なんてのが結構あります(今でも;;;)なので、そんな私が「これどうするの?」なんてのを説明できたらいいなと思います。



いつかはマスターなモデラーになりたいけど仕事には出来なさそーな;;
どんな趣味であろうと最後には趣味として合格点をつけられるようになりたいものですね。

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第12回 ガンダム製作中no.8

2007年04月09日 17時10分11秒 | 1年目アーカイブ
ども、アスカです。本業の方(ヒ・ミ・ツ☆)が忙しくなってくるとなかなか更新はおろか作業さえ順調に進まずもーしわけござーません><更新を待っている方が一人でもいると信じて(思い込み?)がんばるんでこの先もよろしくお願いしまーす☆



さっそくですが、前回の続き…の作業ではなくですね、前回行った腕・足への下塗りの後の話です。実は、足の関節周辺の塗装部分がかなりというか、ガッチリ干渉するもんで、初見が甘かったためその補修作業的な感じです。では、写真を交えて。。。

おわかりでしょうか?これは膝の関節になるんですけど、この部分完全に干渉します;;;そこで、写真左のように周囲干渉する部分をデザインナイフ一本で何とか開けました。正確に言うと、外側のスネと一体化している膝アーマー部分を削りました。かなりしっかり干渉するので、これは最初に対策を講じなかった(実は無策、苦笑)私のミスですねー;;

あとの膝の後ろ側、足首も同様に致しましたです..............

膝の後ろ側は、前側と違い、モモと一体成型である部分を細く加工しました。右より左のほうが少し細くなっているのがわかるでしょうか。

カカトです。コレは膝前側と同様に、外側にあるパーツを削り込みました。これでなんとかいけるでしょ~。ま、これで塗装はそこそこ進むと思いますけど;;;(目消しが微妙なことに気づいた…)


それとですね、作りました、彫刻平刀ドライバー改!

多分幅は2ミリぐらいのマイナスドライバーを、200番→800番の紙ヤスリで表面を削ったものです。実際の彫刻刀とかナイフを参考に削ってみるといいかも♪それでコイツの一番使える部分がコレです!!

目消しをしっかりするとこういった凹んでいるモールドって作業に苦しむんですよね;;;なので、しっかり(?)モールドを浮き立たせることが出来ました☆これはやってみるとかなり使えますが、刃物の使い方とかクセがある程度わかってないと多少難しいかもしれませんけど.......慣れるとゼヒとも一本持っておく必要アリだと感じます!!!




とまあですね、あまり作業が進んでおりません;;でも最後の小さい彫刻刀はオススメですよ~。
明るく、楽しく、でも元気良くってのははあんまり気にしませんが(笑)
不知火アスカはこんな感じですがよろしく☆

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第11回 ガンダム製作中no.7

2007年04月07日 12時28分42秒 | 1年目アーカイブ

今日は生憎天気はそれほど良くないらしいです…どうも、アスカですよー。
今日は早速ですがヤツです、あの白いヤツの続きです。

えっと、とりあえず腕と足全体にまずは白をうすーく塗装しました。それが乾いただろうと思ってちょっと稼動する部分の干渉具合を見ようと思ったら…

ばきっっといっちゃいました(泣)コレは肩と二の腕の接点部分です。正直この受け側はどうにでも補修出来そうですけど、挿す側は…根性で何とかしますよ。


っと、ここで気づいたことがありました。この状態で組んでみるとですね.....

(塗装は途中ですけど)これって…「違うか!?」ジオングの胴体打ち抜くシーンじゃないですか!!!!!!!!ファーストガンダムわかる人ならわかるはず!このあとあれですよね、

「まだだ!たかがメインカメラをやられただけだ!!」

につながるんですけど。......いえ、この後もちろん腕は修理しますけどね。そんで、見ての通り顔周辺とか一部にスミ入れ開始してます。

スミ入れしだすと結構引き締まって見えてくるんですね~。
それとなんですけど、普通スミ入れに使用するのはエナメル塗料なんですが、そういったときはトップコートには水性系統を使うほうが安全かもしれません。ノリは多少悪くなるかもしれませんが。しかし、今回は掟破りのラッカー系でクリアー筆塗りしようと思います。念のため、ランナーの端で「スミ入れ→クリアー」してみましたが、大丈夫なようです。ただ、濃度調整は難しそうですけど。あと、コンパウンドで磨くことを考えると、実はエナメルよりもラッカーの方が向いてるというのが今までの経験であるので。なのでこれに挑戦予定です。



…話を戻して。補修作業ですが、とりあえず受け側となる二の腕にいつもどおり?ポリキャップを仕込みます。そこで、まずは穴を開ける、と。

左は肩部分。これは後日。

中央のヤツですけど、見ての通りデザインナイフで地道に開口しました。下のは接続パーツでしたね。そんで、右のヤツを仕込むわけです。右のは、ランナーの棒と、余っているポリキャップです。いろいろ今までガンプラを作られた方なら余ってると思いますが、あれを有効利用します。
まずは、ランナーとか、要はプラ棒を準備します。そして、それにあいそうなポリキャップを見つけます。次に、受け側に楽々入るぐらいまでポリキャップのまわりを慎重に削っていきます。それが出来たら、ポリキャップの表面に傷を適当につけます。これは、ポリキャップはプラスチックではないので、パテの食いつきを良くするためです。

そこで使用するのは…

パテです。現在私が使っているのはコレです。今回は首、肩等の稼動化で使用していましたが。値段の割りに多いのでこの辺でも十分使用可能です。
そしてコレをですね…

こんな感じにします。ひとつ気をつけてください。プラ棒は基本的に差す必要はありません。念のため、ポリキャップがまっすぐに中に存在してるかを確認するために行っています。パテと棒はくっつく可能性があるので十分に水をつけて行う必要があります。このあと棒を抜いて、肩につけるわけですが。まずはしっかり軸を確認して、あとは硬化を待ちましょう。



あー、それにしてもなぜこのタイミングで折れてしまうのか(*_*)なかなか上手くは言ってくれませんね、コイツ。ふと思いついたんですけど、回転するだけの稼動軸とかって、アムロじゃないですけどマグネットコーティング…もとい磁石で、ってひょっとしたら出来るかも!......コスト面では問題ありですね。妄想が過ぎました。




本日は予定外の作業分を中心にしました。
とりあえず補修作業と塗装を中心に進めていくのはこれまで通りとなりますね。あ、塗装の干渉部分が思ったよりも実際にはひどそうなので、表面をデザインナイフにて削る作業も一応してみようかと思っています。あとはヒミツの武器を(笑)

ども、まだまだ作業は続きそうです…お相手は不知火アスカでした!

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第10回 かなりひさびさのラクガキ

2007年04月06日 12時43分51秒 | その他

本日はとても外の天気がいいけど外に出る予定はないんですよ…ども、アスカです。本日は製作中のいつもの話題はナシです。ふわぁ眠たい(何



昨日はあれから結局絵を描いてました。いや~、だいたい10年ぶりぐらいなんですよね。あ、今の私の年齢を調べるのはナシですよ、別に詐称とかではなくてですね…単なるヒミツです☆描いたのはB5に3枚描きました。だいたい1枚30分ぐらいかかりました、見れば見るほどバランスが(苦笑)とりあえず見ていただきましょう;;

一応付け足しますと、勝手に持ち帰るのも勘弁を;;もし保存したりしてみたいと思われた方、一言報告してくださいね。---え?いらない?そうですよね......


  No.001を見てみる

  No.002を見てみる

  No.003を見てみる


見ましたか見ましたか?No.001は初めに描いて思ったより上手くいったので楽しくなって次へ・・・・・・・・・行ったんですけど、No.002はダメダメでしたorz目のバランスが上手く取れてないので;;;No.003はお遊びですよ、というかかなり字がつぶれてる?
もちろん絵師の方や絵が上手い方に言わせると非難ごーごーでしょうけど.....


まあいいや、こんな感じでやっちゃいました。No.001は私のprofileにも使用してますが。イメージとしてはですね…No.001は明るくて元気そうな、気の強いヒロインですかね。逆にNo.002はきっとおしとやかで、出来るならツンデレ(笑)ダブルヒロインだ~。No.003の左下の少年は、~いいんじゃないですか、まあ。

ひさびさ描いてみての感想なんですけど、私は鉛筆一本で、且つ写実的なものがもともとの得意分野なのです。なので、こういった抽象的な、特に人物画は実は苦手なのです(>人<)でもちょっと練習してみようかな、なんて思う。

あなたは…きれいな女性とかわいい女性のどちらが好きですか?
逆に………あなたはカッコイイ男性とカワイイ男性どちらが好きですか?


特に好みを聞いてどうする気もないですけどね;;
もしよろしければ感想いただけると励みになります(@_@)ではでは、お楽しみいただけましたでしょうか、アスカでした~☆彡

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第9回 ガンダム製作中no.6

2007年04月05日 12時29分21秒 | 1年目アーカイブ
ども、HNなき作者改め不知火アスカです。
昨日の夜突然(でもなかったですけど)閃いたのでこのHNに決めました。あとは似顔絵ってやつですけど…気が向いたら約10年ぶりに絵でも描いてみますかな。上手くいかなかったら友人絵師にお願いしませう。

そんなこんなで、大分風邪も落ち着いてまいりました。若干体に気だるさが残っているような気もしますけど大丈夫です。では、本日も表題通り、製作過程です。

黒っぽい灰色っぽい彼らであります。結局ミッドナイトブルーにしました;この塗料は光沢のやつなのでけっこうきれいに反射してます。他の部分は半光沢で塗ってるんですが、最後にクリアーを塗る予定なのでどうにかなるでしょ。ビームライフルの銃身の先が白いのはもち手を作る関係ですので後日塗る予定です。心配なさらずに...
あとは同色で頭のパーツの首の部分とバルカン砲部分を塗りました。ここにはないですけど;;;残るは腕と足だけになりました。実はノータッチなのでまず全体に白を塗装することからになります。なので今しばらく完成にはかかりそうです。



気が向いたので昨日の続編、これくしょんvol.2を公表しよっと。

みんなおなじみ、ボールです。確かMGのver.Kaだったはず。シンプルながらも結構手の込んだやつなので飾るにはちょうどいいかもしれません。値段も2000円ちょっとぐらいだったので。ただ、コイツを置くなら横には連邦のアレを置きたくなります。ただ、私持ってません;気が向けばいつかは、ねwww



こっから雑記~☆

昨日NOMOKENをじっくり読んでました。そしたら、製作例の中に現在製作中のポッキー×ガンプラがいるんですよ!!!現在作っているのをもちろん私以上の技術で製作シーンが一部紹介されているんです…う、ウデのなさを実感orz
いや、それにしても知らないことが結構載ってるんで嬉しくてちょっと紹介。
今では100均にてうっている精密ドライバー(小さいやつね)のマイナスの先っぽを砥石で研いで、極細のかんなを作るってやつですよ。彫刻刀の平刀を思い出せばわかると思います。いやー、これは思いつかなかった。コレは便利ですよ、モールドを彫るのはもちろん、合わせ目消しで奥まったところの処理なんかもかなり便利ですよね。これは近いうちにやってみようかな、と。

まあNOMOKEN読みつつプロ野球のTV中継見てました。巨人vs中日です。そしたら二岡のライトへのホームランですよ、いつみても二岡は右への打ち方がすごいと思います(難しい話はナシで)。まあでもそのあとの森野のホームラン見て爆笑しましたが。巨人も抑えが豊田ではだーめですってー。抑えは現状見れば林でしょう。豊田は中継ぎで十分でしょ。やっぱり木佐貫ぐらい力のある投手を、もったいなくても中継ぎに一人欲しいですよね。試合後コメントで原監督が、「豊田は今日は悪かった」と言ってましたが、正直良くはなかったかもしれないが、決して悪いという感じではなかったと思う。毎年ベテランばっかり獲るのはどうかと思いますよ。それなりに良い選手育ってきてもビッグネームで頭叩くんだから…福井とか十川とか、バッター転向の黒田とか、それで福井なんかは他チームに出されましたからね。実力で勝つ気はないんでしょうね、あのオーナーは。正直楽天の3連勝のほうがどう考えても興味を惹かれます。巨人はあれだけチームとしては成り立ってないのにそれなりに勝ってしまう。
もっとこう、子供に夢を与えるようなチーム作りってのも必要ではないですかね?





今日言いたいのはこんなもんかな。まだ1週間なんですが、ほぼ毎日更新してる方々、すごいですよね。改めて実感し、自分もネタのなさを痛感してるのですが;;;

以上、不知火アスカでした。
さ、お絵かき~、色塗り~、睡眠~(笑)
コメント (2)
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