不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第4404回 組めるようにする

2024年05月05日 19時45分33秒 | フジミ1/24 シルビアS14前期型

気がつけばGWもまもなく終わりに近づいて来ましたorz

お休みはいくらあっても困らないんですが…もっと増えないかなぁ。

今日はしっかり模型の時間が取れましたので、今日のシルビアです☆


シャーシ側の作業は多分半分以上?終わったのもあって、ボディとの兼ね合いを見ながらの作業が出てきました。

なので、フロントバンパーを固定してシャーシとしっかり合わせるところからいきましょ☆


…なんだけど。

元々はエアロのついたものを自作するなんて言ってましたが、完成させることを優先するためそのままでいくことにするのに色々資料探しをしてたんですよね。

カスタム車両ばっかりで純正のデザインが私にはわかりません…というのもあり、数種類見て私がこうしたいと思った感じで進めていこうかなと。

フロントグリルの真ん中広いところ、中央に縦の板があるデザインにしようかなと。


左右のインテークダクトは奥行きの厚み?が分厚すぎるので削るとして、横のメッシュデザインの部分はフォグランプの場所っぽいんですが、シャーシの固定ピンを兼ねた位置にあるのでもったいないけどそのままにします。


インテーク裏を半分ちょっと削り落としました。


ちょっと見栄えは良くなったんですが、シャーシの受けピンが見えちゃうのは残念ポイントですよね(汗)

まぁ見なかったことにします(笑)



次、バンパーとボディを接着したいと思います☆

これは端っこはめくれみたいなものなのか…古いキットなのもあり再販かかったものなのかもちょっとわかりませんが、何せ接着する面がボディ側もバンパー側もかなりガタガタでした。

ある程度ヤスリがけしたりで揃えましたが、隙間があんまり気にならないくらいまでにしておきました。


セメントSPで全体をしっかり接着、ズレないためのピン周辺から少し外側に向かって瞬間接着剤で補強的に接着しておきました。

接着面というか接着シロ?の部分が面よりも線に近い感じだったので、裏側から補強やむなしっと。


次!真ん中に縦の板入れたいです!

1ミリ厚のプラ板をテキトーに切り出して、裏から当てながら見えるところをシャーペンで塗りまして。


シャーペンの色がついてないところを、手持ちの小さい金属ヤスリとかなんやら駆使しつつ、困った時の現物合わせですね(笑)


大体こんな感じ。

中央の横板部分を前もってもっと薄々にしておくべきだったかも…と思いましたが後の祭り(笑)


しっかりセメントSPで接着後、根本の部分にも瞬間接着剤で補強しておきました。

あとは邪魔にならないところまでプラ板のいらない部分をカットしていってー。


縦向きの板も設置完了っと。

正面にナンバープレートがつくのであんまり見えなくなりそうなので、処理はほどほどにしようっと(笑)


とりあえずシャーシとしっかり取り付けられるかチェックして、今日はここまでです☆

さっと完成を目指したいわけですが、そこそこ古いキットなのでどうしても手を入れたくなって手を入れちゃう箇所が出てきちゃいますね;;;

ボディ側面の横線のへこみ?って言い方するとダメですけど、このモールドも深すぎるので本当は埋めて彫り直したくて仕方ないんですよね(汗)

ただドアハンドルのモールドもかぶってるので、そこをやるならドアハンドル作り直しの気配もあるので見なかったことにする予定ですが…フロントタイヤの前まで入ってるんですけど、ネットで見てるとこの部分はないはずなんですよね。

ここは最終的には埋めないといけないかなぁとかはあります。

ボンネットに出てるウォッシャーノズルは落として作り直さないとヤスリがけに一苦労しそうですし、まだ全体表面処理もしてないのでもっと悩みが出てくるんだろうなぁ。

ただボディもバンパーを固定したのでシャーシとの合い具合もチェック出来ますし、今度はまたシャーシ側の仕上げに入っていきたいところです☆

マフラーの資料探さなきゃ。。。

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