不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第4338回 接着剤探し(手持ち)

2023年01月29日 20時11分11秒 | ポケプラクイック ピカチュウ

一週間、雪で大変でした;;;;

4時に起きる生活は避けたいのでもう少し雪が少ないといいなぁ;;;

雪かきするたび北の方にお住まいの方々に敬礼する日々ですが、去年よりは少なくてまだなんとか持ちこたえてます(汗)


さて、突然ですがやる気が出たのでピカチュウやります☆

来週もやる気が出るとは言ってない…というか、やっぱり2日お休みがある土日でないとなかなかしんどいです。


今回のピカチュウは実験台になっていただくお話は以前…いつ言ったかわからないので再度手短に。

ルカリオを作りたいんだけど、たまたまネットでフロッキーを使ったベアッガイを見て、それを使えないかなぁと思ったのがきっかけです。

使い方等を実験しつつ、あとは思った色のフロッキーパウダーを手に入れるのが少し手間なので、塗装で色を変えて雰囲気キープ出来るかになります。

こちらはセリアで購入したフロッキーパウダー、明るめの茶色?100円でした。


とりあえず2つ購入した茶色をタッパーに入れました。

どう考えても吸って肺に入るのは良くないので、マスクするとかあまりパタパタしないように使うとか、そっち方面にも気をつけて進めていきましょ☆


ネイルで使う場合には乾燥の遅いクリアー等を塗って上からフロッキーパウダーを…という使い方のようなので、乾燥時間に余裕があって手持ちで使えそうな接着剤3つ出してきました☆

ピットマルチ2、Gクリヤー、ハイグレード模型用の3種類で実験します。

ラッカーのクリアーを使うという手もあるようではありますが、私の環境的に都度少しのクリアーを準備するのは面倒すぎるので接着剤でいきます。

3種類ともしっかり乾燥するのに時間が多少いるタイプなので、どれかひとつくらい大丈夫でしょ(笑)


とりあえずテストということで、左からピットマルチ、Gクリヤー、ハイグレード模型用の並びで実験します。

フロッキーパウダーをかけるのに掬う用のタミヤの調色スティック、表面付きすぎたものを払う用にテキトーにタミヤの筆を準備しました。

あとで分かることではあるんですが…ナイロン樹脂筆だと先が硬すぎて払いづらいので、安い毛の筆にした方が良いです。


ハイグレード模型用から、表面に接着剤を落として爪楊枝でだいたい面に伸ばして、フロッキーパウダーをこんもり乗せました。

軽くスプーン裏で優しく押すイメージで定着させます。

ぎゅっと押してしまうと毛が立たないと思うのですが、その辺は実験っと。


ひっくり返して裏から叩いて余分なフロッキーパウダーを落とし、筆で表面を撫で…たら剥がれそうなので筆はしてません(笑)

というかほとんど落ちなかったです。

見た感じわりとうまい具合に乗ったかな?



次、同様の手順でGクリヤーでした。

お使いになったことのある方ならわかるかと思うんですが、Gクリヤーって塗ってすぐから表面は乾燥して来ちゃうんですよね。

それのせいなのか、ほとんどフロッキーパウダーは残らずでした。



最後はピットマルチ2。

接着剤というよりボンドだろうという感じ、うまく伸びないのでフロッキーパウダーの付き方にムラが出ました。

多めに接着剤が乗ってるところはそれなりに乗った気がしますが、薄いところは下地の色が見えすぎてしまう感じ。


今回の結果はこのような形になりました☆

今日はここまでー。

ひとまず乗せてみた感じだと、ハイグレード模型用が優秀すぎるかなと思います。

Gクリヤーの粘着力だと一番うまくいくかなぁと思ってたので、その意味では私の予想はハズレでした。

ピットマルチはゲストです(笑)

次はしっかり乾燥硬化してから、マスキングテープで剥がれるかどうかの実験だったり、指で触って剥がれたりするのかどうかの実験が必要かなぁ。

それによっては塗装に向けての持ち手を準備する必要がありますし、マスキング出来ないとエアブラシで自力で色の塗り分けをする必要も出てきますしねー。

フロッキーパウダーもネットで調べたら色んな色があるにはあるんですが、塗装派モデラーさんならわかると思うんですけど微妙な自分の思った色味がそのまま売ってることなんてほとんどないわけで(汗)

最終的には塗装出来るのかどうか、塗装して雰囲気がキープ出来るのかどうか、が今回の実験の肝となります☆

とりあえず一週間以上の乾燥待ちになります、モチベーション下がらないといいなぁ(笑)

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