不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第4372回 おおまかに一気に

2023年09月24日 19時54分50秒 | ポケプラクイック ピカチュウ

一気に朝晩涼しくなってきてやっと秋が始まりそうですが、年々秋って一週間くらいしかないイメージですよね(笑)

それはさておき、キムワイプもゲットしたので今日は一気に塗装でした☆

エアブラシ作業は今日で終われるように一気に進めたんですけど、まぁ反省点も書きつつ今日のピカチュウです☆

一気に進めたので少し記事長めですが、サクッと読めるようないつもの感じで進めます☆


新・塗装環境設置☆

もちろん塗装の時だけの展開式ですが、窓向いてなので逆行だなぁ…あと結局PCと制作用にライトを設置したので、お昼間で明るくないとちょっと手元が暗く感じます。

この辺りは今後の改善点かなー。


え?なんでこんな写真撮ったのかって?

いやだってこんなハゲハゲ風になると思ってなかったんですってばorz


エア圧をまずは0.03MPaに思いっきり下げます。


パーツを用意して、まずはエアーだけでどの程度になるかチェックしてみようと思います。

ぷしゅー。。。


なんということでしょう、そこにはハゲハゲになった尻尾が…(笑)

というわけで、結論から言いますと表面に乗ってるだけでパーツを叩いても落ちなかったくらいの状態だったのが、エアーできれいに吹き飛んだというオチでした。

ただ今回は実験ですし、このままもう一回盛り付けるのが嫌進めていこうと思います☆




あと見ていて思ったのが、広い面なので接着剤→盛り付けを何度かに分けてやりましたけど、その境目の部分がうまくいかなかったり接着剤が重さで偏ってる部分とかがキレイに出てしまってることでしょうか。

ここは接着剤をもっと柔らかくして境目が固まる前に次の盛り付けが出来たら良かったのか、もっと硬化に時間がかかるような接着剤で全面一回で進めるべきだったのか、ここはテスト次第かなぁと思います。

あとどちらにしても盛り付けでも表面のくっついてない部分をどうするか、でしょうかねー。



顔なんかパッチワークで剃り込み入れたみたいになってるんですよね(笑)

今回はこのままいきます。




がっつり盛り付け失敗してるような箇所は目立ってしまうようですが、少ししっかりめにサーフェイサーかけたら案外目立たなくなったところもありました。

んで、乾燥機早速使いつつガイアのサフEVO→Exホワイトでささっと下地を作っておきました。

乾燥機の中がやはりしっかり熱めなので、乾燥スピードは早くなりそうな感じ。

表面が表面ですし、ホコリもほとんど目立たないので気楽に塗装です☆


手持ちのに黄色があったかな…クレオス113のRLM04イエローを直塗りです。


無理にマスキングするよりフリーハンドで今回は気楽に、いやまぁくっきり塗り分けたいんですけど今回は私の遊びの気分が強いのでそのまま塗り分けます(笑)

言い訳じゃないですが、毛並みってぴしーっとキレイに分けられてるわけじゃないですし、そのへんは雰囲気で(笑)

赤色は手元に…GXのハーマンレッドをそのままで。


耳だけ黒なんですけど、真っ黒にするのもあんまり面白くないなぁと思って、ニュートラルグレー5を使いました。

4でも良かったかな?


茶色ってほとんど使わないので手持ちにすぐ出てこないんですが…そうそうこれがありました、陸自の茶色使いました☆

黄色の上からなのである程度茶色に発色してますが、もうちょっと明るめの茶色でも良かったかもです。

実物とはわりと色味が違ったりしますが…もし使うとしたらクレオスのHP見る限りだと、19のサンディブラウンとか119のサンドイエローとか。



口のピンク色は最初からシールの予定でしたので、このタイミングで口のマスキングテープを剥がして付属シールを貼りました。

しっかり貼ったつもりでしたが…ちょっと右下が空いてる感じがしますorz

ここからピンセットとかで剥がそうとすると跡が残ってしまうので諦めました;;;;;


あとは全パーツをGX114のスーパースムースクリアーつや消しコートして完了です☆

今日はここまで。

ふー、一気に作業進めましたが久しぶりに床に座って腰が痛いです(汗)

それはさておき、今回のセ◯アで売ってるベルベットパウダーを使っての毛並み表現テストでしたけど、とりあえず盛り付けに関しては完全な安定する方法は出来てませんでした(汗)

エアーで一気に吹き飛ぶ状況でしたしそこはまだまだなんですけど、塗装自体は今のところ大きな問題はなさそうです☆

最後の組み立てであちこち触ることになるでしょうし、その時点でどのくらいダメージが出るのか楽しみではありますが(泣)

現時点で個人的に思うのは、今後同じ手法はまず取らないだろうと(笑)

…それがわかっただけでも勉強になったかな、塗装せずに盛り付けてそのままフィニッシュするのなら一考の余地アリ、プラス風に当たってはいけないみたいな感じでしょうか。

展示会とかに出すと終了後に足型が残るように周囲に粉が落ちそうですし。。。


さて、残りピカチュウの作業ですけど、鼻先の粉をささっと落としてつや消し黒を乗せて目を作れば完成ですね☆

目の白いハイライトはもちろん付属シールを使うんですが、うまくUVライトでいけそうならUVレジンで目だけコートしたいんですよねー。

ただどうしても硬化後表面がねたねたしてしまうのでそれをアルコールとかで拭き取る必要がありますし、それがどの程度うまくいくかもある感じ。

なんだかんだで一気に進んだので、残り少しがんばります☆

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2 コメント

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Unknown (通すがる)
2023-09-24 23:47:41
目ん玉だけドール用の目玉シール貼ればいいじゃんw
白目と黒目の配分が違うかww

パウダーに関しては、やはり全体に接着剤をドブ漬けしてパウダーの海にドボン!
部分的に乗せてポンポンとはたく(落とす)んじゃなくって
むしろギュッギュ!と握って圧着くらいしないとダメなんじゃないかなあ???

ところで話変わるけど、ちょっとした心境の変化?環境の変化がありましてえー
エアブラシに使うコンプレッサってやっぱ多少値が張るの買わないとダメ?
安いのは稼働時間と圧がネック?
ぶっちゃけメタリックとか、あとパール塗装をきれいに吹きたいって程度で細かいテクニックとかは気にしないんだよねw
あー、「黒立ち上げのー」みたいのはやってみたいかもw

べ、別に買うとは言ってないんだからねっっ!w
この間ほんともう十数年ぶりくらいに作ったらEGにスプレー1本半くらい吹いてたww
費用対効果悪すぎるなと思って
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コメントありがとですー (アスカ)
2023-10-01 16:58:09
この目だと完全に別方向になっちゃいます(笑)
(ドール用調べてきた)
そうなんですよね、結局のところはパン粉をつける要領で下地と粉をつけないことには安定しない気がしました。
そうなるとパーツの大きさとかの問題も出てくるでしょうし、粉の量ももっと準備しないといけなさそう。

さてエアブラシのお話なんですけど、ここ数年で大きく進化?して充電式エアブラシで検索すると出てくるような商品が増えました。
ハンドピースセットの商品も多くあるので、ちょっと使ってみたいとかだとエア缶買うより遥かにコスパも良いと思います。
それこそ風さえ強くなければそのまま外に持って出て塗装ブースなしとかも出来ますし(笑)
コンセントから電気を取るタイプでも最近はハンドピースセットで小さいものもありますし、その辺は気に入ったものを探すのもそうですが、Youtubeとかで使い方レビューしてる動画を探してその商品を購入するのが雰囲気がわかって良いと思います☆
どちらにしても最近はセットで1万円を余裕で切る商品がありますし、その辺からデビューしてはいかがでしょうか☆
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