地獄の…なんて表現はちょっと過激ではあるんですけど(笑)
皆様はお盆休み期間をいかがお過ごしでしょうか~。
お休みの方もそうでない方も、お怪我などされずにお過ごしになってるでしょうか。
さて…私のここまでの4日ほどをざっと流してみましょう。
お盆休み前日
前入りでお泊りして準備、ここまでは問題なし
初日
市民プールに突撃、朝一番30分弱ほど並んで入場してプール満喫
10時から2時くらいまで休憩挟みつつ遊び倒す
お昼のか○ぱ寿司がすごく美味しくない上に値段が高くて、もう行かないと心に決める
そう、ここです。
初日でやらかしてしまったのです。
肩腕お腹に背中、まっかっかに日焼けしてしまったのです…風が吹くだけでも痛い、服を着ると肌に当たるので痛い;;;;;;
日頃太陽に当たらないし、お肌はもともとかなり弱いしで、ちゃんと上着着てプール入れば良かったんですが。。。
後悔先に立たず、地獄の日々は初日からスタートしました(笑)
さて、ここでちょっと注意点というかすごい日焼けしてしまった場合に気をつけるべきことなんですけど、私が経験したので軽くまとめておきますね。
日焼けした後に寒気がしたんですよね、多分夕方くらいからなんですけど。
これ、結構重症らしくって、重度の日焼けはお肌のやけどと同じらしくって、皮膚呼吸とか発汗での体温調整が出来なくなってるんです。
というのを帰宅後調べてみたら書いてあって、その後は氷枕で首元を冷やしつつ、股に挟んだり脇に保冷剤挟んだりして、エアコン少し冷やし目で体を冷やしながら寝ました。
あとはしっかりスポーツドリンク飲んで、塩分ミネラル補給も忘れずに。
それでは続きです。
お盆休み2日目
ひたすら痛みに耐えて、エアコンの中保冷剤とともにベッドで過ごすorz
ポリエステルの服を着ると余計に痛いので、急遽綿素材の服を引っ張り出して着る…もののやっぱり痛いので、室内では上着は着ないで過ごす
お盆休み3日目
長袖長ズボン、タオルを挟んで帽子をかぶり完全防備でバーベキュー、もちろん服がこすれる痛みとの戦いもありつつ
火起こしからしっかり自分でやるのは初めてなので悪戦苦闘も、無事にこなす
ここはあれこれと事前に調べて準備しておいたので、とりあえずはなんとか無事に美味しくバーベキュー出来ました☆
普通の炭ではなくて、着火剤とかも混ぜ込んである炭を多めに買っていったんですよね。
これは名前出しちゃいましょ、キャンプ用品で有名なロゴスから出てる、エコココロゴスです。
これ4個入りを2つ買っといて良かった…ホームセンターで買った安物の木炭買っていったのも効果はあったんですけど、安物過ぎて全然ダメでしたね;;;
ただそんなに火力は高くはないので、ある程度距離を近くした方が良いみたいでしたね。
あとは日をつけるのにカセットボンベに取り付けて使うバーナートーチも用意して行ったので火をつける作業自体は一瞬でした。
片付けが楽になるかと思って買っていった、こちらもロゴスのお掃除楽ちんシートなんですが…炭の温度には勝てそうですが、バーナーの温度には負けてしまってあまり効果はなかったかなぁ。
使い方の問題もあると思いますが、過信はできない感じ?要精進。
でも最後に使った焼きそばシートは無敵の強さでしたね(笑)
網にぐるっと巻き付けて、最後に作ったシメの豚バラ焼きそばは美味でした☆
あれこれ手間をかけるのも大事なんでしょうけど…便利なアイテムを効率的に使って、少しでも時間を短くした方が何かと良いですしね。
ただ言えることは…タープ買っていって良かったです…屋根大事。
お盆休み4日目
エアコンの中引きこもり、少し痛みがひきはじめる
以上、基本お休み引きこもりがリア充なことをすると痛い目を見た報告でした(笑)
うーん、バーベキューはかなりしっかり準備も整えていったので良かったんですが…日焼けがこんなに恐ろしいものだとは思いませんでしたorz
今はラッシュガードという名前?で、日焼け対策のされた上着なんかもあるそうで;;;
全くこんなイベントに出ることになろうとは思っていなかったので、自分の知らない範囲の情報弱者ぶりがあらわになりましたね(汗)
それなりに楽しめたので、それはそれで良かったんですけど(笑)
とにかくみなさん!日焼け対策は日焼け止め塗ったくらいでは効果はあるとは思いません!
日光に当たる時間が長時間になるなら、長袖長ズボンに大きい帽子と、徹底的に保護していくのです!フルアーマーにチョバムアーマーなのです(違)
以上、日焼けの痛みと戦う不知火アスカがお送りいたしました。
あと2日、日焼けの痛み次第でお出かけするかどうかってところかな…。