つづきです。
「会場では飲食禁止。トイレもスタッフに声をかけて
OKがでてから行ってくださいね
」
と最終注意事項が言い渡され、移動開始。
外の広場から撮影の会場となるホールへ、大勢のエキストラの列が続く。









ロケバスの横を通る時には、「よろしくお願いします」 と3Bの生徒達が
数名並んでご挨拶。
「こちらこそよろしくです
」
ホール入り口になる3Fまで、非常階段でゾロゾロ登っていきました。
すでに、エキストラで埋め尽くされたホール。
ネットエキストラの席は、スタッフの指示通り、入ってすぐ左手一番奥2列分。
私達は最後列の通路側に座りました。
会場をキョロキョロ ((
))
純大さんはいないわね
でも・・頑張ろうねっ
3Bの生徒達(私達の4列前)が入ってきて、しばらくして、ホール前方の入り口から、
幸作くんと矢沢先生登場
幸作くんはグレーのスーツ姿、純大さんは茶色のスーツ。かっこいい


(この最初の登場の時は、ジャケットなしのベスト姿でした。)
きゃぁ~~~!! 純大さんだぁ~


私は純大さんを見ると無意識に手を振る癖があるようで
でも、大声は出して・・・いない・・・はず
純大さん元気だったね☆
テレビでいつも拝見しているので、元気なのはわかってはいても
やっぱり実際に元気な姿を拝見できるとホッとします
来て良かった
今日一日頑張ろうねっ 
幸作くんと矢沢先生の席は、通路をはさんで斜め右下3列前。
私の席からでも、(幸作くんにかぶってしまうけど)横顔が拝見できます。
皆さん揃ったところで 撮影開始

今日は、スピーチコンテストのシーン。
会場の皆さんへ今日の撮影についてのシーン説明がされた後、細かな演出が
加えられていきます。
そして、テスト、本番・・・・。
さまざまな角度から撮影を重ねていきます。
こんな風に撮影されていくのね。大変だわっ~
位置を変えるたびに、カメラ、マイクを始めさまざまな人がドーッと動く。
準備中もあちこちから声が飛ぶ。そして、準備ができ、一瞬にして緊張が走る。
その連続。
スタッフの指示に従って、台詞はないけれど、エキストラもそれぞれ精一杯の
演技で、観客として存在しています。
自分達の方を映しているわけじゃなくても、そこにカメラがあるだけで、やっぱり
緊張します。
視線も純大さんの方に向かないようにしないと・・・
撮り位置の変更で、ちょっと空いた時間だったか(?)、幸作くんと矢沢先生が
席を立ち、スタッフのもとへ。
何か話された後に、通路の階段を上がり、また席に戻られる二人。
純大さ~ん
こんにちは 


どうしても・・・つい・・・手を振ってしまいます
すると、気づいて会釈してくれました。
嬉しいっ
友達と二人。顔を見合わせて大喜び
これだけでも、もう来た甲斐あったかも
撮影再開


テンションアップ
のまま、エキストラとして、頑張りますよぉ~

次々と、ひとつひとつシーンが積み重ねられていきます。
そして、またテスト、本番・・・の繰り返し。
撮り位置を変更している時も、自分達の周辺を撮っているわけじゃなくても、
音を立てたり、わさわさと席を立つわけには行かず、トイレもスタッフの許可を
戴いてから。
空調の温かさで喉が渇いてきたり、10:30以降お腹に何も入れていないので、
夕方にはお腹も空いてきたりして。
(持って行ったお茶を飲んだのは、二度ともトイレの中でした
)
そんな中でも、緊張感はホールの中に立ち込めているのですが、長時間同じ
緊張感を保つのはなかなか難しいもので、集中が途切れそうになると、
純大さんを横目で見て、気合を入れなおして
最後までしっかりと頑張って参りました
この日は、集合の11:30から20:30までの9時間。
実際の撮影は、13:30からだったので、7時間休憩なしのぶっ続けでのお仕事。
台詞がなくて、ただ座って拍手をしたり、壇上を見つめたり…私のエキストラ体験は
そんなものでしたが、それでも緊張感の連続に、終わった後は力が抜けた感じでした。
こうした仕事を毎日のように積み重ねて、一話ができあがり、一つの作品が作られて
いくのですね。
見ているのはあっという間の時間だけれど、そこに携わる方々は、シーン一つ一つ
時間をかけて一生懸命に作っているんだなあ~と、身を持って体験してきました。
また、純大さんのお仕事を傍で拝見させていただいたこと
何にもかえがたいとても貴重な体験でした。
長く続く緊張感。シーンを重ねていくなかで、ポンと振られて、その瞬間に演じきる
役者としての集中力、現場での姿勢、声・・・etc.
すごいなあ~
と感じることばかり。
そして、私達よりも先に撮影が終わられた幸作くんと矢沢先生
脇の通路を通られての帰り際、
純大さん
お疲れ様でした
とご挨拶させていただいたら、
「どうもお疲れ様でした」
とご挨拶戴きました。
で、一旦通り過ぎた後、また後ろを通られたので
これからも頑張ってください
と声をかけさせていただいたら、
「ありがとうございます」
と純大さん。
お疲れのはずなのに・・・声をかけていただいて
ありがとうございました

もう心がどこかへ行ってしまいそうなくらいとっても嬉しかったです

本当に本当に嬉しかったです
「とても律儀な方ね」「矢沢先生素敵でしたぁ~」なんていう周りの
方の言葉も聞こえてきて、これも嬉しかった
こんな風に傍で純大さんのお仕事している様子を
見ることができるなんて、きっと一生に一度だよねっ

帰り道何度も二人でつぶやいていました。
きっと一生忘れられない一日
になりました
*このロケのことが、今日 『3年B組 金八先生』 で
されていました。
ちなみに、第8話(11/29)で放送予定です。
参加しています。ここをポチッと...


「会場では飲食禁止。トイレもスタッフに声をかけて
OKがでてから行ってくださいね

と最終注意事項が言い渡され、移動開始。
外の広場から撮影の会場となるホールへ、大勢のエキストラの列が続く。









ロケバスの横を通る時には、「よろしくお願いします」 と3Bの生徒達が
数名並んでご挨拶。




ホール入り口になる3Fまで、非常階段でゾロゾロ登っていきました。
すでに、エキストラで埋め尽くされたホール。
ネットエキストラの席は、スタッフの指示通り、入ってすぐ左手一番奥2列分。
私達は最後列の通路側に座りました。
会場をキョロキョロ ((

純大さんはいないわね


3Bの生徒達(私達の4列前)が入ってきて、しばらくして、ホール前方の入り口から、
幸作くんと矢沢先生登場

幸作くんはグレーのスーツ姿、純大さんは茶色のスーツ。かっこいい



(この最初の登場の時は、ジャケットなしのベスト姿でした。)
きゃぁ~~~!! 純大さんだぁ~



私は純大さんを見ると無意識に手を振る癖があるようで

でも、大声は出して・・・いない・・・はず
純大さん元気だったね☆
テレビでいつも拝見しているので、元気なのはわかってはいても
やっぱり実際に元気な姿を拝見できるとホッとします

来て良かった


幸作くんと矢沢先生の席は、通路をはさんで斜め右下3列前。
私の席からでも、(幸作くんにかぶってしまうけど)横顔が拝見できます。

皆さん揃ったところで 撮影開始


今日は、スピーチコンテストのシーン。
会場の皆さんへ今日の撮影についてのシーン説明がされた後、細かな演出が
加えられていきます。
そして、テスト、本番・・・・。
さまざまな角度から撮影を重ねていきます。
こんな風に撮影されていくのね。大変だわっ~

位置を変えるたびに、カメラ、マイクを始めさまざまな人がドーッと動く。
準備中もあちこちから声が飛ぶ。そして、準備ができ、一瞬にして緊張が走る。
その連続。
スタッフの指示に従って、台詞はないけれど、エキストラもそれぞれ精一杯の
演技で、観客として存在しています。
自分達の方を映しているわけじゃなくても、そこにカメラがあるだけで、やっぱり
緊張します。
視線も純大さんの方に向かないようにしないと・・・

撮り位置の変更で、ちょっと空いた時間だったか(?)、幸作くんと矢沢先生が
席を立ち、スタッフのもとへ。
何か話された後に、通路の階段を上がり、また席に戻られる二人。
純大さ~ん




どうしても・・・つい・・・手を振ってしまいます

すると、気づいて会釈してくれました。

嬉しいっ


これだけでも、もう来た甲斐あったかも

撮影再開



テンションアップ




次々と、ひとつひとつシーンが積み重ねられていきます。
そして、またテスト、本番・・・の繰り返し。
撮り位置を変更している時も、自分達の周辺を撮っているわけじゃなくても、
音を立てたり、わさわさと席を立つわけには行かず、トイレもスタッフの許可を
戴いてから。
空調の温かさで喉が渇いてきたり、10:30以降お腹に何も入れていないので、
夕方にはお腹も空いてきたりして。
(持って行ったお茶を飲んだのは、二度ともトイレの中でした

そんな中でも、緊張感はホールの中に立ち込めているのですが、長時間同じ
緊張感を保つのはなかなか難しいもので、集中が途切れそうになると、
純大さんを横目で見て、気合を入れなおして
最後までしっかりと頑張って参りました

この日は、集合の11:30から20:30までの9時間。
実際の撮影は、13:30からだったので、7時間休憩なしのぶっ続けでのお仕事。
台詞がなくて、ただ座って拍手をしたり、壇上を見つめたり…私のエキストラ体験は
そんなものでしたが、それでも緊張感の連続に、終わった後は力が抜けた感じでした。
こうした仕事を毎日のように積み重ねて、一話ができあがり、一つの作品が作られて
いくのですね。
見ているのはあっという間の時間だけれど、そこに携わる方々は、シーン一つ一つ
時間をかけて一生懸命に作っているんだなあ~と、身を持って体験してきました。
また、純大さんのお仕事を傍で拝見させていただいたこと

何にもかえがたいとても貴重な体験でした。
長く続く緊張感。シーンを重ねていくなかで、ポンと振られて、その瞬間に演じきる
役者としての集中力、現場での姿勢、声・・・etc.
すごいなあ~

そして、私達よりも先に撮影が終わられた幸作くんと矢沢先生

脇の通路を通られての帰り際、



「どうもお疲れ様でした」

で、一旦通り過ぎた後、また後ろを通られたので
これからも頑張ってください

「ありがとうございます」

お疲れのはずなのに・・・声をかけていただいて
ありがとうございました


もう心がどこかへ行ってしまいそうなくらいとっても嬉しかったです


本当に本当に嬉しかったです
「とても律儀な方ね」「矢沢先生素敵でしたぁ~」なんていう周りの
方の言葉も聞こえてきて、これも嬉しかった

こんな風に傍で純大さんのお仕事している様子を
見ることができるなんて、きっと一生に一度だよねっ



帰り道何度も二人でつぶやいていました。
きっと一生忘れられない一日

*このロケのことが、今日 『3年B組 金八先生』 で

ちなみに、第8話(11/29)で放送予定です。

参加しています。ここをポチッと...


