素敵な舞台が観れますように・・・ 
と、お友達と観にいった純大さんの舞台は・・。
このストーリーの舞台は、題名の通り、新宿・歌舞伎町にある 歌声喫茶
昭和31年、新宿歌舞伎町の大衆食堂(…といってもロシア料理のお店)
「かもめ」が、歌声喫茶「トロイカ」に生まれ変わり、若者たちの集う
オアシスとして時代の脚光を浴びていく。
その中で青春を過ごした人々達を描く物語。

歌声喫茶なんて、TVで懐かしの映像で見たことがあるくらいの私。
普通なら、純大さんが出演される舞台や映画に関して前もって調べて
みたりするんだけど、今回は忙しくて、なんの知識もなし。
チラシには、客席のあなたにも 歌声で参加していただく・・なんて
書いてあるじゃない。
それって、一緒に歌うってこと・・・だよね

新年会というと、親戚一同30人以上集まってそれぞれの世代の歌を
歌い、聞いてきた私。かなりの幅広く歌を知ってる気はするけど、
大丈夫かなぁ

・・・なんていう不安も本番前はあったりしたけど、No problem!
(複雑な心境ながら
)大丈夫でしたっ
「トロイカ」 ♪雪の白樺並木 夕日が映える ~
「カチューシャ」 ♪りんごの花ほころび ~
「花」 ♪春のうららの 隅田川 ~
「浜辺の歌」 ♪あした浜辺をさまよえば ~
「夜明けの歌」 ♪夜明けのうたよ あたしの心の~
「おお牧場はみどり」♪おお牧場はみどり
「母さんの歌」 ♪母さんが夜なべをして
「あかとんぼ」 ♪夕焼け小焼けのあかとんぼ
・・・などなど、どこかで耳にしたことのある、あるいは教科書に載っていた
歌の数々が、時にはレコードに合わせて、多くは生演奏のアコーディオン
に合わせて、舞台上で歌われていきます。
また、アコーディオンがとってもしっとりといい音色なんです。
客席は、その歌声喫茶のお客様の役目を担います。
最初はねっ・・・かすかに口ずさむ程度で歌えないんです。
周りの様子も気になるし、なんか気恥ずかしくてためらうの。
でも、ストーリーが流れていく間に、緊張がほぐれてきて、それでもって
客席の誰かが大きな声で歌ってくれると、安心できて、不思議と
「ちょっと声に出して歌ってみようかな?」って感じになるんですよ。
一幕の終わり。「浜辺の歌」辺りで、だんだんと客席の声が大きくなってきて
みんな歌ってる・・・
のを実感して、自分の声も大きくなる。
これ・・きっと歌声喫茶にいらっしゃたみなさんも
はじめはこんな感じだったんでしょうね
私の親と同世代か、それよりも年上のお客様がたくさんいらしていて、
懐かしの歌を、"歌声喫茶"のようにみなさん口づさんでいらっしゃい
ましたよ
主人公・澪を演じるのは、由紀さおりさん。
羨ましいくらい透き通るような高い声で歌を歌われます。
その歌声と歌詞の世界が重なって、とても大きな広がりをもちます。
彼女と学生時代の親友役で出演されているのが、浅丘めぐみさん。
ホントに小さかった時、あのお姫様カットの「めぐみちゃん」がアイドルで
大好きだったんです。時を経ても昔と変わらない可愛い姿に
「めぐみちゃんだ~
」
なんて拝見しちゃいました
カラオケ世代の私達にも充分に楽しかった"歌声喫茶"
一度みると、もう一度みたくなる
また歌ってみたくなる そんな楽しい舞台でした。
↓ 参加しています。ポチッと押していただけると嬉しいです




と、お友達と観にいった純大さんの舞台は・・。
このストーリーの舞台は、題名の通り、新宿・歌舞伎町にある 歌声喫茶
昭和31年、新宿歌舞伎町の大衆食堂(…といってもロシア料理のお店)
「かもめ」が、歌声喫茶「トロイカ」に生まれ変わり、若者たちの集う
オアシスとして時代の脚光を浴びていく。
その中で青春を過ごした人々達を描く物語。

歌声喫茶なんて、TVで懐かしの映像で見たことがあるくらいの私。

普通なら、純大さんが出演される舞台や映画に関して前もって調べて
みたりするんだけど、今回は忙しくて、なんの知識もなし。

チラシには、客席のあなたにも 歌声で参加していただく・・なんて
書いてあるじゃない。
それって、一緒に歌うってこと・・・だよね


新年会というと、親戚一同30人以上集まってそれぞれの世代の歌を
歌い、聞いてきた私。かなりの幅広く歌を知ってる気はするけど、
大丈夫かなぁ


・・・なんていう不安も本番前はあったりしたけど、No problem!
(複雑な心境ながら


「トロイカ」 ♪雪の白樺並木 夕日が映える ~
「カチューシャ」 ♪りんごの花ほころび ~
「花」 ♪春のうららの 隅田川 ~
「浜辺の歌」 ♪あした浜辺をさまよえば ~
「夜明けの歌」 ♪夜明けのうたよ あたしの心の~
「おお牧場はみどり」♪おお牧場はみどり
「母さんの歌」 ♪母さんが夜なべをして
「あかとんぼ」 ♪夕焼け小焼けのあかとんぼ
・・・などなど、どこかで耳にしたことのある、あるいは教科書に載っていた
歌の数々が、時にはレコードに合わせて、多くは生演奏のアコーディオン
に合わせて、舞台上で歌われていきます。
また、アコーディオンがとってもしっとりといい音色なんです。

客席は、その歌声喫茶のお客様の役目を担います。
最初はねっ・・・かすかに口ずさむ程度で歌えないんです。

周りの様子も気になるし、なんか気恥ずかしくてためらうの。
でも、ストーリーが流れていく間に、緊張がほぐれてきて、それでもって
客席の誰かが大きな声で歌ってくれると、安心できて、不思議と
「ちょっと声に出して歌ってみようかな?」って感じになるんですよ。
一幕の終わり。「浜辺の歌」辺りで、だんだんと客席の声が大きくなってきて
みんな歌ってる・・・

これ・・きっと歌声喫茶にいらっしゃたみなさんも
はじめはこんな感じだったんでしょうね

私の親と同世代か、それよりも年上のお客様がたくさんいらしていて、
懐かしの歌を、"歌声喫茶"のようにみなさん口づさんでいらっしゃい
ましたよ

主人公・澪を演じるのは、由紀さおりさん。
羨ましいくらい透き通るような高い声で歌を歌われます。
その歌声と歌詞の世界が重なって、とても大きな広がりをもちます。
彼女と学生時代の親友役で出演されているのが、浅丘めぐみさん。
ホントに小さかった時、あのお姫様カットの「めぐみちゃん」がアイドルで
大好きだったんです。時を経ても昔と変わらない可愛い姿に
「めぐみちゃんだ~



カラオケ世代の私達にも充分に楽しかった"歌声喫茶"
一度みると、もう一度みたくなる
また歌ってみたくなる そんな楽しい舞台でした。
↓ 参加しています。ポチッと押していただけると嬉しいです



