あっきーのひとりごと

私として、妻として、ママとして、嫁として、娘として、普通に過ごす
あっきーのひとりごと

おばあちゃんのお花見

2014-04-05 | おばあちゃん(義母)
昨日の夜、パパさんがお彼岸以来2週間ぶりに帰宅しました。  
北海道も前回に比べたら雪の量もだいぶ減ったようです。

今日は、学校へ行ったmayuをのぞいて、パパさんと私、ヨッシーの三人で、午後からおばあちゃんの病院の  お花見  に参加してきました。

普通の病気やけがの治癒を目的の病院なら、お花見なんてないのでしょうけど、おばあちゃんの現在入院している病棟は、認知症専門の病棟なので、お誕生会やお祭りなど時折こうしたイベントがあります。
お花見は初めての参加


今日はいいお天気 お花見日和

病院からほど近い公園。昨日一昨日と雨で散ってしまったかな?と思っていましたが、まだギリギリ咲いてくれていました。
  

午前の部と午後の部があったので、きっとスタッフの方が朝早くから場所取りをして下さったのだと思います。
ありがとうございます

       

ブルーシートにテーブルとイスが用意され、ほとんどの車椅子の患者さんたちもピッタリとテーブルにおさまって、みんなでちらしずしや茶碗蒸し、甘酒、お茶、桜餅などをいただきました。

おばあちゃんも目は見えませんが、桜の状況は私が隣で説明。
それを聞きながら、美味しそうにちらしずしを頬張っていました。
いつもは、誤嚥しないように、おかゆときざみ食なので、こうしたイベントの時にごくごく普通の食事や食べ物をいただけるので、とっても嬉しいみたいです。

       

入院した当初からじゃ、だいぶやせてしまったけれど、それでも食べること大好きなので、元気に過ごしています。

最近はもうとっくに亡くなっているおばあちゃんの父親や、お姉さんなんかが見えるみたいで、この時も遊びにきてる って言ってました


とっても嬉しそうなおばあちゃんでした




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おばあちゃんの秋祭り

2013-09-28 | おばあちゃん(義母)
今日はいいお天気になりましたっ   学祭日和 

朝早くから張り切って学校に出かけたmayuです。
mayuの演劇は、今日も明日も発表があるのですが、ダブルキャストで演じる都合で、mayuの出番は今日。
明日は裏方さん。

実は、今日は午後からおばあちゃんの病院でも   秋祭り  があるんです。
だから、mayuの舞台に間に合うように学校へ行って、観るだけ見て、後は速攻で帰ってきて、おばあちゃんの病院へ

学祭は明日ゆっくりと観ることにします。



おばあちゃんの病院の  秋祭り 

毎年この季節に、看護婦さんとヘルパーさんが企画して開いてくれます。(って、うちはまだ2回目だけど
いつもはみんながおやつやご飯を食べる食堂に、模擬店や出店を開いてくれて、患者さんと家族でそこを回ります。

        

今年は、お煎餅屋さん、綿あめ、秋の味覚(さつまいも・梨)、まつたけご飯にスープ、飲み物、水ふーせんなどなど。
手作りのおみこしも登場して、車椅子に乗ったまま担いでみたり・・も。
おばあちゃんは、いつもはきざみ食なのですが、今日のまつたけご飯。
早めにお昼は食べたらしいけど、美味しい美味しいとペロッと完食しました。
その場で焼いてくれた柔らかいお煎餅もとってもお気に入り

もともと食べることが大好きだったけれど、今もそれは変わらず元気です


おばあちゃんにとって楽しい秋祭りになりました
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難しいなぁ・・

2013-05-30 | おばあちゃん(義母)
こんにちは。あっきーです
昨日から関東地方も梅雨入り。 パッとしないお天気が続いてます。
私もなんだか気持ちが晴れなくて、は開けるけど、ブログをUPできずにいました。

気持ちが晴れてないのは、おばあちゃんのこと。

去年の4/20 大腿骨骨折で入院。
骨折の手術から脳梗塞の発症、胆石や腎盂炎、パーキンソン病の疑いや胃瘻(いろう)の検討などいろんなことがありましたが、もともとの生命力の強さで乗り切って、外科病棟から認知症病棟に移ったのが9月半ば。入院生活ももう一年が過ぎました。

外科病棟にいた時よりも認知症病棟の方が、看護師さんやヘルパーさん始め病棟自体も明るい雰囲気で、食事も(刻み食ですが)制限はないし、毎日のおやつやその月々、週のイベントがあるので、おばあちゃんも気持ち穏やかに過ごしています。
ただ、認知症が進んでいるのかはわからないけれど、気持ちにも波があるし、被害妄想に陥りやすかったり、幻覚をみやすい傾向にあるので、それらが酷い時は、会話すること自体がかなりキツいので、週に3日~4日のお見舞いですら行くのをためらってしまいます。

今まで介護してきたし、幻覚の激しい時も向き合ってきたけれど、こればかりは、月日を重ねても慣れないし接し方が難しいですね~

まだ被害妄想も軽い段階だと、聞く耳持ってる時もあるし、天気の話やや子供たちの話でごまかして、「じゃあ、また来るね」って帰れるんだけど、ここ数週間は、また被害妄想と幻覚が酷くて、何を言っても頑なに自分の意見を曲げないし、時に泣かれちゃったり、お茶や食事の時間でもお部屋や廊下から動こうとしない時もあって、かなり大変です。

一昨日の火曜日は、私やヘルパーさんじゃダメで、師長さんにお願いするも説得しきれずに、担当医の先生までご足労いただく騒ぎで、参りましたっ

ここ最近、かなり自分たちの中で『行くぞっ』覚悟を決めないとお見舞いに行けないんだけど、一昨日のことがあってドッと気持ちが落ち込んじゃって、なんか引きずってました。
"・・・ました" じゃないな まだ引きずってるかっ 


     あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~  この場をお借りしてちょっとストレス発散


いかん。いかん。


         明日はちょっくら気分転換してくるかな??  



・・って、なにしよっ??


        
         今日のお弁当も しなきゃ           
  
                      



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自然のままに。

2012-11-15 | おばあちゃん(義母)
やばっ すっかり深夜っ
昨日から復活したばかりなのに、またリアルタイムでかけなくなっちまうぜっ


今日は、昨日書きかけてたおばあちゃんのことを書くことにしますね。
話すと長くなってしまいますが ご心配もいただいているので

ずっと読んでくださっている方はご存じの通り、おばあちゃんは緑内障から目が見えなくなってしまい、そのことが原因なのかはわからないけれど、震災のあと辺りからいろいろと幻覚を見始め、1人にしておけない状況が続きました。そして、一時かなり酷い状況に陥りケアマネさんと相談して、精神科へ通院するようになりました。また、いつも通っているデイサービス以外に精神系の訪問看護を受けたりしながらの生活が続いていましたが、4月におばあちゃんが大腿部を骨折して入院。

6月には脳梗塞を発症しました。その時は、延命措置についてもいろいろ考えさせられましたね。
そこから、胆石や腎盂炎も併発し、発熱が続いて、ハイケア室(急性期で重症者や手術後など、集中的に治療が必要な方が入る病室)に、数週間いた時もありましたが、なんとか復活

そのあともパーキンソン病の疑いがあったり、食事をとれない日が続いて、胃瘻(いろう:腹壁を切開して胃内に管を通して、流動食や水分、薬などを流入させ投与する処置)を考えなくては・・といわれる時もあったりしましたが、これもまた奇跡的にクリア。ベッドの上での日常生活は普通に送れるようになりました。

もともと、足の骨折は完治しているので、体調がある程度整えば病院の一般病棟で治療する必要もなくなってきます。
8月末だったかな? 『自力歩行及び自宅介護が困難な事、認知症が考えられることなどから、在宅看護は無理でしょう』と先生から言われ、転院先を探すことになりました。

ここでまたひとつ引っかかってくるのは、おばあちゃんは、全盲で認知症もあり、加えてストマ(人工肛門)を持っています。ストマの処置は、医療行為にあたるので、それを考えると24時間看護師さんがいることが条件になり、施設も限定されてしまい、お金もものすごいことになってくるのです。

そこがとても心配でしたが、ケアマネさんと病院のソーシャルワーカーさんの計らいで、それまで入院していた病院のお隣にある認知症病棟にお世話になることになりました。
たまたま、空きがあったこともラッキーだったと思います。


認知症病棟といっても身体的な拘束はないし、とても綺麗で明るい雰囲気の所で、秋祭りやお誕生会などいろんなイベントがあるんです。個室なので気兼ねもないし、服装もパジャマでも部屋着でも好きなものでだし、三食以外におやつも10時と3時にあるんですよ。
看護師さんやヘルパーさんも常にいて下さるので心強いです。

今現在のおばあちゃんの状況としては、自立歩行は難しいけれど、支えてもらえれば立ったり、ベットから車椅子へ移動はできるので、午後からは他の患者さんと一緒に食堂でおやつやお夕飯を食べたり、歌を歌ったり、なにか作業をしたり、日ごとのイベントをしているようです。
認知はちょっと進んでいるかな?
認知なのか幻覚の延長なのか・・私にはよくわからないけれど、自分の実家の夢はよく見るようで、そこに小さい子供が何人か疎開に来ていたり、ヨッシーやmayuが学校を抜け出しておばあちゃんの病院に遊びに行ってお昼を食べてる話だったり、前に住んでいたご近所さんが出てきたりもします。
全部が全部へんてこじゃなくて、ちゃんと今のことを話したりもするんですよ。
だから、程よく話を合わせて聞いてます。

幻覚が酷い時は、怖い話ばかりだったので、今の状態は話が通じなくてもなんだか微笑ましく思えます。


・・ということで、今おばあちゃんとは別の暮らしにはなっているけれど、おばあちゃんは元気に過ごしています


去年の今頃は、おばあちゃんの幻覚がすごくて、夜も眠れなかったし、目も離せなかったし、精神的にも肉体的にもものすごくきつくて辛かったですね~
それを思うと、入院してからもいろいろあったけれど、今この状態にあることはごくごく自然な流れだったし、それぞれにとってよかったんじゃないかと思います。

これからも、2日に一度ペースの私のお見舞い生活は続きますが、『今日はどんな話が飛び出すのかな?』と楽しみにしながら、おばあちゃんちに遊びに行く感じでお邪魔してこようかなと思います。




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ご無沙汰しました

2012-06-30 | おばあちゃん(義母)
こんにちは。今日もいいお天気になりましたね

すっかりご無沙汰しておりました  あっきーです  


先月の温泉旅からおよそ一ヶ月ぶりの更新になってしまいましたっ 
                          ご心配をおかけしまして・・どうもすみません


あれから・・・・

おばあちゃんは、まだ入院中です。
5月にアメリカの叔母さんが来ていた頃は比較的元気だったのですが、少しづつ食欲が落ち、体力が弱っているところに、6月に入ってすぐに脳梗塞を発症。同じようなタイミングで、胆石や腎盂炎も併発し、発熱が続いて、脈拍や血圧も安定せず、一時期はナースステーション脇のハイケア室(急性期で重症者や手術後など、集中的に治療が必要な方が入る病室)につい先週まで3週間ほどいました。
その間は、酸素吸入をし、血圧、心電図、脈拍を計測するためのコードがつけられ、食事も禁止、体調も悪かったようでほとんど話すことはできず、いついってもひたすら眠っている状態でした。

手の震えや呂律が回らなくなったことで気付いた脳梗塞。
脳梗塞自体は比較的軽いもので、すぐにそれ以上広がらないように処置をしてもらっていましたが、高齢ということもあり、『いざという時に延命措置などどうするのか』 をきちんと家族で話し合っておいて下さいね とも言われました。

私は嫁の立場なので、個人的に思うことだけは伝えましたが、最終的には、息子である主人と弟さんで話しあってもらい、対処を決め、病院側にはお伝えしました。
『どう生きるのがおばあちゃんのためなのか?』『自分だったらどうする、したいか?』 などいろいろ考えた時間がありましたね。


今はすべての状態が落ち着いて、一般病室にいます。
脳梗塞時の震えも呂律が回らないの症状もなくなり、起きている時は、ゆっくりと会話もできるようになり、以前のおばあちゃんに戻りつつあるのですが、どうもパーキンソン病の症状もみられるそうで、その治療を続けながら、全体的な回復待ちの状態です。


大腿部の骨折からまぁ次々にいろいろ起こりますね~
でも、それを見事にクリアしていっているおばあちゃんの生命力は凄いと思います

家族としては、病気の治療については今何も出来ることはないので、先生方にお任せするしかないので、せめて・・お見舞いはできるだけ毎日行くように心がけてます
家から病院までの距離があるので、どうしても時間は制約されてしまいますけどね



・・・ということで、4月末からずっと病院通いの生活を続けながらも、お友達と息抜きしながら、元気に毎日送ってます


ブログもまとめすぎだろ  ですけど、ちらっと覗いてもらえると、upしてたりすると思います




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申し訳ないですっ!

2012-04-15 | おばあちゃん(義母)
昨日、おばあちゃんの兄弟会をして、川崎の叔母(一番仲のいい義母の一番下の妹さん)はそのまま我が家にお泊り。
お泊りするとおばあちゃんのベッドの下に布団を敷いて、あれこれ話しながら休むのがお互いに楽しいらしい。
・・・のですが、去年あたりからは、おばあちゃんが幻覚を抑えるための薬などを飲んでいるため、今までのように姉妹で昔話を夜通し楽しんだりはできない状態になっています。

それでも、今回もまたおばあちゃんの隣に眠った叔母でしたが、今回は、夜中に幻覚状態の叔母に起こされてしまいました。
ベッドからおりて歩き回ろうとするおばあちゃんを静止してくれたり、再び寝かせようとおばあちゃんをなだめてくれたり、再び寝かせようと2~3時間頑張ってくれたようなのですが、無理だったようで、私達にHELPコールがかかりました。

朝5:00。『寝ているのにごめんね。お姉ちゃんがさ、2:30から起きていて、私も傍についていたんだけど眠ってくれなくて・・・パパを呼んでって言ってるんだけど。』 と叔母。

『そうだったんですねすみません 今いきますね』

和室にいってみると、おばあちゃんが起きていた。幻覚に襲われていたようで、眠れなかったらしい。

叔母とパパさんが交代して、叔母さんに2階で眠ってもらうことにしました。
                                   寝室散らかっていてすみません 

   今まで、叔母さんが来ている時は幻覚はかなり抑えられたんだけど、今回はダメでした


私と叔母さんは1時間ほど眠って起き、へいくヨッシーを送り出してから、朝から2人でtea time。
パパさんが起きてくるまで、おばあちゃんのことや子供たちのことなどいろいろ話しました。
川崎の叔母は、世代的に私の実母と同じなので、なにかと話しやすく、いつもあれこれお世話になってしまいます。 

おばあちゃんは、朝方から午後2時までぐっすり眠って、あとは夕方叔母が帰るまで普通に過ごせました。


結局、叔母はほとんど眠れぬまま一泊二日を過ごしたので、申し訳ない思いでいっぱいでした。





どうかおばあちゃんがいい状態になりますように・・と願わずにいられない最近の我が家です




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全員集合

2012-04-14 | おばあちゃん(義母)
今日は、あいにくのお天気 桜は葉桜になってしまいました
    
 
11時から我が家に伯父叔母夫婦7名集合しました。
肝心のおばあちゃんは、夕べはあまり寝ていないので、最初はちょっとボーっとしていましたが、みんなの中に入ってからは段々と復活して両脇に座った叔母さんたちと仲良く話してました。
川崎の叔母をのぞいて、みんな同じ市在住。
うちがちょっと離れている以外はみんな傍なので、近所で顔を合わせることもあるようですが、なかなか全員集合して食事をしたりする機会はないので、とっても喜んでくれました。

お昼の仕出しを食べてちょっと一息ついている間に、パパさんがアメリカに住んでいる叔母さんちへアクセス

我が家とロスに住んでいる叔母さんちとは、最近、パパと叔父さんがアクセスしあって、2か月に1回くらいのペースで skypeで、母の妹である叔母さんと話しています。
前々から、今度誰かおばあちゃんの兄弟が来た時にでもつなげてあげようと思っていたのですが、ちょうどいい機会だったのでトライしてみたら、見事に繋がりました。

        『今みんなのいるリビングに行きますね。待ってて下さい と階段からパパさんの声。

リビングに入り、みんなの見えるところにパソコンを置くとそこにはロスの叔母・misaoさんの顔。
伯父叔母たちはビックリ。

        『えっ?misaoちゃん? misaoちゃんが映ってるの? いやぁ~misaoちゃんだよぉ~

の中のmisao叔母さんも、兄弟たちの顔を見渡して、顔を覆って泣き出してしまいました


私達は度々会っているけれど、伯父叔母たちとアメリカの叔母・misaoさんとは、一番上の伯母さんのお葬式以来17年ぶりなのかな?
兄弟たちの中には、機会に恵まれて会いに行ったりしている人もいたりするけれど、ここ5~6年はみんなのやり取りだけだったみたいだし、ホントにあれ以来会っていないという人もいて、もうみんな男女関係なく喜んだり、泣いたり・・大忙しでした。

『元気だった?misaoちゃん』
『Hi!元気よっ!みんな年取ったわね
『17年ぶりかなぁ? misaoちゃん みんなわかる??』
『もちろん、わかるよ。あんちゃんに、よしおちゃんに・・・』
『すごいね。こんな風に会えるなんて。懐かしいわぁ
『みんな年は取ったけど変わってないね


1人1人 の前に出てきて話して、いろいろ話してました。(笑)

日本とアメリカ。一昔前のタイムラグのある国際電話を思えば、今のその辺と話しているようにリアルタイムで話せる国際電話でさえ不思議なくらいだろうし、skype という文明のテレビ電話(?)で、それぞれ顔を見ながら話せるというのは、ものすごい驚きだったんだと思います。
それぞれを懐かしみ、元気でいることを喜んでいた伯父叔母たちでした。

最近体調が悪くてなかなかよそに出かけていけないおばあちゃんのために集まってもらったのですが、帰りには、『まさかアメリカのmisaoちゃんまで会えるとは思ってなかったから嬉しかったわ。ありがとうね
『今日はすごく楽しかったよ。ありがとうな。』 
                                ・・と言ってもらえて、とっても嬉しかったです。


良かった良かった





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つかの間のホッ

2012-04-05 | おばあちゃん(義母)
今日はいいお天気です。

今日は月一回のおばあちゃんのメンタルヘルス検診の日。
ここのところ順調だったメンタル状態が最近ちょっと下降気味。
先週からあんまり寝てないし、少しずつ幻覚がまた出てきてる・・

先月の終わりから、メンタル面での訪問看護も入ってもらっていて、2週間は調子が良かったんだけどなぁ~

薬も先月追加処方してもらって、穏やかな波が続いていたんだけど1ヶ月は続かないんだよね
年のこともあって、これ以上薬を増やすのは厳しいから現状維持だろうから、せめてこのまんま軽い状態でいてくれればいいけど。

内科系と違うから、何かをとればいいんじゃないし、う~ん 難しい


 玄関前から売店に通じるこみちの桜 
      

春の嵐に散らずに咲いてました。 なんかホッとするね





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おばあちゃんのストーマ

2012-03-01 | おばあちゃん(義母)
ここのところおばあちゃんの幻覚は落ち着いているので、夜はおばあちゃんも私達もよく眠れています。

前回の検診で幻覚を抑える薬の量を増やしてもらったことが今は効いているようです。
また、ケアマネさんからの提案で、精神的な面での訪問看護をお願いすることにしました。
おばあちゃんの状態にはには波があって、状態がよく普段通り過ごせる日とまるっきり幻覚の中で過ごしているような時との差がかなり激しいので、定期的に訪問看護に入ってもらって経過観察してもらい、主治医の先生とも連携をとってケアしていくする事にした方がいいのではないか・・ということで、新しくサービスを受ける方向で動き始めているのが現状です。


それとは別に、問題がひとつ。


前にも書いたけれど、おばあちゃんは一昨年直腸がんになり、手術後、ストーマ(人工肛門)になりました。
   *ストーマは、腹壁に作られた排泄口で、腹壁の穴を通して腸管を体外に誘導し、便は肛門からではなくここから排泄されます。
     そのために、お腹に空いたその穴のところにストーマ袋(便の収納袋)を装着して、排泄物の処理を行うようになっています。

ストーマは、2年経った今も口はきれいでそれ自体には何の問題もないのだけれど、おばあちゃんのお腹の壁(筋膜など)が弱くなったために、腸を支えることができず、ストーマから腸がかなりの長さ(15cm~20cm)で出るようになってしまった。普通であれば、お腹にあいている穴から腸が出ても2~3cm程度が出るくらいだと思うけど、筋力がなくなってささえられなくなってしまったので、でろーん と出てきてしまうのだ。若い人なら、その腸をまた切ったりもできるらしいけど、おばあちゃんの場合、もう年も年だし、筋力がおちていく一方なのでそれは無理だということを前から言われていた。
それなら仕方ないし、日常生活を送るには支障がないので特別問題にはなっていなかったのだけれど、最近毎晩のストーマ袋交換時にその出てくる腸がなかなかお腹の中に入って行かず、かなりの時間を要するようになってきた。
腸の長さもあるし、結構固いので、(寝ている状態で)上から押し込んでいくのが難しい。酷い時には10分近くかかることもあった。
ウチだけの問題ならまだいいのだけれど、デイサービスで入浴した後にもその問題は起き、この間は、ストーマに貼るフランジという土台が腸にはまったまま取れず、腸がうっ血し掛けて、急遽いつもの病院で先生に処置をしてもらうということもあった。

数日後、改めて先生に腸をストーマ内にうまくしまうやり方(コツ)を教わりに行った。


そして今日の夕方、先生と看護師さん、代理店さん、メーカーさんも立ち合いで、おばあちゃんのストーマの現状を確認し、お腹に貼る土台(フランジ)や袋を大きいサイズに変更してみることになった。


ひとまず落ち着いたかな??

ここ一週間、このトラブルでデイサービスや病院に何度も足を運んだり、ケアマネさんにもデイでの様子を伝えたり、出先にも電話があったりずっとバタバタでちょっと疲れてたから、ホッとした。


みんないい方向に流れていけばいい・・・


そして、関わってくださり時間を作って一緒に解決してくださった周りの方々に感謝







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初顔合わせ

2012-02-29 | おばあちゃん(義母)
朝から 
1月に降った雪に比べたら全然だけど・・雪だぁ~

今日は、おばあちゃんの訪問看護の方とケアマネさんと初顔合わせ。 
          どうもっ 初めまして 

思っていたより若い方で(たぶん私より年下かな?)優しい感じの看護師さんでした。
もともと今おばあちゃんが通っているメンタルヘルスの にお勤めだったようで話も通じやすく、病院との連携も取りやすそうです。
早ければ来月半ば過ぎから週一回の訪問でおばあちゃんのメンタルケアをお願いすることになりました。

幻覚の状態によっても違うけど、一ヶ月一回の検診までがとても長く大変に感じる時と、比較的安定してたかな? とふり返られる時とがあります。
その精神状態の波を穏やかにしてもらって、また私が対処しにくい症状の時にアドバイスを受けたり、手助けしてもらえることはとてもありがたく、気持ち的に楽になれます。

その落差がないように、さざ波のように日々穏やかに過ごせるようになればいいと願うばかりです



そうそう・・今日の雪。 
道路はもう朝のうちにとけていて楽だったのですが、夕方まだあるかな? と家の玄関先に出てみたら
     
      雪の中に足跡をつけた 大きい足の持ち主がいたようです
      
背ばかり大きくなる12歳の息子かと思いきや、もうすぐ中学卒業式になる娘だったそうな。
どうなってんでしょ?15歳っ




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