今年もたくさんありがとう

今年ももうすぐおしまい。

一年間とっても早かったなぁ～　　　



今年は本当にいろんなことがあって、しっぱなしの一年でした。


でも、
　たくさんの人に支えられて、助けられて
　　　　ここで皆さんからの温かい言葉に励まされて、元気を貰って、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一年歩いてこられたのだと思います。　　







　今年一年大変お世話になりました。
　　　　
　
　　　　　　　　たくさん　たくさん　ありがとう　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心から感謝をこめて・・・




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2009 春夏秋冬

12月の始めに発表された今年の漢字は『変』でしたが、我が家を振り返ってみても今年は『変』の一年でした。


【冬】
河川工事で敷地がほとんど全部かかってしまうことになり、立ち退くことになり、先祖代々(パパさんで5代目)住んでいた土地を離れて引越しすることになった。
普段の日常と並行しての、古い母屋とプレハブの離れも含めて３軒分の家の片付け・廃棄・整理・引越し荷物の準備は、かなり大変で
　　　　　　　　　　

『もう無理かも～』　と全部放り出したい気分に何度なったことか。
けど、周りの人の協力もあって、なんとか引越し完了

新しい土地・お家　での生活が始まりました。


【春】

mayuの中学校入学　＆　ヨッシーの転校　新しい学校生活がスタート
　
　　　　　
子供達も私もまるっきり知らない環境の中に放り込まれて
人懐っこく人見知りしないヨッシーは、転校初日からたくさんのお友達を作ったみたいだけど、内弁慶のmayuはなかなか大変でした
・・・という私も、こうみえてかなり人見知りなので、知り合いが誰もいない学校での授業参観や懇談会は、ひたすら無口。
一人で見る運動会は寂しかったっす
　　　　　　　　　

【夏】

弟さんちと合同の夏の北海道・富良野＆美瑛の旅。
　　　　
　　　　　　　　　　　その絵葉書のような壮大な景色に見とれてた・・・


夏休みでアメリカから帰国した親友＆子供達との再会。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　昼間の湖水浴と夜の花火が夏の思い出になりました。
また来年、いっぱいいっぱい話そうね　
　　


【秋】

秋から冬にかけて、やっぱりおばあちゃんの病気かな？
毎日の病院通いとおばあちゃんのお弁当が思い出になりました。
　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　

生きて帰ってこれて本当に良かった


本当に次から次へといろんなことがあった一年だったような気がします。



皆さんにとって今年はどんな一年でしたか？






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お餅つき

先週末、我が家では　お餅つき　をしました。
本当は、土曜日にやるはずだったのですが、おばあちゃんの退院と重なったので、一日延期。
去年の年末は、2月の引越しに向けて準備の真っ最中。
当時住んでいたお家の離れ（一番が取り壊されてしまって、お餅つきをする場所もなくできなかったので、お餅つきは2年ぶり。
「去年はお餅つきがなかったから寂しかったんですよ～」と前回参加のお友達・なおみちゃんもかけつけてくれました。

まだ今のお家が見つかる前、
　『住む家が見つかってもお餅つく場所がなかったらできないね』と半ば諦めていたけど、
幸いにも今のお家には車庫兼倉庫？みたいなものがあり、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこでお餅つきをすることにしました。

わかりますか？　年季の入った蒸籠　
　　　


えっと、お餅つきは、たぶん去年・・一昨年書いたのがわかりやすいかと思いますので、そちらをご覧下さいませ。　　　こちら

おおさっぱに説明すると、


蒸かしたもち米を機械に入れると　ぐわっぐわっ　とそのもち米が動き出して、　
　
　
くるくるっと　と高速回転して、


またぐわっぐわっ　&　くるくるっ　　を繰り返して、そのうちお餅みたいになってきて、
後は、それをパンパンと叩きながら、弾力性とつけ具合をパパさんの手と勘が判断して、引き上げ時を判断して、引き上げて、


それを伸ばしていくと、こ～んな　"のしもち"　になります。



あおのり　も作ります。　


10時半から3時間かけて7枚のお餅をつきました。（これでもいつもよりは少ないんです）
鏡餅はそのまま硬くして、のしもちはその日のうちには柔らかくて切れないので、その日はそーっとしといて、翌日切ります。


お昼は、そのつきたてのお餅をいただきました。

*あんこもち

市販のつぶあんにお水、砂糖、塩を混ぜて・・。あんこ　うまっ


*おろしもち

大根おろしにおろししょうがと醤油、ちょっとだけめんつゆを加えて。
大人の味ですな～

*いそべもち

お醤油とのり・・のシンプル磯辺もち。やっぱり一番人気


*きなこもち

ちょっと器にのせたから、つぶれ気味ですが・・・。


お昼が1時半過ぎだったので、みんなはらぺこ。
たくさんいただきましたぁ～
手前味噌ですが、市販のお餅と全然違って、餅のコシがあって文字通りモチモチしてて美味しいんですよ　家の餅。
　　　　　　　　　　　　　　・・・って私はのしてるだけで、後はみんなパパさんが担当ですから、威張れないけどさっ


おばあちゃんのことがあったので、忙しくてできないかな？とも思ったのだけれど、退院したおばあちゃんもちょっと参加してできたんですよ
できてよかった

昨日帰って来てからパパさんが切ってくれて、　　お正月のお餅　はできあがり。


明日は注連飾りとお餅のお供え。（コレはパパさん担当かな？）
私はお掃除を頑張ります





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おばあちゃんの退院

お蔭様で、おばあちゃんが退院しました。

11月の始めからほぼ2ヶ月の入院生活を終えて、久しぶりにおうちに帰ってきました。
木曜日の夕方に退院を知らされたので、そこからおばあちゃんのお部屋を使いやすいように整理したり、お礼のお菓子を準備したりしましたが、なんとか間に合いました。



市の健診で精密検査要と診断されて、かかりつけの病院で受けた大腸の精密検査。
これが始まりでした。

精密検査の途中で先生がやってきて、何の心構えもなく「あら？これって告知よね？」　と思えるくらいサッと病名をいわれて「こんなもんなのねっ　」なんてキョトンとした私。
内視鏡が入っていかないほど、肛門を塞いでしまいそうなくらい直腸にできた腫瘍は大きかったようで、検査が始まってすぐにでていらっしゃいました。

で、2週間後。
ショックが大きくて、手術前に体調を崩したり、手術自体を拒まれたりすることも考えたりして、本当の病名は告げずに本人にはポリープの切除ということにして手術に臨み入院。

手術当日。夜からの手術でしたが、パパさんがまだ仕事で帰ってこられなくて、私と伯父さんで受けた手術前の詳しい説明で病気の現状・手術内容を聞き、推測される腫瘍の大きさ・年齢的なこと・糖尿病の気があると傷口が治りづらいことなどさまざまな点からおばあちゃんは『ストーマ・人工肛門』になるということを聞きました。

それがドーンと私の背中にのっかってきて、漠然とした不安でいっぱいになってしまったんです。

悪い所をとれば元に戻る　と思い込んでいたから、想定外の出来事で、私自身やっぱりショックは大きかったです。　
勉強不足で恥ずかしいのですが、ストマー（人工肛門）って最初義手や義足みたいにその場所に代わりのものが付くのかと思っていたんです。
先生の説明を受けて、初めて腸の断端を腹壁に固定してそこから便を排泄させる仕組みだと知って、インターネットでいろいろ調べてみて、それは結構衝撃的でした。
自分の中で気持ちを整理するのもちょっと時間がかかったし、緑内障で眼が見えないだけでも大変なのに、その上・・・と考えると本人には伝えらづらかったので、
「これはおばあちゃんの様子、タイミングを見て話すね」という先生にお任せすることにしました。


院長＆主治医の先生、東大からサポートの先生も3人いらして5人がかりで4時間以上かかった手術。
術後の経過は良好だったけど、重湯からの食事を取れるようになってからが大変でした。
手術を挟んで前後10日ほど絶食状態の点滴のみ。
やっと点滴onlyから脱出して重湯になったのに、もともとそれが苦手だったみたいで（得意な人はいないと思うけど・・）食事が進まない。お粥に進歩しても、病院の塩気の薄いお粥は食べづらくてこれも進まず。今度は、処方された漢方薬が合わなかったようで、飲むとすぐ吐き気がでるようになって、途中からは薬自体を拒否するようになったりしました。
さらには、やっと普通に食事を摂れるようになったのに、好き嫌いがもともと多いのと、（ずっと食べていなかったので）食べ物の食感を味わいたいのに、出されるのは消化がいいようにと細かく刻んで出される食事で、それがまた嫌だと食事をあまり摂らなくなってしまい体が衰弱。
こうなると、食べられるものを食べさせないと・・ということになり、うちからお弁当を持っていく回数も増えました。

普段はそんな人じゃないのに、こんなにわがままだったっけ？　感じることも多かった入院生活。

病気は人を変えるのでしょうね。


12月半ばに入って、点滴の種類を変えて吐き気もおさまり、食事も少しづつ摂れるようになり、精神的にも落ち着いてきて退院の運びとなりました。


おばあちゃんのストーマは、看護師さんが本当にいろいろな種類を試してくださって、ちょうど合うものが見つかり、その指導も丁寧に教えてくださいました。
ストーマ交換も2,3回一緒にしましたが、これはまだまだ不安が残ります。

でも、なんとかやっていかなければ。
"神は乗り越えられる試練しか与えない"　　　　…です。


パパさんも子供達も、図々しく私も毎日みんなよくに足を運びました。
お疲れさまでした。
一日2～3往復していたことを思えば、うちでお世話ができるのですから楽ですよね。
おばあちゃんも仕方のないことと前向きに受け止めているので、後は私がストマーケアに慣れれば・・・だけです。


そして、この間私の愚痴＆つぶやきにつきあってくれたmy　friends
ココへ　書き記した私の言葉に、温かい言葉や励まし、応援やお気遣いをして下さった皆様

その存在がありがたくて、とってもとっても嬉しかったし、心強かったです

本当にありがとうございました。




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書き忘れた・・・『おうちdeクリスマス』

夜になると、　


MERRY　CHRISTMAS　　　
　　　　　　　　・・・・と皆さんに大声で叫ぶも　既に時は過ぎてまたしても遅ればせのUPになってます。


　　
・・・ということで、書き忘れた　我が家のクリスマス。

子供達が生まれてからずっと弟さんちと合同パーティーだったのですが、今年は中学生組の部活や、仕事のスケジュールが合わず、
　　初めての　家族only　おうちdeクリスマス　　になりました。




お料理は、子供達のリクエストにあわせて・・


*手巻き寿司

食欲旺盛の子供達に対応すべく、いつも　お刺身を細長く切り枚数を増やす、リアルなかさまし（？）手巻き寿司です。


*ごはん

ごはんは寿司酢をまぜ、ゴマをたっぷりふり掛けるのが我が家流。
これでも『おかわり』　が出るんです。


*フライ（ケンタ&ハムエッグフライ）

久しぶりにケンタをちょっとだけ買ってみた。おばあちゃんにも差し入れしときました。



*サラダ

お野菜がメキメキ高くなってきたので、いただきもののカリフラワーとブロッコリーをメインにあるものサラダで。


おとうとさんちと合同でいつもは10人のクリスマスパーティーが、今年はおばあちゃんも入院してたので、家族4人のクリスマス。
寂しいかなっ・・と思ったけど、おしゃべりの我が家の面々は、食べてしゃべってにぎやかでした。


そして、今年はご飯を食べた後、子供達主催の2次会　があったんですよ

子供達がおこづかいをだして、ビンゴ大会を用意してくれました。


紙袋も用意してプレゼントを詰めてみんな自分達で隠れてコソコソ作ってました。

私は一番最後にBINGO


中身は、お菓子とペンとマスコットでした。

パパもママも子供達からプレゼントもらえて嬉しかったでしょ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・って、自分達で言ってるし



ケーキも（手作りじゃないけど）いただきました。




いつもは10人分。お誕生日もクリスマスもいつでも生クリームの白とチョコの黒。二つがテーブルに並んでいたので今日はなんだか不思議な感じ。
　　　*　例えば去年のクリスマス　　ほらねっ

それでも　初めて4人だけの　家族only　おうちdeクリスマス　　は、
　忙しかったここ２ヶ月の疲れを癒してくれるとても楽しいクリスマスになりました　




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生放送に遭遇。 ～木原さんとそらジロー

昨日、22日のカレッタ汐留のイルミネーションを見にいったおでかけは、おまけもついて、大喜びだった子供達。


まずは、日テレ前の広場に設置された　　フラワーイルミネーション　　で写真を撮ってから




日テレ屋（shop）に移動して、クリスマスバージョンの　ズーミン＆チャーミン　を見たり、羽鳥さんと西尾さん　の等身大人形なんかを見て外へ出てきたら、どこかから『こんばんは～！』　と大勢の声がした。


『ん？』　　と思った瞬間に

　　　　　『あっ　夕方のニュース　木原さんの天気予報だ　』　とひらめいて　エレベーターを速攻で駆け上がったミーハーなママ。


行ってみると、やってるじゃないですか　生放送　





私同様、テレビっ子の子供達は『木原さんとそらジローだぁ～』　　・・・とテンションアップ。




テレビでよく見る風景。
お天気コーナーの放送時間はニュース枠の中では数分だけど、その数分を間違えなくしっかり伝えられるようにと、各地の情報や現場の様子も伝えながら寒空の下、何度もリハーサルを重ねる木原さんとスタッフの皆さん。
途中後ろに並んだチビッコたちをだっこしたり、あいさつの練習をしたりの笑顔と、「～すればいいんじゃない？」とスタッフの方と真剣に話す木原さんの二つの顔を拝見しました。

生放送が終わると、周りのギャラリーにもポーズを作って応えてくれたりしてお茶目な木原さんもいらっしゃいました。

私達が眺めていた位置は、そらジローの控え場所。
後ろを振り向いて、カメラ目線。


可愛かったです


カレッタ汐留のイルミネーションも綺麗だったけど、それにまたひとつ楽しい思い出が重なって、子供達は上機嫌でした。





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MERRY CHRISTMAS ！ ～カレッタ汐留

もう夜も遅くなっちゃったけど・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　MERRY　CHRISTMAS　　　　

　　　　　　　　　　



　クリスマスイブ　　　いかがお過ごしですか？
家族で、夫婦で、親子で、みんなで楽しんでますか？

　　　　　　　　　　　　　　
うちは、一昨日夜景を見に出かけて、昨日はパパさんもお休みだったので、一日早くみんなでワイワイしたので、今日は、大好きな『花男』をみながら、カレー鍋を食べるという・・・ごくごくふつーのディナーになりました。



昨日は、疲れ切ってまたしてもご飯を食べた後　してしまってできなかったので、今日載せますね。



やっぱり街がクリスマスの装いになってくると、一回は、綺麗なクリスマスのイルミネーションがみたくなっちゃうんです。

で、綺麗なイルミネーションが見たい　　とネットで調べて辿りついたのがココ。


　カレッタ汐留
　　　　BLUE　OCEAN　と名づけられた海をモチーフにしたイルミネーションで、葉加瀬太郎さんの総合演出のもと、音楽にあわせて光が踊り、しゃぼん玉や淡雪が幻想的に舞う　・・・そんな空間です。


真ん中の淡いピンクのツリーは珊瑚をモチーフにした「CORAL☆TREE」
　　

　　これと周りの風景が音楽にあわせて彩りを変えていきます。


　
　ブルー一色


　きゃあ～　



　　　　　　　　　　きれ～い


　　　　　　　　　　　　　　　　　すご～い



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただただ見つめる


それはそれは本当に綺麗　で、光を追いかけちゃうし、雪が舞えば空を見上げてしまうし、一瞬時を忘れるかのようにイルミネーションだけを見つめていました。
光だけじゃなくて、音楽も加わるので、私のように単純な人はものすごくテンションがあがっちゃいます。

もうコレ見れただけで来た甲斐あったな　っていう気がしました。


上から見ると、本当に　BLUE　OCEAN　


　　　全部は入りきれてないですが



ショーが終わると、歩くこともできます。



この　BLUE　OCEAN　来年の1月11日まで開催されています。


もう機会があれば、ぜひぜひ見ていらしてくださいませ。　





　素敵なクリスマスの夜になりますように　







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ラッキー.ハプニング

こんばんは☆

品川～汐留.新橋.銀座と回って、今帰りの電車の中。もうすぐ最寄り駅です(^。^;)

あれから、お友達と会って話して、品川エキュートで美味しい物をあれこれ発見！
出だしからお土産つきになりました。

日テレで夕方のニュース.生放送に遭遇。木原さんとそらジローに会って、テンションが上がった子供達。(^_^)v


汐留カレッタでは音楽と光のイルミネーションに感激。

パパさん&お友達のご主人と合流して『みんなでお夕飯』…と思いきや、汐留.新橋を巡れど巡れど、忘年会シーズンど真ん中。予約でいっぱいで食事処がみつからず。

結局銀座まで歩いてやっとお蕎麦屋さんにたどり着きました。
お店は少数精鋭！？定員さんフル回転でたくさん待たされたけど、なんだかその状況が面白くて楽しんじゃいました。(^_^;)


今日の出来事はまた明日写真付きで御披露目できれば…と思います。


ひとまず、本日のご報告まで(^。^)ノ～～

今日は夜遊び！？

明日はお休みなので今日は子供達と夜遊びです。


…なぁんちゃって。(^。^;)


入院中のおばあちゃんはだいぶ食欲も出てきて体調も落ち着いているので、今日のお夕飯は１人で食べていただくことにしました。

で、私達はお休みして久しぶりに都内の綺麗なクリスマスイルミネーションを見にお出かけしてきました。

これからちらっとお友達にも会って、夜はパパさんと待ち合わせしてお外ご飯の予定です。


さて、どこに行きましょ♪(o^∀^o)

大好きだった JIN -仁-

TBS　日曜劇場　『JIN　-仁-』　終わっちゃいましたね～　


このドラマ、原作の漫画の存在は知らなかったけど、ストーリーが面白そうで、始まる前から楽しみだったんです　

幕末の江戸へタイムスリップしてしまうことだけだってなんだかワクワクするのに、坂本龍馬・勝海舟をはじめ名だたる人たちとめぐり合い、歴史の渦の中に巻き込まれていくっていうストーリーに興味津々。
第１話を見て、期待を裏切らない展開にもう釘付けで、
今シーズンは、コレを楽しみに一週間過ごしてきたといっても過言ではないくらい・・・大好きでした　

キャスティングも見事で、南方仁は、実直で、信じられないような現実にとまどい未来に残してきた彼女との写真とその存在を気にし苦悩しながらも一生懸命に江戸の人々を救う、その姿を大沢たかおさんが等身大に演じていて素敵だったし、咲さんも仁の全てを知りながら、自分の気持ちに真っ直ぐに向き合い、仁を支えている切なくピュアな感じが綾瀬はるかさんにぴったりだったし、龍馬は思っていたイメージとは違ったんだけど、あ～こんな人だったりしてね　なんて思わずにいられないくらい内野さんにハマッていて、楽しかったし、野風役の中谷さんもまぁ綺麗で（横顔のあごラインがとても綺麗でした）、気が強くて凛とした姿がかっこよかった
他の皆さんももうピッタリ　で、違和感なく見させてもらいました。

医療シーンは生々しいくらいで、最初は『お～っと』って感じだったけど、回を重ねるたびに慣れてきて、あのリアルさが治療や手術の大変さがわかってよかったりして。

あっ・・あのbaby　の"シャキーン"　は、最後まで　だったけど　



毎回ジーンと来るシーンがあって、武田鉄矢さん演じる洪庵先生と仁の分かれのシーンはみて一緒に泣いてたし、喜市くんの涙に感動して、初音ちゃんを救おうと体を張った恭太郎さんの一生懸命さが愛おしかったし、いつもいつも仁先生を思う咲さんが可愛かったし、野風さんの旅立ちが嬉しかった



でまた、　MISIA　の　今　遭いたい～　　がまたいいところで流れて一層テンションがあがってしまうわけで・・　


マジ真剣に見てた私っす。　


そして何よりも、この数ヶ月いろんなことが周りで起こって、
　　　　　　『神は乗り越えられる試練しか与えない』
　　　　　　　　　　　　　　　・・・の言葉が強く心の中に響いて、私を勇気付けてくれました。



でも、あのラストシーン。
まだまだ　これから先　何かありそうですよね　　

あの　"シャキーン"　あったし　

タイムスリップの謎解きもまだ残ってるし、仁先生と咲ちゃん＆未来さんの今後も気になるし、気になることいっぱいなんだもん。


あの愛しき人たちにまた逢いたい。逢える　


それがなんか嬉しくて
　　　　　終わったばかりなのに待ち遠しくて　楽しみです



って、続かなかったら困りますっ



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