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ヘレスとお茶 Jerez and Tea

停まらず走り続けよう~
Thru drinking teas & practicing flamenco

ヤクルト

2010-04-21 13:54:21 | Weblog
ラスベガスの韓国料理屋で見つけた

ハングルでユクルトゥ と書いてあります

これ凍らして保存することとも
英語で書いてあった

飲むときに、シャーベットになってるんですよね

辛い韓国料理のあとは、これってことなのかなぁ・・・

インド料理のあとのラシーとかと同じ

2部咲きかなぁ

2010-03-27 18:11:31 | Weblog
陽射しがあったので、お花見にはよい土曜でした

寒くなるかと、ガスバーナー用意して

皆にスープや珈琲を入れようとしていたのは

空振りでしたが

ぽかぽかなお花見のがよいですね

Healthcare Insurance 医療保険改革

2010-03-23 14:03:15 | Weblog
オバマが、アメリカの医療保険制度を
前進させました

リベラルなアメリカ人にとって
これはすごく革命的だと思います

高額な掛け金を払って個人で入るしかない
現行のシステムは、世の中として
間違っていると思ってました

ぼくのかつての同僚は
風邪ひいても医者にかからないし
痛みはとにかく市販の薬で我慢していたし

日本とは常識が違ってましたから

マニュエル・ルグリ のバレエ

2010-02-08 22:24:02 | Weblog
今夜はマニュエル・ルグリのバレエを
見ました

友達の勧めで行ったのだけど

こんなバレエは初めてでした

人が二人絡むと、こんなにきれいなのか

あの体の線、やわらかさ、しなやかさ

バレエっていう概念が壊れました

鳥肌がたちました、特にルグリ本人の
演技には・・・!

友愛 秋葉のおみやげ物屋

2009-12-30 14:50:22 | Weblog
昨日は秋葉へ久々に行きました

ジャンクをあさりに行ったのですが

ものすごい人でレジに並ぶのが苦労でした

ですが、一般観光客がかなり増加していると
思いました

それを当てこんでのお土産物屋もできていて
そこに、ゆう&あいまんじゅう がありました

包み紙の八つ場ダムの絵なんかに思わず笑って
しまいました

ためしに一つ買ってしまう、わたしでしたが

味は黒砂糖の味がおいしくって、よい饅頭でした

ぷえるとりこ日記 有吉佐和子

2009-11-08 21:47:12 | Weblog
この作品は1964年に発表されたものといいます

有吉佐和子は59年にニューヨークの大学に留学していて
そのときのプエルトリコ旅行が下敷きになっているらしい
ですが

ストーリー的には、当地の大統領候補の学生からプロポーズ
されてしまうという少女漫画的展開の中で、
しっかり社会学とか、文化人類学的なエッセンスで
自己分析しているような、そんな小説でした

当時のプエルトリコはキューバ危機の只中にありましたから
共産党への恐怖は相当なもののはず

またサルサ前夜なので、プエルトリコサルサがいっぱいで
わたしなんぞは興奮するんだけど、ここではキューバ音楽という
呼び方で紹介されていて、いたって冷静に捉えているですよね

面白かったのは、プエルトリコ人が子沢山という実態で
しょうか。それとナンパしまくりの状況も親近感が沸きます...
そうでなくっちゃね

小説としては、主人公の本心や、揺さぶられる何かとかは
一切出てこないので、そういう意味では、軽いです

マルティニーク ラム

2009-10-29 20:53:31 | Weblog
昨日はほんとに久々のマルチニーク・ラムを飲みました

池袋にある、King Rumというお店でしたが

大昔によく飲んだラムがオールドラムになってる
わけで

25年もののJ Ballyとかです

うまいですよね、何杯でも飲めちゃいそうだけど
一杯2700円だから、まぁ一杯です

甘くて楽しい夜になりました

壁にはキューバ系の写真がいっぱい・・・

Tenth Circle 「偽りをかさねて」 ジョディ・ピコー

2009-10-25 00:05:54 | Weblog
早川書房の翻訳本
ジョディ・ピコーのTenth Circleを読了しました

序盤はかなり純粋な文学かなと、重さを感じながら
進みましたが、中盤、犯罪小説かというような
ディテイルが続き、アメリカらしいエンターテーメントなんだな
と感想も変わりました。

しかし終盤は、父親ダニエルのユピックエスキモーでの体験と
物語が絡み始めます。

スピリチュアルな奥深さと、ダイナミックな生き方が
この作品の巧さにつながったと思いました。

ダニエルが娘のボーイフレンドのジェイスンにつきつけた
ナイフを離した理由として

「ジェイスンと自分の間に共通なものがあることに気づいた」
としている。人は必ずしも自分で思っているような人間では
ないという。

非常に文学的な描写になっています

娘のトリクシィと母親が雪の中ではしゃいだあと、
「つぎに何が起こるかわかっていることは、なんと
素晴らしいものなのか」とトリクシィの心理を描写している

ここもわかり易く哲学的ですらあった


ピコーのほかの作品も原書で読みたくなりました

倉橋由美子 暗い旅 河出文庫

2009-10-20 01:20:41 | Weblog
60年代に書かれた女性主人公の物語でした。

読み進めていて疑問が.....

・なぜいちいちフランス語で表現するのか?
・人や人の心には触れないで物のディテイルばかり
 細かに描写するのはなぜなの?

これはフランスかぶれしてしまった女性作家が、
当時としては、遊んで暮らせている読者層に
向けて書いたポルノグラフィーなのかなと
思ってしまいます。

あんまり、こんな小説の記事を書いてもしかた
ないんだけど、

今読んでいるジョディ・ピコー Jodi Picoultの
翻訳本があまりにも、人のもつ愛憎の生々しさを
的確に書いているから、

女って、そんな浅いもんじゃないだろうと
この小説に対しては、気持ちの悪さを
覚えてしまったからです

一回、Jodi Picoultは英文で読んでみたいです


ひさびさに浅草で呑み会

2009-10-16 23:00:34 | Weblog
久々に浅草で呑み会をしました

言問通りを少し入った居酒屋でした

この界隈、小さなお店、しかも老舗が多くて

妙にミュージシャンっぽい人も多くて

自然と元気になってきます

仕事の関係で浅草地元の知り合いができてよかった~

その帰りに日暮里のサルサバーに寄ってしまった

東京マラソン 狭き門

2009-10-14 19:59:07 | Weblog
昨日、東京マラソンの参加者抽選があったようですね

わたしの周囲にも何人か応募した人がいましたが

全員落選したようで、嘆いていました

競争率が8.9倍だとか

東京ってでかすぎる街なんでしょうか
それとも応募者が多すぎるのか

でも毎年応募してもずっと落ちる人は
かわいそうでもあります

とはいえ今シーズンはどこかのマラソンに
応募したい気はします・・・