夕方までに仕事を終えて後はFlamenco Viveのおっさんの
言ってたTablao Restaurantに行こうと思っていたが
この日の仕事訪問先にて、以前東京で会ったことのある知合いに
純粋なFlamencoの店があるからどうだと誘われた。
弟がGuitarを趣味でやっててそこによく行くとか
その晩は元同僚もMadrid入りするので落ち合って
飯でもと言ってたから、その後に合流しようと決めた
夕方、まずesflamenco.comに紹介があったBarに
独りで行ってみた
そこは有名なArtistaが出入りしているという
そう、パリにいた水曜はMadridでCapulloの
ライブがあったとGuia del Ocioにはでていたし
JerezではないもののここはFlamenco地帯なのだ
EL CALLEJON DE MADRIDというBarは小さいが
こんな店がTokyoに欲しいという店だった
壁一面にArtistaのサインや写真がある
Capulloに、Montse Cortes、Agujetaに、Moraito
みんなここに来たと思うとぞくぞくする
店のお兄ちゃんにCapullo来るのと聞いたら
うなずいていたし...
入り口のGitanoっぽい兄ちゃんからじろじろ
見られたおのぼりさんの俺であったが
Cuba Libreをぐいぐいっと2杯呑むと
身体がなじむのがわかった。オリーブもうまかった
元同僚とはPerta del Solで落ち合って
昨日にぎやかだったから入りたいと思った
Alhambraというアンバーな光に充ちたBarへ
Tapasとビールでかなり調子よくなった
元同僚は明日仕事だし、ここまでとなり
昼間の知合いJと落ち合った
Jの腹ごなしに300年前からあるという
Jamon屋でJamonを食った
そして地下にある噂のPenaへ。Jはここを
Tablaoと呼んだがここには床はない
靴で叩いてもならないからBarである
名前はAljaraqueという店らしい
客席はほぼ30くらいか、床は正方形、正面にARCH形の
壁。この壁を背にGuitarとCantaorが好きに座る
全面石レンガ作り。もちろんPAなし。
Penaは聞いてはいたが客と演奏者に区別なしの呑み会だ
やりたい奴が歌って弾く、踊るのだ
この日はAlfonsoというMadridでは有名なGuitaristaがいた。
Jによると今夜はついているらしい。それもそのはず、
途中から地元のTV局がカメラを回し始めた。
仕込みねたのようだ。
嫌な予感がしたが俺はやつらの標的だった
ただ独りの異人。アナウンサーに速いCastellanoで
責められる。わかんないって。カットしてと頼むと
かなりうけていたようだが、頼むよカットしてくれ
歌い手は男性1、女性1、合間に一曲Sevillanaが
入り客の二人が踊ったが、後は淡々とというか
適当に気分でSiguiriyaやらFandangoやらを歌っていく
Guitarは本当に伴奏に徹している。日本では
Palmaは打つなとかいうが、そこいら全員が
へたなPalmaをだしてる。Alegriなんて、ばらっばらで(笑)
こんなへぼな俺が足でアクセントを出してやったが
みんな酔ってて聞いちゃいないか
Siguiriyaは三曲はあったかなあ。男性のほうはうまかった。
しかしとにかくワインをがぶ飲みしてしまった
だって旨いんだもの
こんな風に毎日過ごせたら人生楽しいぞと
老後はスペインとしみじみ(嘘)なのだった
でも歌伴やりたいよ、Penaで練習できる
環境はうらやましいぜ
かくしてヨーロッパの旅は終わった
そうその後に、三人組の強盗に財布をやられるのだが
それはもう忘れた....だから、この晩のことをここに述懐
言ってたTablao Restaurantに行こうと思っていたが
この日の仕事訪問先にて、以前東京で会ったことのある知合いに
純粋なFlamencoの店があるからどうだと誘われた。
弟がGuitarを趣味でやっててそこによく行くとか
その晩は元同僚もMadrid入りするので落ち合って
飯でもと言ってたから、その後に合流しようと決めた
夕方、まずesflamenco.comに紹介があったBarに
独りで行ってみた
そこは有名なArtistaが出入りしているという
そう、パリにいた水曜はMadridでCapulloの
ライブがあったとGuia del Ocioにはでていたし
JerezではないもののここはFlamenco地帯なのだ
EL CALLEJON DE MADRIDというBarは小さいが
こんな店がTokyoに欲しいという店だった
壁一面にArtistaのサインや写真がある
Capulloに、Montse Cortes、Agujetaに、Moraito
みんなここに来たと思うとぞくぞくする
店のお兄ちゃんにCapullo来るのと聞いたら
うなずいていたし...
入り口のGitanoっぽい兄ちゃんからじろじろ
見られたおのぼりさんの俺であったが
Cuba Libreをぐいぐいっと2杯呑むと
身体がなじむのがわかった。オリーブもうまかった
元同僚とはPerta del Solで落ち合って
昨日にぎやかだったから入りたいと思った
Alhambraというアンバーな光に充ちたBarへ
Tapasとビールでかなり調子よくなった
元同僚は明日仕事だし、ここまでとなり
昼間の知合いJと落ち合った
Jの腹ごなしに300年前からあるという
Jamon屋でJamonを食った
そして地下にある噂のPenaへ。Jはここを
Tablaoと呼んだがここには床はない
靴で叩いてもならないからBarである
名前はAljaraqueという店らしい
客席はほぼ30くらいか、床は正方形、正面にARCH形の
壁。この壁を背にGuitarとCantaorが好きに座る
全面石レンガ作り。もちろんPAなし。
Penaは聞いてはいたが客と演奏者に区別なしの呑み会だ
やりたい奴が歌って弾く、踊るのだ
この日はAlfonsoというMadridでは有名なGuitaristaがいた。
Jによると今夜はついているらしい。それもそのはず、
途中から地元のTV局がカメラを回し始めた。
仕込みねたのようだ。
嫌な予感がしたが俺はやつらの標的だった
ただ独りの異人。アナウンサーに速いCastellanoで
責められる。わかんないって。カットしてと頼むと
かなりうけていたようだが、頼むよカットしてくれ
歌い手は男性1、女性1、合間に一曲Sevillanaが
入り客の二人が踊ったが、後は淡々とというか
適当に気分でSiguiriyaやらFandangoやらを歌っていく
Guitarは本当に伴奏に徹している。日本では
Palmaは打つなとかいうが、そこいら全員が
へたなPalmaをだしてる。Alegriなんて、ばらっばらで(笑)
こんなへぼな俺が足でアクセントを出してやったが
みんな酔ってて聞いちゃいないか
Siguiriyaは三曲はあったかなあ。男性のほうはうまかった。
しかしとにかくワインをがぶ飲みしてしまった
だって旨いんだもの
こんな風に毎日過ごせたら人生楽しいぞと
老後はスペインとしみじみ(嘘)なのだった
でも歌伴やりたいよ、Penaで練習できる
環境はうらやましいぜ
かくしてヨーロッパの旅は終わった
そうその後に、三人組の強盗に財布をやられるのだが
それはもう忘れた....だから、この晩のことをここに述懐