ヘレスとお茶 Jerez and Tea

停まらず走り続けよう~
Thru drinking teas & practicing flamenco

ひとりの練習なんて

2006-02-27 11:13:10 | Weblog
伴奏の練習は、ひとりでできることが限られてる

先週の合わせ練習は、ぼろぼろで、かなり落ち込んでしまった

ギターの場合、2NDや3RDについて見習うといいのかも
だけど、そういう機会少ないし

ひとりで挑むとさらに悲惨なことになるし
仕事に追われるリーマンには、練習方法が一番の問題

やり方をもいちど考えてみよう

ゲバラ、OZOMATLI, Rage Against

2006-02-24 13:39:06 | Weblog
先日のサッカー・フィンランド戦で客席にゲバラの青いTシャツが
映ったという。

ゲバラって、なんで一般に浸透したのかなぁ。
ゲバラブランドよく見かけるし。
でも、お店で売ってたのに青いのがあったのかなぁ。

きょうびのYoung folksはゲバラってわかってんのかなぁ。
ゲバラがボリビア山中でゲリラを募って廻ったとか。

とかいう俺も大して知らないけど。

ウォーホールは毛沢東知ってたと思うんだ。
バナナも知ってたよね、アンディ。



LOG ギター進捗

2006-02-21 11:16:01 | Weblog
この一週間トライしたもの

Guajira アドリブのためのファルセータ数種類
Garotin 歌伴のためのコンパス

Alegria 歌伴のためのコンパスをMoraitoからコピる
     右手の押しの強さのため、かなり筋肉痛に

Buleria パルマと足。2拍の足。

この三ヶ月くらいでかなり12拍子が染み込んできたと実感
頑張ろー。もう少しだぁ。

大儀見元さんが、沖仁さんと合わせてることがわかった
沖仁さんはまだライブ見てないけど、元さん、フラメンコにも
口を出し始めたのかぁ...

変な爆笑ジョークMCから突然、アーハーといって、ティンバレを
叩き始めたりするんだろうか、沖仁さんとかとも。

Swingozaはどうなったのでしょう。元さん、見たいなぁ、っていうか
MCを聞きたい。ボラーチョの建太郎さんのMCとは対極のおかしさである。
もちろん、演奏はいつもほれぼれです。

Carmen Amaya (カルメンアマジャ) について

2006-02-15 10:20:11 | Weblog
はまってしまったカルメンの覚書 2

亡くなったのは1963年だが、ってことは45歳くらい
肝臓の病気だったらしい。医者は踊ると悪くなると
言ったが、それを聞かずに撮ったのが"Los Tarantos"
という映画。

スペイン内戦のときに、リスボンに逃れ、一度
投獄されてしまった。

嫌疑が晴れて、リスボンで活動を始め、アルゼンチン
公演の話が来て、南米拠点の活動が始まった。

そんときの伴奏はサビーカス


ガトリフのEXILS 愛より強い...

2006-02-04 00:56:25 | Weblog
最終日すべりこみでガトリフを見た

ストーリーではなく、ガトリフはいいなぁ

タンゴの歌詞って一部自分で作ってるみたいだし
ファルキート(訂正 弟らしい)がブレリアやってて、いい味だぁ

民族的な気狂いピエロPierrot Le Fouってとこか
ガトリフはゴダール好きだよね

政治的だけど、音楽になると単にそればっか
集中してうつすし

いくつかあった乗り物から後ろを写す移動撮影
これが泣かせるんだ。トンネルとか。