お気楽王の日記

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映画・ハリーポッターと謎のプリンス ネタバレ

2009年07月24日 | 映画・音楽・美術
ハリーポッターと謎のプリンスを見ました!
前作の不死鳥の騎士団の時はけっこうストレスを感じましたが
本作は来るべき最終回に向けて、とてもいい内容でしたよ。

本の感想では書けなかったストーリーを書いてみます。

ヴォルデモートはついに復活した。マグル世界にも闇の魔術師達の破壊活動により、その影響が出始める。ダンブルドアはハリーと一緒にスラグホーンを魔法薬学の教授としてホグワーツに戻るよう説得する。スラグホーンは有名人やその子供を教え、それを自慢にしている嫌な奴なので、ハリーのことをお気に入りにする。ダンブルドアはトム・リドル時代のスリザリンの教師であったスラグホーンがヴォルデモートの重要な何かを隠しているようだとハリーにスパイするよう命じる。一方、父親がアズカバン送りとなったマルフォイと母親の行動が怪しい。加えてスネイプはマルフォイを命がけで守ると敗れぬ誓いをたてさせられる。(やっぱりスネイプは闇側なの?って思わせる)マルフォイはヴォルデモートから重要な任務を命令されちゃったらしく、本人はかなりおどおどしている。一方、ハリーは偶然借りた「半純潔のプリンス」の魔法薬学の教科書により、実験に次々に成功し、すっかりスラグホーンのお気に入りになれた。いろいろあって、ついにスラグホーンがヴォルデモートに禁止されている魔法を教えてしまったという事実を手に入れる。それが分霊箱だった。分霊箱の使い方などをトム・リドルに聞かれるがままスラグホーンが教えてしまった。ヴォルデモートは分霊箱を使ったために、肉体を失っても魂が生き残っていたというわけ。しかも、魂は7つに分けられた可能性が高い。魔法使いは殺人をおかすと自分の魂の一部が分かれてしまうそう。その分かれた魂を自分の思い入れの強い「箱」に入れて隠しておけば、もし肉体を失ってもかろうじて残っている魂により、永遠に死ぬことはない。禁断の魔法術。今思えば第一話で現れたのは分霊箱により復活したばかりのヴォルデモートだったんだ!ダンブルドアは分霊箱をすでに2つ破壊しており、3つめをハリーと一緒に探し出しに行く・・・で、結局3つ目の分霊箱はがんばって探したのに偽物だったし弱りきったダンブルドアを殺しに、殺しなんて無理そうなマルフォイが現れて・・・しかも半純潔プリンスは怪しい行動をわざととってるあいつだし。


次に続く・・・

次はなんと映画は二本立てなんだって!

もー!今から楽しみだよー

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