お気楽王の日記

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ジパング・37巻

2008年11月12日 | マンガ
ジパング 37 (37) (モーニングKC)
かわぐち かいじ
講談社

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突入部隊が失敗した場合、みらいの沈没が決定的となった時、
対艦ミサイルの飽和攻撃にて大和を撃沈、原爆を葬れ

突入部隊の角松二佐から連絡が入る。
角松らはまだ大和の地下にあるはずの原爆を見つけることが出来ない。

アメリカは戦場にいるカーネル少佐に全権を委任し
大和とみらいの拿捕作戦を開始する。
大和、みらいは同じ日本の船なのになぜ敵対しているのか?
完璧な長距離ミサイルをみらいが発射しないのか?
カーネルは気付いている。
みらいに攻撃力がないことを指摘し、アメリカに寝返り
大和を止めようと通信してくる。

遅い。遅いって・・・。
数分、数十分の話じゃないですか。
しかもこの状況が何巻続いていることか。
しかも次巻の予告が
「追尾する米軍機を翻弄し、縦横無尽に空を駆けたシーホーク。
満身創痍の機体を引きずるように今鷹は「みらい」の甲板を目指す!」
がーん。
みらいの唯一の攻撃力、シーホーク(ヘリ)と米軍機の戦いで
終わりそうじゃないですか。
しかもシーホークも失うんでしょうか。

むむむ。
早く、早く終わってくれ。
っつーか、しばらく様子を見て最終巻がでてから買うことにしようか。


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