1266)いいやん・・・

『ルイジ・ボニーノさん』

バレエ好きの友人に誘われて、映画ダンシング・チャップリンを観た。

映画は、二部構成になっていて一部は言わばメイキング（のようなもの）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

恥ずかしながら・・・バレエ(白鳥の方ね）は、にとって未知の世界。

と言って、バレー（アッタックNO.1の方）も、よく分からんが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

男の趣味が悪いは、ルイジ・ボニーノさんにはまった。

御年60才の彼は、顔はデカイが味があった。

特別オトコマエではない彼は、ちょっぴり腹が出ていたがスクリーンの中でセクシーだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しかし、オトコマエの踊りが達者でない若者が、
オトコマエではないが踊りが達者な男性に役を交代させられる時は、可哀想に思った。

やっぱり、若いオトコマエには甘いのようだ(笑）
日本赤十字社　　日本ユニセフ協会