687)本日、旅話おやすみ・・・

（キングサーモンとアボガドのタルタル・パッションフルーツなんとか）

以前にも書きましたが、少々前からフラダンスをかじってる。

昨夜が入ってるなんか(!?)で、フラダンスとイタリアンのコラボってイベントあり、視察してきました(笑）

場所は大正の匂いのするビル堺筋倶楽部


お料理はコース仕立てで、美味しい～！！！
フラダンスなしでもOK!ヨンって談


（そろそろフラダンス始めても良いんじゃない。なんだったらが踊るわよ～）
とワインでほろ酔い気分のは大口たたく。

デザートもほぼ終了。場内暗くなり・・・いよいよフラダンスの始まり・・・

あら！？お上手ね～

素敵だわ～

（どう贔屓目に見ても足下にも及ばないわ）


美味しいお料理と素敵なハワイアンに魅せられ上機嫌だが・・・自分のフラダンスは　『ふらふらダンス』だな。と悟った
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686)’2009夏旅行・8・・・

(見よ！この美しい壁面装飾！！！）

今回の旅で一番お気に入りだった街チェスター

何とも素晴らしい『チューダー様式』と言われる建造物とザ・ロウズの街並み
（う～ん、見事や～！はるばる飛行機乗り継ぎ、長い時間かけて来た甲斐があったというものよ）

かなり熱心なガイドのMr.アランさんの案内でチェスターの街を散策。
あっち見てもこっち見ても素晴らしい～

横では”チェスターってチェスターコートのチェスターなん！？”などとブツブツ言ってるが、
は無視して、ボーッと街並みに見とれる。


こちらチェスター大聖堂も素晴らしいわぁ～
内部装飾もステンドグラスも・・・


おまけ・・・スコットランド＆イギリスの朝食模様
が体験した他ヨーロッパの地と大差は無いように思うけど・・。
温かいお料理にブラックプディングとビーンズのトマト煮込みが必ず出るかな。


パンは必ずテーブルに薄～い（日本で言うところのサンドイッチ用くらい）トーストがサーブされる。
勿論、焼きたてのハーブパンやバゲット、デニッシュ等も出されますが。
紅茶はミルクorストレート、ちなみにレモンはありません(笑）


チェスターの街並みの美しさに魅せられ、かなりご機嫌だった
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685)’2009夏旅行・7・・・

（グラスミアにてトレッキング）

お天気も上々の中、ウォーキングガイドMr.リチャードの案内で、湖水地方グラスミアをトレッキング。

(こんな時の為、毎日一万歩大阪の街を歩いてるのよ、は。ついてこれるかしら！？運動不足の）


緑が美しい、気分最高！空気が美味しい～！等々目も心も贅沢だな。と始めは余裕一杯な

Mr.リチャードは高齢(多分・・・）の割に健脚で、かなりのスピード。

（あれ！？毎日ウォーキングしてるはずが・・・”街歩きなら自信あるんだけど・・・”と少々泣きの入る）

それでも無事トレッキングを終え、気分最高さぁ～


さて・・・湖水地方で滞在したThe Waterhead Hotel
湖が目の前という最高のロケーションもさることながら、古い石造りの建造が素晴らしい。


しかも、内部は機能的に且つモダンな雰囲気にリノベーションされている。
お勧めです。


海老のスープやお魚の夕食も美味しかった。
おまけ・・・必ず焼きトマトと焼きマシュルームが付く一般的な朝食もご紹介


素晴らしいリノベーション術にガツンとやられたに←ここをクリック戴ければ喜びます

684)’2009夏旅行・6・・・

(ピーターラビットの絵本が生まれた地）

ご存じピーターラビット

ビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型であると言われる。
そして、世界的に有名になり得たお金でここニアソーリー村の地を次々と購入。
この村の自然を守ったらしい。


ヒルトッップ農場はそれはそれは緑豊かで、今にもピーターラビットが現れそうな場所。

ポターの住居もそのまま残され、興味深い品々を拝見。


お昼は看板犬が出迎えてくれたVillaでローストビーフとヨークシャプディングをいただく。
地ビールはかなりしっかりめでベルギービールに近いお味かしら！？


さて・・・詩人ウィリアム・ワーズワースも有名ですね。
ここダブ・コテージはワーズワースの家

博物館も隣接され、ほぼ当時のまま残された家や庭からなんとなく暮らしぶりが覗えた・・・かな！？


二人の有名作家の暮らしぶりを拝見し少々アカデミックな気分になった
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683)’2009夏旅行・5・・・

(移動中立ち寄った小さな村の風景)

エディンバラ市街地はさすがに街全体が世界遺産だけあり、どこを切り取っても絵になる素晴らしい街。

古き良き物を上手に残しつつ、共存し暮らす。この心意気こそがヨーロッパに魅せられた点だ！


市街地散策中、突然のシャワー。
エディンバラも3日目となると猫の目のように変わるお天気にも慣れっこ。
大急ぎでJohn Lewisと言うデパート(!?)に駆け込む。

お～ぉ！！！家庭用品が安いじゃん！セールもしてるし・・・と舞い上がってる

どこかに消えてたが戻ってきて”3Fのフードコートからの景色が良いよ”と。

”じゃぁ、休憩しようじゃないの”

確かに窓からエディンバラ市街地がぐるり見渡せ絶景ぢぁ～！
（たまには良い仕事するじゃん）

スコットランドのソーセージは日本のパリッとした物と違って、しっとり感あり。
は好きかも～パイは濃厚で美味しいよ♪


さて、青空が戻ってきたエディンバラを後に湖水地方に向け移動
途中、GRETNA GREEN村に立ち寄る。

此所はスコットランドの駆け落ち村として有名とか。
なんでも、スコットランドで結婚年齢は21才からだったらしい。
故、この村まで逃げ駆け落ち結婚したとのなんともロマンティックなお話。


本日はスコットランドの名物と言われる品をいただいた。

・『パイのせビーフの煮込み』はお肉が柔らかで美味しかった。
この気温でいただくからこそ美味しいだな～日本猛暑だとチト辛い

・『ブラックプディング（豚の血のかたまりらしい）ポーチドエッグのせ』
料理名を聞くとエ～ェっと思うでしょうが、これ珍味なのよ。
好き嫌いあるだろうけどはかなりはまった。

・『羊とお野菜の煮込み』人間の数より羊の方が多いらしいからな（笑)


素晴らしい街エディンバラに少々後ろ髪引かれながら後にしたに←ここをクリック戴ければ喜びます

682)’2009夏旅行・4・・・

(今回の旅お楽しみの一つエディンバラミリタリータトゥー）

話には聞いてたが、聞きしに勝るエディンバラの空模様。

一日の中全てのお天気が体験できる。とは良く言ったもの。
朝薄曇りから始まり、シャワーと呼ばれる雨、その後晴天、突風・・・と、そりゃまぁめまぐるしく。

レインコートも着て傘もさしてと思ったら傘は日傘に早変わり。

高台の岩の上に建つエディンバラ城
そこからは世界遺産・エディンバラ市街地が見渡せ素晴らしい景観。
（でも、レインコートはお忘れ無く）


さて・・・今夜は22:30～のミリタリータトゥーにGO!
21:00の気温15℃位かしら！？
（私、エディンバラ在住のブロガーの方からアドバイス貰ってるもんね！）
○○クロのヒートテックの肌シャツ＋タートルセータ＋ニット＋レインコートを着込む。
首にはマフラーも巻き、ホカロンも持った。手袋も持ったもんね。

もしかしたら甲子園球場席より狭いかしら！？と思われる席にぎゅーぎゅー詰め、各国から8500人の観客らしい。
途中でトイレなんぞ行かれはしない。
（夕食時ビールなんか飲んだら大変だ！）

21:00～行列すること約1時間少し。やっと入場できた。1ポンドで座布団も借りた。

お天気も良さそうだし、完璧・・・だと思った・・・

が、甘かった。23:00頃～それは、それは冷たい日本で言うと真冬並みのシンシンとした寒さが襲ってきた。

侮る無かれミリタリータトゥー。


しかし、ショー（！？）自体は演出、パフォーマンス、音楽どれも素晴らしいものです。
最後には盛大な花火もあがりブラボー！是非お勧めです！

真夏にホカロンがこんなに役立つなんて驚きのに←ここをクリック戴ければ喜びます

681)’2009夏旅行・3・・・

（お酒は少々嗜むがウィスキーは飲めないとちょっとだけしか飲めないが何故か訪れたウィスキー蒸留所）

外に出たら”ぶるっ！”と震えそうなお天気のエディンバラ。気温は17℃位らしい。
（大阪の半分やん）

漠然とスコットランドと言えばスコッチやんなぁ～とだけの知識しか無いまま訪れた
ブレアアソール・ウィスキー蒸留所

建物が素敵でビックリ！建物見学だけでも価値有り。
試飲も出来ますが、火を噴きそうなくらいの強さに”ふぅ～”


かつて、シェイクスピアの『マクベス』の中にも出てくる『運命の石』のあったと言われるスクーン宮殿。
400年続くマンスフィールド伯爵代々の館だそう。

この石をめぐっては数々の物語ある様子。かのブレア首相の選挙公約に”石返却”を掲げ当選、返却されたそう。

しかし、此所にある物はレプリカで本物はエディンバラ宮殿にあるそうな。

『運命の石』はともかく、歴史ある建物に感激


さて、お昼はこれ又古い洋館ホテルDundarach Hotelでサーモンをいただく。
スコティッシュサーモンとか舌噛みそうな名前ですがお味はGOOD!
（イギリスの食事はいただけないって聞いてたけどいけるじゃん！）

このホテル夏目漱石の友人の家だったらしい。留学中ホームシックの夏目漱石の癒しの場所だったとか！？なかったとか！？


一発目の食事が”あた～り！”で気をよくしてたに←ここをクリック戴ければ喜びます

680)’2009夏旅行・2・・・

（旅の安全を祈り”カンパーイ”）

朝7:00だと言うのにすでに温度計は26℃の大阪。
自宅近くの駅までヨイサコラサとスーツケースを引きずって行き、関空行き電車に乗車。
お盆ラッシュになってるらしいから電車が正解よね！

しかし、駅へ着いた頃には汗まみれのTシャツ。

AM11:05発KL0868便アムステルダム行き。機内はチョー満席の様子。

普段決して贅沢な暮らしをしていない我が家だけど、飛行機だけはビジネスクラスを奮発。
(我が家、唯一の贅沢だな）

勿論、若かれし頃はエコノミーだった。
幾つの時だったか！？ヨーロッパまでの長時間が辛くなってきて、
ついに訪問地へ到着後寝込み、時間をかなり無駄にした苦い経験あり。

それからは贅沢だけどビジネス。現地へ着いたときの身体の動きが違うのよ～
（歳を重ねてからホント身にしみるワ）


KLMの食事はホテルオークラらしい。
お食事とワインをいただき・・・ぐっすり夢の中・・・



で、起きたら又お食事。これでもか！って言うほどのサービス。でも欲と道ずれで完食！


定刻通り現地時間15:45アムステルダム・スキポール空港に到着。

ラウンジでビールを一杯ひっかけ、18:10発KL1289便でエディンバラへ。
またまた、サービスされたスナックを平らげ


18:40気温17℃のエディンバラに到着
（見よ！この出で立ち。これでも寒いくらい）


明日はどんな気温になるのか！？不安で眠れなかった・・・って事もなく爆睡の
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679)’2009夏旅行・1・・・

我が家にとっては唯一の大イベント”夏旅行”今年も催行され、今朝ほど無事帰国！

今年はスコットランド・エディンバラ～イギリス・ロンドンまで南下する旅。

はフランスはブルゴーニュ地方辺りを希望したのですが、今年の旅行担当の意見で決定！

スコットランドはもとよりイギリスも初訪問の我が家。
（あっ、ヒースロー空港には何度か乗り継ぎで踏み入れましたが。）

出発前はネット検索したり、スコットランド在住の方のブログを参考にしたり・・・

”寒いんかなぁ～””ホッカイロも入れとく！？””マフラーも・・・”などと
心配性の一人で右往左往。

行き当たりばったりのは、”まっつ、どっちでもええんちゃう”と相変わらず。
（一人寒くて震えればいいんや。と心の中でつぶやく私）

等々てんやわんやの出発でしたが、何とか関空行きの電車に乗り込む事が出来ました。

さて・・・さて・・・どんな珍道中だったかは明日からのリポートで。

何故か！？時差ぼけはほとんどしない、どこの地でも生活できるのか！？
はたまたいつもぼけてるからなのか！？のに←ここをクリック戴ければ喜びます

（当分、わがまま旅行記になります。宜しければお付き合い下さい）

678)お知らせ・・・

ウルトラマンじゃないけど、胸のランプがピコピコ鳴ってきたので（笑）
今週後半から夏旅行に出発します。

何故に一番混雑の予想される時期に・・・！？
何故に一番航空運賃の高い時期に・・・・！？
諸々のご意見はあるでしょうが、こればかりは仕事行程に合わせなければならなく、
今年はモロ世間で言うところのお盆休暇にぶつかってしまった次第。
に稼いでもらわなきゃ、旅立つこと出来ないので・・・（笑）

ここ数年ヨーロッパでも南の太陽一杯、傘など必要ないぞ！って所へ訪問していた我が家ですが、
今年は久々、北の方へ。久しぶりの北方面なので期待と不安でドキドキ状態！？

よって明日から約2週間ブログはお休みさせて戴きます。帰国後暫くは旅行記になるでしょう。
人の”旅ばな”など聞きたくないワイ！”などと言わず、たまにはお付き合い下さいマセ～
忘れないでねぇ～

今はが仕事になり、旅行ドタキャンないように心から願うに←ここをクリック戴ければ喜びます