フィレンツェを見下ろす有名な展望。
ミケランジェロ広場。
この広場の付近に「アヤメ庭園」があるはず。
10年暮らしていて一回も行ったことがない。
ここ数日、天気もいいせいもあってどうしてもそこへ行きたい。
実は金曜日に一回チャレンジ。
結局見つけられず(爆)
同じくミケランジェロ広場の下にある「バラ園」に行った。
バラ園には日光浴を楽しむ人日がごろごろ。
眺めもいい。
なので、これはこれで気に入った。
しかし、目的を果たすまでは夜も眠れない(笑)。
リベンジをかけた日曜日(そんなたいしたものじゃない)。
よぉく確認してみたら
ミケランジェロ広場の張り出しの東側にあるらしいことが判明。
(因みにバラ園は北西側)
ということで、東側から歩いて上ってせめて行くことに。
ありました。
ひっそりとした入口(笑)
キャンプ場とミケランジェロ広場の間に広がる庭園。
5月が季節とはいえ、ここ数日の暑さで
満開を過ぎている感のある花々。
でもきれい。
ただしオリーブの木々の間に咲いているのは
アヤメばっかりなので
そう長く堪能していても飽きます(笑)。
なんかイベントがあれば楽しいのに。
この庭園の構想は1954年に生まれたもので
毎年行われるアヤメ国際コンクールのために
設営されたのが始まり。
実際今年も5月20日までは
この国際コンクールとの兼ね合いで
無料入場できるようになっています。
フィレンツェは紋章にIrisをかたどっていることもあり
(白地に赤のアヤメの花マーク)
ここにあるのが当然といえば当然の庭園。
設営当初の担当建築家はG.Zettiで1957年5月に完成。
1954年から1957年の間に世界各国の生産者から
たくさんの種類が寄贈・贈呈され
現在も相当数の花種が咲き誇っています。
1967年に庭園の下方に小さな池が新たに設営され
日本とルイジアナからの水生種のコーナーが作られました。
日本の花菖蒲は
もうこの時期に花をつけていなかったので、見られず。.
アヤメの種類って結構あるのですね。
しかもこの庭園にあるのは
どれも国際コンクールで受賞できるような
「つわもの」ばかり。
見応えはあります。
花に囲まれて
いい香りの日曜日。
ドメイン取得後改装中
ミケランジェロ広場。
この広場の付近に「アヤメ庭園」があるはず。
10年暮らしていて一回も行ったことがない。
ここ数日、天気もいいせいもあってどうしてもそこへ行きたい。
実は金曜日に一回チャレンジ。
結局見つけられず(爆)
同じくミケランジェロ広場の下にある「バラ園」に行った。
バラ園には日光浴を楽しむ人日がごろごろ。
眺めもいい。
なので、これはこれで気に入った。
しかし、目的を果たすまでは夜も眠れない(笑)。
リベンジをかけた日曜日(そんなたいしたものじゃない)。
よぉく確認してみたら
ミケランジェロ広場の張り出しの東側にあるらしいことが判明。
(因みにバラ園は北西側)
ということで、東側から歩いて上ってせめて行くことに。
ありました。
ひっそりとした入口(笑)
キャンプ場とミケランジェロ広場の間に広がる庭園。
5月が季節とはいえ、ここ数日の暑さで
満開を過ぎている感のある花々。
でもきれい。
ただしオリーブの木々の間に咲いているのは
アヤメばっかりなので
そう長く堪能していても飽きます(笑)。
なんかイベントがあれば楽しいのに。
この庭園の構想は1954年に生まれたもので
毎年行われるアヤメ国際コンクールのために
設営されたのが始まり。
実際今年も5月20日までは
この国際コンクールとの兼ね合いで
無料入場できるようになっています。
フィレンツェは紋章にIrisをかたどっていることもあり
(白地に赤のアヤメの花マーク)
ここにあるのが当然といえば当然の庭園。
設営当初の担当建築家はG.Zettiで1957年5月に完成。
1954年から1957年の間に世界各国の生産者から
たくさんの種類が寄贈・贈呈され
現在も相当数の花種が咲き誇っています。
1967年に庭園の下方に小さな池が新たに設営され
日本とルイジアナからの水生種のコーナーが作られました。
日本の花菖蒲は
もうこの時期に花をつけていなかったので、見られず。.
アヤメの種類って結構あるのですね。
しかもこの庭園にあるのは
どれも国際コンクールで受賞できるような
「つわもの」ばかり。
見応えはあります。
花に囲まれて
いい香りの日曜日。
ドメイン取得後改装中
とうとう見つけましたか!!
見ると行きたくなるぅ。
きれいだったよ。
結構広いので、全部は見ていないんだけどね。
アイリスばっかりだと飽きちゃう(笑)。
フィレンツェって意外と広いからねぇ。
そうそう、うちの妹は果てしなく広かった「ボーボリ庭園」のことを「ボーボリ山」と呼びます。