
今年はイルミネーションがにぎやかな気がするフィレンツェ。
景気がよくなっているってことなのかしらね?
ドゥオーモとシニョリア広場を繋ぐメイン通り
(カルツァイウォーリ通り)周辺のイルミネーションは
毎年しだれ系なのですが
今年は見た瞬間に
「おばあちゃんの垂れ乳」を思わせるタイプ。
光量は多いので実際にみると明るくてとてもきれいです。
角の焼き栗やさんの屋台に横付けして
自分のために焼き栗を買うタクシー運転手。
こういうところもフィレンツェらしいなぁ。
そろそろ夜の散歩のお供に
焼き栗がおいしく楽しい時期になりました。
やっぱりイタリアのクリスマスはいいなぁ。
でも阪急百貨店のショウウインドウの動くガスリサもかわいいよ。
写真いっぱい撮っちゃった。
準備中のところが多くて
まだ全面的にイルミネーション点灯ではないけど、
徐々に幻想的な夜を演出し始めたフィレンツェです。
今年は初めてグラツィア橋からトリニタ橋まで
「光の線で結ぶ」といっていたんだけど、
確かにね、結ばれていたけど、しょぼいのだ。
そのうちアップしようっと。
阪急百貨店の「雪の降るショーウィンドゥ」。
アンナに毎日通っていたのに
二回チラッと見ただけだよぉ。
メインウィンドゥではケーキ作るんだよね。