不埒な天国 ~Il paradiso irragionevole

道理だけでは進めない世界で、じたばたした生き様を晒すのも一興

Quando fa freddo

2009-11-02 19:00:57 | 日記・エッセイ・コラム

寒くなると何もしたくなくなります。
暑いのはいくらでも耐えてあげるけど、
寒いのは本当に弱いので勘弁してほしい。

常に体を縮めているので、
肩から背中までいつにも増してコリっぱなしだし。
こういうとき日本の温泉とかマッサージとか
本当にありがたいと思うのですよ。

しかし、休みもらえないので、
日本に帰ることさえできない・・・。
もうなんかどうでもよくなってきましたが
よく考えるとすごく不当な扱いだと思ったりもする。

それなのに、土曜日まで仕事で出かけちゃって
Lucca Comicsで2時間も寒空の下
一人で黙々とチラシ配ったのですよ。
黄色いチラシだったので、
配り終わったら両手が真黄色。
なんだかなぁ。

で、家に帰ってきたら
ビリーさんは先週買ってあげたばかりの
Apofilliteをなくしていました。
家の中でなくしたので、どこかから出てくるだろうけど…。
探す気力もなく。

結局気力がないので買い物にも行かず、
今週一週間の食料なし。
あぁぁ、どうやって暮らそうかなぁと模索中。
まぁ、週半ばに買い物行けるくらい
残業がない日々ならいいんですけど。

寒いので湯たんぽ出しました。
ビリーが可哀想だからというのもあるし
私も足が冷え切っちゃうと夜眠れないので。
湯たんぽ入れたベッドでビリーとチッチーノを囲い込んで
本読んだり、ゲームしたり、PCいじったり。

本はようやく「あさきゆめみし」10巻まで読み終えました。
ゲームは古い携帯に入れてあったアプリのSIM3に
久々にはまっちゃって手に負えないことになってます。
なので、せっかく買ったiPhoneではまだあんまり遊んでません。

今夜はベッドの中でメールマガジン書きます。
寒いんだもん。

で、体動かさないので、
覿面に腰周りの肉付がよくなったようで。
このままだと大変なことになりそうなので、
今夜から仕方なしに腹筋背筋も鍛えなおすことにします。

土日にアイロンかけしなくちゃいけなかった
シャツの山はまた一週間先送り・・・。
誰か代わりにアイロンかけてほしい。

あぁ、やることいっぱいだなぁ。
一日中家に引きこもって
ちまちま好きな仕事だけしていた頃が懐かしい…。