古きよき時代のイタリアでは
建物の入り口に小さなブースがあって
そこで門衛さんが暇そうに新聞読んでいたりしました。
門衛減少についてはメールマガジンでも紹介したので
こちらもどうぞ。
我が家にはもともと門衛さんなどいないのですが
いてくれたらどれだけ助かるかと実感中。
というのも、
ここ数ヶ月友人が送ってくれている郵便物が
届いていないのです。
光熱費の請求書は届くので、
郵便やさんはきっと
ほかの郵便物も配達していると信じたいのですが
建物の大扉の鍵が壊れているせいで
ヨソモノが入り込んで
めぼしそうな郵便物を物色しているのか
はたまた建物の住民が
日本からの珍しそうなものを
さらっと持ち帰っているのか不明ですが
とにかく私の手元に届かない!!
こんなとき門衛さんがいてくれたらなぁと思うのです。
今年に入ってすでに4件ほど
行方不明になった郵便物が。
もしかしたらこれ以外にも
知らないで紛失しているものもあるのかも?
私に何か送ってあげようと思っている
心の広い方がいましたら、
送る前に是非一報ください。
オフィスに送ってもらうほうが確実かもしれないので。
実際2-3年前から
不安なのでAMAZONで購入したときは
自宅ではなくオフィスに送ってもらうようにしています。
それにしても
予期せず郵便で手紙やプレゼントを受け取る喜びも
ちょっとした悪意によって楽しめなくなっちゃう
今の世の中ってすごく残念。