やっぱり土曜日も約束通り
Greve in Chiantiの市営プールまで。
先週よりも混んでいて
11:30に到着したときには
草原ゾーンのパラソルは完売状態。
仕方なくプールサイドに陣取ることに。
前回の反省(?)を生かして
今回は各自ビーチベッドつき。
しかし、パラソルの場所が子供用屋外プールに近かったので
友人はどうも落ち着かなかったらしい。
私は子供の声を騒音とは感じない性質なので
まったく気にしていなかったんだけど。
帰り道で彼女が愚痴っていたので、驚いた。
へぇぇ。
そんなに気になるものなのか、子供のはしゃぐ声って。
特別お行儀の悪い子供がいたわけでもないので
可愛いじゃんとか、元気でいいなぁとか
その程度にしか思わなかったけど。
しかし、なぜ子供はプールサイドを走るのでしょう?
自分が子供の頃も散々注意されたけど
確かに子供はよく走る。そして滑る。
でも滅多に転ばない。
そういうものなんじゃないの?
大人になって子供の姿をみると
確かにひやひやする場面もいっぱいあるけど。
ということでプールサイドを走る子供と、
それを見てひやひやしながら怒鳴る親
という構図が出来上がり。
いたちごっこみたいでまったく終わりがない。
そんな声を聞きながら本を読んで
日に当たり、うつらうつら。
私は十分リフレッシュしました。