不埒な天国 ~Il paradiso irragionevole

道理だけでは進めない世界で、じたばたした生き様を晒すのも一興

I Giornali in lingua italiana

2006-03-15 10:59:37 | 日記・エッセイ・コラム

こんな記事を発見
確かにね、ヨーロッパの新聞っておしゃれな感じがするのでしょうね。

イタリアから日本に帰るときに
瓶詰めのものを持ち帰ることが多いので
割れないように、液漏れしても大丈夫なように
新聞で包装して持ち帰るけれど、
これが友人たちの間では
結構人気の「お土産」だったりするのですよね。

私にとってはただの情報源
もしくはビリーのお散歩必需品でしかないのですけど
イタリアの新聞も日本に行けばおしゃれな包装紙。

この商売、
つまり「イタリア語新聞を包装紙として日本で販売する」
というのが受けているのであれば、
逆に、
日本ブームが地道に続いているイタリアに
日本語の漢字の羅列の新聞を包装紙として輸入して売る
という商売もあたるのだろうか?

ちょっと日本の市場とは状況が違うので
必ずしも大当たりとはならないと思うけど
可能性はあるのかもねぇ。