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映画鑑賞、コンサート記録、ゲームプレイ日記、旅行やグルメなどを備忘録としてつづります

台風の来るかな、鬼怒川旅行に出かけてきました (前編)

2013-09-19 00:00:31 | 旅行記

9月14日~16日の3連休、鬼怒川温泉につかりにでかけてきました。当初は
14日(土)日光猿軍団、東武ワールドスクェア
15日(日)鬼怒川ライン下り(予約済み)、足尾銅山
16日(月)バンダイミュージアム、佐野プレミアムアウトレット
と予定していました。
が、あいにく、南から忍び寄る台風。なんとか頑張って、鬼怒川ライン下りを土曜日のうちに済ませてしまおうと、東北自動車道をがんばって北上。鬼怒川ライン下りに電話すると、「まだお席空いてますから大丈夫ですよ~」という声。14:35の船に滑り込みセーフ。明日予約しちゃっているのを繰り上げますとお断りもして、無事席を確保。

<1日目>
鬼怒川ライン下り
船は5-6艙で、1艙に30人くらいのってたかな。混んでいる時期だと、1列に3人ぎっちり座ってもらうが、今はすいている時期なので、1列2人で間に荷物を置いていいですと。船が出港するとすぐくらいのところで観光地名物の写真撮影。1枚1050円。天竜川の川下りの事故があったので、心配していましたが、船頭さんのトークによれば、天竜川の船頭は経験が浅い人だった。が、鬼怒川の船頭さんは人の命を預かるため、10年くらいの修行をしている。しかも、船尾の船頭さんはさらに経験が必要とのこと。救命胴衣ももちろん着用していましたが、ちょっと安心しました。今回の船頭さんは自分で「一番若い」と言ってましたが、結構おもしろいおしゃべりで楽しみました。一番の見ごろは紅葉の時期。鬼怒川は11月中旬から下旬なんだそうです。

■宿へ 鬼怒川プラザホテル
チェックイン。旅館をホテルにした感じ?車を正面につけたところ、なんとバレーパーキング。へ~と思いましたが、これがひっかけ。預けるときはバレーパーキングなんですが、車を取り出すときは、自分で駐車場に行かないといけない。近場の立体駐車場は徒歩すぐなんですが、送迎バスで3分くらいのところの駐車場もあり、すぐ出発できると思って予定を組むと危ないかもです。
今回お風呂はホテル内の大風呂以外に、外にある 「あけび亭」をキープ。

あけび
ホテルから送迎バスで5分以上かな。風呂桶は2つ。完全露天と軒下になっているのと2つ。シャワーのカランもついていますし、シャンプー・リンスも備え付け。ただ、すでに夜になってたので、あまり景色が見れませんでした。あいにく曇りで月も星もみえなくて。。でも、のんびりできます。脱衣所も広々。なお、帰りのバスを待つ間の待合所はお水も飲めますし、マンガも充実(ゴルゴ13がたくさん並んでました)。

山餐亭での食事

ホテルに戻り、今度はまたバスで夕食。川床を思わせる食事というふれこみの山餐亭へ。名古屋コーチンの炭火焼きとバイキング。炭火焼きはおいしかったです。ただ、バイキングの食べ物は建物の中まで取りにいかないといけない。飲み物も建物内のカウンターまで取りにいかないといけないのがかなり、面倒。建物から川床を思わせる外の席にいくまで、足元がめちゃめちゃ暗くてどうしても足元を気にしてしまう。その結果、汁物(味噌汁)なんかを取りにいったら、お汁がお盆にこぼれてしまったり。ちょっと中途半端だったかな。

初日はこんなところで終了。

<2日目>
日光猿軍団
大雨の中、屋内型のアトラクションということで日光猿軍団を見に行く。お猿さんかわいい。人間のような仕草がおもしろい。が、ここにも原発の影響が。。海外から調教を勉強に来ていた人がいたようですが、福島の原発事故の影響で、その調教師の方々が帰国していまい、調教師の後継者が不足。また、お猿さんも高齢化し世代交代ができなくて。。ということから、年内で閉園なんだそうです。とても残念です。閉園したら、このお猿さんたちはどうなるんだろう。。とそれが心配です。いまさら野生には戻れないでしょうし。

とりっくあーとぴあ日光
ちょうど雨がひどかったので、足尾銅山もあきらめて、近場のとりっくあーとぴあへ。以前、軽井沢でも行ったことがあるので、感動は薄かったけど。。ちょうどここで1時間ほどしたら、曇り空。これならロープウェにのっても見れるかも?!ということで、急きょ元来た道を戻ることに。

(続きはまた)

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