![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4b/b62b6762aef3711e2a3fae490e7f3469.jpg)
糠平湖の湖畔に幻の露天風呂があります。
ここの露天風呂もタウシュベツ橋と同じように湖底に沈んだり、
姿を現したりを繰り返しているようです。
何年か前には施設が作られたが、国立公園内に無断で工作物を設置したため
撤去された経緯があるらしい。
今現在も源泉口からは温泉が湧出し湯だまりになっているらしいです。
しかし糠平湖東岸の林道は去年あたりから通行止めになっています。
そのためクルマでは訪れる事の出来ない秘湯になっています。
そこで今回は林道の通行止め箇所から自転車でさわと温泉を目指します。
しかし通行止めなので、何か不測の事態が発生しても自己責任です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b7/a6c369048f78e216c1de9412cf44aaac.jpg)
この自転車は僕が高校生の頃(結構むかしです。)
キャンプ道具を満載し北海道を横断したりした思い出深いものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e1/98631efcbd70b970f103592d7debcac8.jpg)
林道は砂利が深かったり、地面がふわふわしていたりして走りにくいです。
走行抵抗が結構ありなんだかパンクしている感じがします。
何度かパンクしていないか確かめたりしました。
さわと温泉までの途中、鹿が自転車のすぐ前方を何度か横切りました。
4回ほど鹿と遭遇しましたが、全ての鹿が湖の方から山の方に走って行きます。
まるで何かに追われている様な感じです。まさかクマに追われているわけじゃないよな(怖)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/aa/3f2278e6558ee4de9187c4d877287932.jpg)
道中の景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b8/8eca14167aa89472d7a93ab0ebaab728.jpg)
鏡の様な水面に山が映りきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/72/355939d4053da6743ac74c5de4a125c2.jpg)
このカーブの先に目的地があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/89/97a74ff503e5ce9717044cc0f942a4ed.jpg)
通行止め箇所から15分ほどで目的地に到着です。
崖の下に湯だまりが見えます。
今回は幸いクマやクマの糞を目撃しないで着くことができました。
急な崖を何度か転びながら下りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3c/384c3ce3554dd0c89e065395f2d2f4fd.jpg)
荒涼とした大地にポツンと湯船があります。
付近一帯は鹿の足跡や糞がいっぱいです。
鹿も入浴するのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7c/abaccd00df2e2580661dbe6ded19fb53.jpg)
長い間誰も入浴していないのか凄い状態です。
源泉に温度を測りに行くと黒いロープの様なものが動きました!
よく見ると蛇です。かなりビックリしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d3/4673fe5280765ac8cce660975e2e3b97.jpg)
写真中央部に蛇が写っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/3cfc52063a3fb1972ca5374ca8faa357.jpg)
源泉湧出部分で温度を測ると 51.9℃かなり熱いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/bed5b14ca612cf6a7b6b1fa5ba9de6c2.jpg)
湯船の温度は 46.7℃ 激熱です。
加水したいところですが、湖面はかなり遠く水を運んでくるのは無理です。
今回は手湯のみでガマンし撤退します。
帰り林道上にクマの糞がありました。行くときは注意深く見ていたが無かった。
ということは新しいものです。(汗)
早くこの場所から離れたい感情にとらわれ写真撮影できませんでした。
次回 山田温泉
ここの露天風呂もタウシュベツ橋と同じように湖底に沈んだり、
姿を現したりを繰り返しているようです。
何年か前には施設が作られたが、国立公園内に無断で工作物を設置したため
撤去された経緯があるらしい。
今現在も源泉口からは温泉が湧出し湯だまりになっているらしいです。
しかし糠平湖東岸の林道は去年あたりから通行止めになっています。
そのためクルマでは訪れる事の出来ない秘湯になっています。
そこで今回は林道の通行止め箇所から自転車でさわと温泉を目指します。
しかし通行止めなので、何か不測の事態が発生しても自己責任です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b7/a6c369048f78e216c1de9412cf44aaac.jpg)
この自転車は僕が高校生の頃(結構むかしです。)
キャンプ道具を満載し北海道を横断したりした思い出深いものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e1/98631efcbd70b970f103592d7debcac8.jpg)
林道は砂利が深かったり、地面がふわふわしていたりして走りにくいです。
走行抵抗が結構ありなんだかパンクしている感じがします。
何度かパンクしていないか確かめたりしました。
さわと温泉までの途中、鹿が自転車のすぐ前方を何度か横切りました。
4回ほど鹿と遭遇しましたが、全ての鹿が湖の方から山の方に走って行きます。
まるで何かに追われている様な感じです。まさかクマに追われているわけじゃないよな(怖)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/aa/3f2278e6558ee4de9187c4d877287932.jpg)
道中の景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b8/8eca14167aa89472d7a93ab0ebaab728.jpg)
鏡の様な水面に山が映りきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/72/355939d4053da6743ac74c5de4a125c2.jpg)
このカーブの先に目的地があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/89/97a74ff503e5ce9717044cc0f942a4ed.jpg)
通行止め箇所から15分ほどで目的地に到着です。
崖の下に湯だまりが見えます。
今回は幸いクマやクマの糞を目撃しないで着くことができました。
急な崖を何度か転びながら下りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3c/384c3ce3554dd0c89e065395f2d2f4fd.jpg)
荒涼とした大地にポツンと湯船があります。
付近一帯は鹿の足跡や糞がいっぱいです。
鹿も入浴するのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7c/abaccd00df2e2580661dbe6ded19fb53.jpg)
長い間誰も入浴していないのか凄い状態です。
源泉に温度を測りに行くと黒いロープの様なものが動きました!
よく見ると蛇です。かなりビックリしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d3/4673fe5280765ac8cce660975e2e3b97.jpg)
写真中央部に蛇が写っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/3cfc52063a3fb1972ca5374ca8faa357.jpg)
源泉湧出部分で温度を測ると 51.9℃かなり熱いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/bed5b14ca612cf6a7b6b1fa5ba9de6c2.jpg)
湯船の温度は 46.7℃ 激熱です。
加水したいところですが、湖面はかなり遠く水を運んでくるのは無理です。
今回は手湯のみでガマンし撤退します。
帰り林道上にクマの糞がありました。行くときは注意深く見ていたが無かった。
ということは新しいものです。(汗)
早くこの場所から離れたい感情にとらわれ写真撮影できませんでした。
次回 山田温泉
山並みが湖面に映っています~!!幻想的
世界ですね~(^。^)/
さわと温泉・熊谷温泉本当に幻の温泉ですね~!!
いつもは、湖の中で湖面の水位が下がった時だけ
顔をだす、まさに神秘の幻の温泉ですね~(^^;
湯温かなり高いのですね、46.7℃じゃ入れ
ないですね、加水しょうにも湖まで遠いんじゃ、諦
めるしかありませんね~(涙;
黒い蛇も居たんですね、ドキットしますね、毒蛇
なのかな~(汗;
行く時なかった熊の糞が帰りにあるんですか~(驚)
超怖いですね、行って見たいけど、時期も有るだろう
し、湖面の水位の状態もあるだろうし難しいですよね
~!!
露天風呂マニアさん気を付けて歩いて下さいね、結構
熊の糞に遭遇していますからね~(怖;
やっぱり野湯良いですね~!!
危険と隣合わせだけど発見した時の達成感あります
よね~(^^)/
たった今、温泉から帰ってきました。
糠平湖の水位は大雨でも降らない限り、
まだ当分大丈夫そうです。
ただもう少し水位が上がらないと
加水もできないのが難点ですね。
この蛇は毒はないようです。
毒があるのは頭が三角なので分りやすいです。
熊の糞に遭遇するのは熊の生息地に
入っていくのだから想定内の出来事です。
でも実物をみると怖くなりますね。
今日は高原温泉やら沼巡りに行ってました。
沼巡りでは、熊出没騒ぎがあり大学沼から先は
通行不可能になりました。
詳しくは後日アップします。
懐かしいですね、☆は3度行きましたが、入れたのは1度だけでした。
激熱湯出残念でしたね、 蛇さん居ましたか。
熊の糞、行くときに無くて、帰りにあると やはり怖いですよね~
さわと温泉はこの時期だと熱すぎてダメでした。
野湯仲間の話によると、
冬に湖が凍ったら湖上を横断し入浴しに行くらしいです。
クマの糞だけならまだ良いですが、
クマ自体には遭遇したくないものです。
でも最近山奥の野湯の探索をしているので、
そうのうち遭遇しそうで怖いです。
ここにも蛇がいるんですか! 見たくないですね(笑)。
誰かが利用した直後なのか緑藻は繁殖していなかったですが、鹿の糞とか毛が気になって子供用プールで入りました。熱い湯が直接触れないのでそれなりに快適でした。
なんと入浴されたのですか、
僕も入浴しようと試みるも加水する水がなく断念しました。
やっぱり子供用プールは野湯探索の必需品ですね。